TAKAさんの映画レビュー・感想・評価 - 21ページ目

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赤い闇 スターリンの冷たい大地で(2019年製作の映画)

3.5

真実を伝えようとする若い記者、真実を伝えられたくないソ連。国相手にするって想像を絶するよ。

BOY A(2007年製作の映画)

4.0

過去の罪を償い、更生してやり直すために名前を変え、周りに嘘をついて生きていかなきゃいけない。辛いな。マスコミは出所した彼を探し出したい。殺された少女の家族は一生許せないよな。犯人は生きているし。刑期を>>続きを読む

刑務所の中(2002年製作の映画)

4.3

刑務所の中の話なんだけど、いがみ合って嫌な思いするような作品では全くなく、ご飯が美味しそうだったり、おやつが美味しそうだったり。
めっちゃ面白かった。

最高の花婿 アンコール(2018年製作の映画)

3.3

まぁ!この家族は大変だわ。
お父さんちょっと差別発言多いけど、なんやかんや花婿を受け入れてるんよね。
面白かったわ。

あの日の声を探して(2014年製作の映画)

4.2

小さな男のが目の前で両親を殺され、赤ん坊の弟と逃げ、育てられないから誰かの家の前に置き、自分は見知らぬ人たち助けられて、赤十字の施設に。そしてEU職員の女性に助けられる。自分は助か家族は死んだ。その悔>>続きを読む

やさしい嘘(2003年製作の映画)

3.7

おばあちゃんにちゃんと早く伝えてあげればよかったのに…
見知らぬ人から真実を聞くより…

ベイビーティース(2019年製作の映画)

3.3

なんであんな男の人を好きになるのかな?
そして父親も母親もちょっと精神的におかしいよねぇ
いなや奴って思うけど、でもいい人だったのかも。

母との約束、250通の手紙(2017年製作の映画)

3.5

シングルマザーだからこそ、息子には強くなってほしいって思い、それが計り知れぬ愛情だったんだね。

天国にちがいない(2019年製作の映画)

3.3

お隣のおじいさんの蛇の話好き。
人は忘れるために酒を飲むが、パレスチナ人は忘れぬために酒を飲む。1文字違いでなんだか深いね。

しあわせへのまわり道(2014年製作の映画)

3.3

ウェンディはダルワーンからドライビングの技術プラス人生を学んだね。
2人いい関係だなぁ、結ばれるのかなって思った。

星の子(2020年製作の映画)

3.7

大好きなお父さんお母さんが自分のために信じた新興宗教。嫌ならばいつだって両親の元を離れることはできるだろう。でも大好きなんだよね。
芦田愛菜ちゃんの演技がすごいわ。

ディック・ロングはなぜ死んだのか?(2019年製作の映画)

3.3

ウソは最後までつききれないね。それを証明してくれた作品。下品と思われようと真実をちゃんと言うとくべきだったね。

マイ・スパイ(2020年製作の映画)

3.5

屈強なスパイなのに小学生に振り回されまくってるやん。めっちゃ面白い!

刺さった男(2011年製作の映画)

3.3

お金のことばかり気にする夫。頭に棒刺さってるのに…
奥さんが1番強い人間やった。
息子が面白い。

娘は戦場で生まれた(2019年製作の映画)

4.7

命がけで留まるジャーナリストと医師の夫婦。確かに自分の生まれた街を出て行けと言われるとなぜ?ってなる。でも命が大切。家族がいるし、どうか命は大切にしてくださいと言いたい。
しかしなぜ病院とかを爆撃する
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レ・ミゼラブル(2019年製作の映画)

3.8

始終緊張感があった。
どうか暴動が起こらないように、とずっと願ってた。
ほんと育てられ方で子供達の将来が変わっていくな…
ラスト…どうなっちゃうんだろ?

