TAKAさんの映画レビュー・感想・評価 - 32ページ目

TAKA

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サンシャイン・クリーニング(2008年製作の映画)

3.4

お姉さんのちょっとしたプライド。わかるね。
事件現場の清掃、大変だけどきっとお姉さんには向いてる仕事かもね。

あさがくるまえに(2016年製作の映画)

3.4

自分の家族が脳死になって臓器提供を求められたら、その短い時間の間に決断できるだろうか?心臓は動いているし、でももう目覚めることはない。それなら誰かの中で生きていてくれるなら、提供も…考えさせられる作品>>続きを読む

泣く男(2014年製作の映画)

3.3

やっぱ女、子どもを殺しちゃったら自責の念にかられるよね。

桜桃の味(1997年製作の映画)

3.4

自殺願望の男。その手助けをしてくれる人を探しお願いするも、ことごとく断られ、最後のおじいさんも一生懸命生きる説得をするんだけどね。
ずっと会話、そして風景。ラストの終わり方が斬新だったわ。

マイ ビューティフル ガーデン(2016年製作の映画)

3.3

植物苦手で引っ込み思案な女性が、お隣の傲慢なおじいさんに翻弄されるも殻から抜け出せてよかったなぁ。なんかほっこりした。

ジョン・F・ドノヴァンの死と生(2018年製作の映画)

4.0

やっぱドラン最高だね!
彼らしい。誰しも秘密を持ち、孤独を感じる。
誰かに言えたなら楽になるだろうが、言えない者もいる。
音楽も最高だし。やっぱドラン好きだわ。

7番房の奇跡(2013年製作の映画)

4.2

何でお父さん謝ったの!無実なのに、やってないのに。イェスンのことなら皆んなが守ってくれる。長官だからって泣き寝入りしちゃダメだったんだよ。
子役が可愛くて演技がうまくてめちゃくちゃ泣いた。

告発のとき(2007年製作の映画)

3.3

戦争やってなんの得もないということがあきらかにわかる。人助けに行って、人殺して、人ダメにする。無事に帰ってきても戦争のトラウマで苦しむ人ばかり。

エブリシング(2017年製作の映画)

3.3

お母さんの気持ちもわかるけど、その嘘は…というより病気だと信じてしまったんだね。
オリーがいい青年だった。

静かなる叫び(2009年製作の映画)

3.3

銃乱射事件をモノクロで描いている。
犯人側から、そして被害者側、助かった側…
犯人は自殺して自由になっただろうが、被害者は一生この悪夢がついてくる。
それを描いた作品。

いつまた、君と 何日君再来(ホーリージュンザイライ)(2017年製作の映画)

3.3

向井理の祖父母の実話だったんだ。
戦後を生き抜いた祖父母、貧しくても前向きに頑張る姿が頼もしい。

ワンダーストラック(2017年製作の映画)

3.3

時代を超えた少年、少女がどのように交わるのかとても興味深かった。
耳の聞こえない状況、台詞はなく音楽だけで、あぁそっか耳が聞こえないんだって実感した。

悲しみよりもっと悲しい物語(2009年製作の映画)

3.5

彼女のこと愛しているとひとこと言えば良かったのに…
それが彼の愛情なんだろうね
愛していると彼に言えばよかったのに…

ロング,ロングバケーション(2017年製作の映画)

3.4

認知症の夫と末期がんの妻。
2人の終活、離れられない、離れたくない2人。きっと2人は悔いなく人生を終えることをできたのではないかな。

ブラインド・マッサージ(2014年製作の映画)

3.1

シャオマーは結局途中で目が見えるようになったのか?なかなか独特だった。

ハッピーエンド(2017年製作の映画)

3.5

ミヒャエル・ハネケの作品って感じだね。
定点カメラで撮るところとか、いろんな想像させる。
オープニングの動画撮ってるところ、そしてラストの動画撮ってるところ。エヴもまぁまぁヤバい子だね。

お葬式に乾杯!(2010年製作の映画)

3.3

ハウエルズ家のちょっとおかしなお葬式だよーって思ったら、リメイクだった。面白い!

ライフ・アクアティック(2004年製作の映画)

3.3

個性的だわぁ。さすがウェス・アンダーソン。
色使いもいい。ラスト良かった。

あの日、兄貴が灯した光(2016年製作の映画)

4.0

感動というしかない。
兄貴、どうしようもないやつかと思ったけどめっちゃいい奴!

