TAKAさんの映画レビュー・感想・評価 - 22ページ目

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アーニャは、きっと来る(2020年製作の映画)

3.8

南仏の人々は命がけでユダヤ人を守ったんだね。
自分だったらできるかな?怖くて体が動かないかも…

461個のおべんとう(2020年製作の映画)

4.0

良かった。
自由人な父親だけど、ちゃんと3年間お弁当作って、あんな美味しそうなお弁当作ってもらえる息子はうらやましいよ。
あまりズケズケ踏み込んでくる父親よりあれくらいの方が良くない?

Girl/ガール(2018年製作の映画)

4.5

つらい…
とても理解力のある父親だし、親身になってるのに、ララは心配かけまいと自分の気持ちを押し殺している。そして血の滲むほどのバレエの練習。もっと気持ちを打ち明けられるような人がいれば彼女は救われた
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きっと、またあえる(2019年製作の映画)

4.0

友情っていいな。
あんなにバカな事いっぱいして楽しかった思い出を共有できるって素敵。

ノッティングヒルの洋菓子店(2020年製作の映画)

3.4

美味しそうなお菓子たち。
各国のお菓子を作るってのは明暗。

キーパー ある兵士の奇跡(2018年製作の映画)

4.0

ドイツ兵がイギリスでサッカー選手になる話。
結婚した奥さんのお父さんは娘にまでドイツが起こした戦争の重荷を背負わすのか、と言われた時は辛い選択だなぁって思った。

誰でもない女(2012年製作の映画)

3.6

あの弁護士さえ来なければ幸せに暮らせてただろうに、いくら偽りであっても…

がんばれ!チョルス(2019年製作の映画)

4.5

チョルスはただのおバカではなかったんだ。
地下鉄に乗れない理由
彼がなぜ知的障害になってしまったのか
全てがわかった時、涙がいっぱいでしたわ

おもかげ(2019年製作の映画)

3.7

冒頭の電話のシーンは惹きつけられた。
ドキドキした。
そして10年後…
彼女は果たして立ち直れた?

ファヒム パリが見た奇跡(2019年製作の映画)

3.9

難民申請ってどの国も大変なんだな。
郷にいれば郷に従え、ファヒムは子供だから何でも吸収するのは早いけど、父親はなかなか難しいよね。周りにいい人たちがいてほんと良かった。

バイオレンス・ボイジャー(2018年製作の映画)

3.8

劇画のアニメなのでグロさが普通のアニメよりはマシだがまぁまぁグロかった。
設定がなかなか面白い。
ボビーはその後、幸せに暮らせたのかな

サラエヴォの銃声(2016年製作の映画)

3.4

ホテルの煌びやかな表の部分と暗い裏の部分が垣間見れた。
テロリストなのかどうなのか。
ソファは買ったのかどうなのか。
色んな問題がいっぱい。

コリーニ事件(2019年製作の映画)

4.2

戦争が起こした事件
なんとも辛いわ…
殺されても仕方ないと思う自分と、これは負の連鎖だから立派な犯罪なので裁かれて同然と思う自分がいる。

ソン・ランの響き(2018年製作の映画)

4.2

めちゃくちゃいい!!
ユンはチンピラまがいな人であまり多くを語らない。
フンは伝統芸能の俳優だけあってキリッとして美しい。
お互い孤独同士だからわかりあえたんだな。
これは同性愛とかではなくて、きっと
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ものすごくうるさくて、ありえないほど近い(2011年製作の映画)

4.0

オスカーが父親の死を受け入れるの、大変だったよね。あんなに仲良かった父親だもん。
ちょっと難しい子なのかと思った。ちょっと自己中のところあったし。
母強しだな!