オフサイド・ガールズ(2006年製作の映画)

3.5

女性はサッカー会場に入ることができない。理由の一つに応援中に汚い言葉を男性は吐くからそれを聞いちゃダメとか…わけわからん!応援に来た日本人の女性は会場に入ってるじゃないか!何が違うの?ってごもっともだ>>続きを読む

幸福路のチー(2017年製作の映画)

3.7

親のことを思うと台湾にいるのがいいかもしれない。プライドのためにアメリカにいるなら台湾に戻る方がいいよ。自分が幸せなのが一番。

ぼくとアールと彼女のさよなら(2015年製作の映画)

3.8

自分の評価を下に見ているグレッグ。誰とも馴染めず挨拶程度だけど、白血病になったレイチェルから少しずつ色んなこと教えてもらったのでは?レイチェルのことは後からどんどん知っていくことになるけど。
こんな優
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ジョーンの秘密(2018年製作の映画)

3.7

知識を共有すれば平和になるというが、それはどうなのだろうか?さらに1番になりたいと新たな悪が生まれると思うか…

バルーン 奇蹟の脱出飛行(2018年製作の映画)

4.5

始終ハラハラドキドキした。
あんな大きなバルーン縫うのすごいな。

靴ひも(2018年製作の映画)

4.2

ガディは側から見たら障害を持ってるかもしれないけど、彼が言うように人の助けが必要なだけ。
お父さんあんなに透析してるのにタバコも酒もやめなあかんて!

オフィシャル・シークレット(2018年製作の映画)

3.8

初めの方はなんだか難しいなぁと思ったけど、だんだんのめり込んでしまった。絶対国家の権力で有罪になってしまいそうと思ったけど…。

疑惑のチャンピオン(2015年製作の映画)

3.8

なんかアームストロングがどんどんムカついてくる。チームぐるみでドーピングして、恥ずかしくないのか?でもどうやってチームメイトを巻き込んでやったのか、なかなか興味深かった。

胡同(フートン)のひまわり(2005年製作の映画)

3.8

父親の息子への愛情がちょっと間違ってたね
息子にしたらとんでもなく窮屈で自由がなくて恨むだろう
でも父親は息子に辛い性格を送ってほしくない、その一心だったんだろうな

風が吹くとき(1986年製作の映画)

4.2

夫婦が前向きな人で、原爆がどんなものなのかわからないまま、助けを待ち続けるって。
原爆ってとんでもないものなんだよ。

象は静かに座っている(2018年製作の映画)

3.6

長かったー
皆誰かしらのせいにしてるんだよなぁ。
でも一番人間らしかったのはブーなのかな?
チェンも人のせいにしながらも実はいい人なのかもね。
実はとんでもないのはリンかな?

シークレット・ジョブ(2019年製作の映画)

3.3

そんな着ぐるみで動物園やれる?(笑)
着ぐるみです!ってオープンにしてやるのがなんか面白そうだけど。

とんかつDJアゲ太郎(2020年製作の映画)

3.7

アゲ太郎は周りの仲間に恵まれてる
そしてお父さんいい人
フロアもトンカツもあげられたね!

ジ・アリンズ / 愛すべき最高の家族(2017年製作の映画)

3.3

とんでもない、想像を絶する人だわ。ステージで排便して体に塗ったりとか…それ見てるだけで気持ち悪い。こんな人がいたんだ。血だらけになって歌ってたり…。お母さんはほんとの息子はこんな子じゃないんだとずっと>>続きを読む

インサイド・ルーウィン・デイヴィス 名もなき男の歌(2013年製作の映画)

3.3

なかなか売れないねぇ。
人の家を転々としてることもあまり好感持てないな。やる気あるのかぁ!と言いたい。
でもいい唄歌うんだよね。

旅立ちの時(1988年製作の映画)

3.8

子供たちには罪はない。いつまでも他人の重荷を背負わなきゃいけないのか…
彼にも人生がある。

STAND BY ME ドラえもん2(2020年製作の映画)

3.8

のび太のスピーチめちゃくちゃ良かった。
そしてなんと言ってもおばあちゃんが可愛くて、あたたかさがあって、いいおばあちゃんだなぁ。

カポネ(2020年製作の映画)

3.5

現実と夢が交錯して今どっち?ってなった
カポネは認知症を演じてる気がした。目がそう見えたよ。

さよなら子供たち(1987年製作の映画)

3.5

なんかちょっとあの子が振り向かなければ彼は連れて行かれなかったのでは?と思う…