ワイルド・ローズ(2018年製作の映画)

4.0

子供もいるのに自由すぎるローズ。若いからやりたいこといっぱいあるんだろうな。
家族よりも歌を選んだ時は一瞬、あかん…って思ったけど、実際にナッシュビルに行って見て何かを得て家族を選んだローズはとてもカ
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マーティン・エデン(2019年製作の映画)

3.4

貧しい家庭に育ち、上流家庭に憧れを抱く。
憧れ方が好き。上流育ちのエレナを好きになり、彼女と同じように教養を得たい。どうすれば良いのか?本を読んで色々学ぶ。
作家として成功したくて四苦八苦。
彼はお金
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殺したいほどアイ・ラブ・ユー(1990年製作の映画)

3.7

面白かった!
もう2度と浮気するなよぉ〜
リバー・フェニックスがカッコよかった

デンマークの息子(2019年製作の映画)

4.0

どちらが正義?と言われても…
難しい考えさせられる作品だなぁ

パドマーワト 女神の誕生(2018年製作の映画)

4.0

すごい!圧巻!
王妃ステキ!!どこまでも王のことを想ってる。
王への愛は誰も邪魔できない。

スウィング・キッズ(2018年製作の映画)

4.1

タップダンスの迫力すごい!
同じ民族なのに、辛いな。
ラストが辛すぎた。

海と毒薬(1986年製作の映画)

3.7

敵国の捕虜を解剖するって、それも生きたまま。
良心の呵責は全く持ってない人たちだった。唯一奥田瑛二演じる医学生だけが良心を持っていた。軍人もえげつないな。

ホテルニュームーン(2019年製作の映画)

3.3

母親はなぜあんなにビクビクしてたのかとおもってら、モナを取られるのではないかと思ってたのかな。そこまで娘に隠すことではないと思うが、やはりお国柄でなんだかんだあるんだろうね。

アルバート氏の人生(2011年製作の映画)

3.8

アルバート氏…せつない…
あんなに頑張ってたのに…
夢叶えて欲しかったな

屋根裏の殺人鬼フリッツ・ホンカ(2019年製作の映画)

3.3

気持ち悪いの一言。
なぜこんな変なやつを野放しにしてるのか?怪しいやん、周りの人気づかんかった?

ジュディ 虹の彼方に(2019年製作の映画)

3.9

子役から体重管理させられ自由に食事も睡眠もできず、なんか人間らしいことができてなくてかわいそう。最後ケーキを食べるところ、観ていて胸が締め付けられた。

ヒトラーに盗られたうさぎ(2019年製作の映画)

3.6

ユダヤ人は何も悪くないのに、いつもヒトラー系の作品を見ると、辛い思いばかりさせられ…
ネガティヴに捉えることなく前向きでえらいよ。

夏休みのレモネード(2002年製作の映画)

3.5

宗教の違う病気の友だちを天国へ行かせてあげたい。そのためにどうすれば良いかと一生懸命考えるピート。まだ8歳とかでそんなこと考えるなんてなんかすごい。

雨の日は会えない、晴れた日は君を想う(2015年製作の映画)

3.4

いっぱい破壊したねぇ
それで亡くなった奥さんのことを知れて良かったよ

フェアウェル(2019年製作の映画)

4.0

悩むね、余命宣告をするべきか、しない方がいいのか。
中国ではしないのが普通。アメリカではする方。日本は?って思っちゃう。

チャドルと生きる(2000年製作の映画)

3.8

女性がイランで生きるってたいへんなことだわ。身分証がないと何もできないし、女性一人で街を歩くこともままならない。
かわいそうと言ってしまえば簡単だけど、そんな簡単なことではないことが描かれてる。

リアム16歳、はじめての学校(2017年製作の映画)

3.9

引きこもりの話ではないんだよね。
教育熱心な母親が自宅で教育。
友だちリストを見て母親の心も揺らぐ。
リアムは短い期間でたくさんの経験したね。
よかったよ。

ぶあいそうな手紙(2019年製作の映画)

4.0

目の見えないおじいさんと、孤独な女の子の友情みたいなものだろうか…
お互い一人だからわかり合えるのかもね
手紙読む人って紹介、なんか好き

マラソン(2005年製作の映画)

3.5

母親は抱え込み過ぎだな。自閉症だけど、いつかは自立しなきゃ行けないから、少しでも彼にやらせなくちゃ、と思った。
チョウォンは優しい声の子だなって思った。

君の誕生日(2018年製作の映画)

4.0

息子を突然事故で亡くしてあんな状態になるのもわかる。でもいつまでもそんな状態だと娘ちゃんがかわいそう。辛いけど皆で息子を忘れないためにも誕生日会開いて弔うのがいいかも。