家族のはなし(2018年製作の映画)

3.0

パラパラでやった方がよかったのかな?なんて思ったり。
内容はいいねんけどね。
パラパラ漫画の時はめっちゃ良かった。

母が教えてくれたこと(2016年製作の映画)

3.2

この息子はほんと優しい子だよ。お母さんに寄り添って…
お母さんが弱っていく姿を見るのは辛いだろうね。

10デイズ 愛おしき日々(2016年製作の映画)

3.2

まったりした作品。エイズの感染者でいつ死んじゃうかもわからないけど、酷く恐れることなくエイズと向き合っているダン。HIVってもちろん怖い病気だけど、正しく知識を得れば長く生きられるんだね。

薬指の標本(2004年製作の映画)

3.3

何でも標本にできるって、ある意味良かったり、危うかったり。
フランス映画って感じだった。
原作は日本人なのね。今度読んでみよ。

プレーム兄貴、王になる/プレーム兄貴、お城へ行く(2015年製作の映画)

3.5

これぞ、ザ・インド映画!
歌、ダンスがてんこ盛り。
影武者やけどめっちゃいい人でカッコいい!そりゃ王女も惹かれるわ。

マイヤーウィッツ家の人々(改訂版)(2017年製作の映画)

3.3

お父さんが変わり者のせいか、子どもも変わり者だねぇ。おまけに奥さんも。皆個性が強くて…
そりゃなかなか仲良くなれなかったり、わだかまりが残ってたり、誤解があったりするわ。
でも皆よく喋るね。

リトル・ミス・サンシャイン(2006年製作の映画)

3.4

面白かった!
一番まともなのはオリーヴだね。
お父さんは一番やな奴だったけど。
家族皆個性が強すぎた。

アフリカン・ドクター(2016年製作の映画)

3.7

白人しかいない、知らない田舎町に黒人のお医者さんが…
そりゃ受け入れられないんだろうね、最初は。それをどんな思いで苦労して皆からの信頼を得るか…その努力、頭が上がりません。

あの人に逢えるまで(2014年製作の映画)

3.6

たった30分ほどの映画なのにこんなに胸が熱くなるなんて…
同じ民族なのに…ずっと帰ってくるのを待ってたんですね。

パッドマン 5億人の女性を救った男(2018年製作の映画)

3.4

主人公、もう少し説明してあげないと皆誤解しまくり。奥さんの気持ちも少しは汲んであげてって思った。でもそれもこれも奥さんのために始めたことだから、終わり良ければすべてよしだね

ミスター・ガラス(2019年製作の映画)

3.3

なるほど。
それぞれの能力をいいように使えば世界をよくできたかも…せめてデヴィッドだけは生かして欲しかったね。マカヴォイすごい!

アンブレイカブル(2000年製作の映画)

3.2

ほほぅー、こうやって続いてくるのか。
それにしても強い!

Fukushima 50(2019年製作の映画)

-

あの日、原発内では想像を絶するほどのことが起こっていたのか。
政府、本店には腹が立つ、嫌悪感すら抱く。
自分たちは大変なんだという顔しているが、ただ座っているだけではないかと思った。大変な思いをしてい
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夏時間の庭(2008年製作の映画)

3.3

皆さんよくお喋りになるね。
でもその方がいいような、いろんなこと話してどうするかって。
それにしても家具や絵画のすごいものがたくさんあった家なんだね。凄かった。

ミルク(2008年製作の映画)

3.8

LGBTへの偏見がひどい時代に、カミングアウトして差別を受けながらも世の中のためにLGBTのために政治家になり、暗殺されることを予期していたのか遺言のようなものを残して。すごい人だったな。

ヘイト・ユー・ギブ(2018年製作の映画)

4.5

お父さんのタトゥーの意味、生きる理由は、死ぬ理由だ、なんとも深い言葉。
黒人社会では危険だからと白人社会へ。黒人社会ではスター、白人社会ではスター2と使い分け。そうやって生きていくのって大変で辛いだろ
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ヘルプ 〜心がつなぐストーリー〜(2011年製作の映画)

4.0

人種差別の時代、スキータみたいな人は絶対にいる。彼女の勇気ある行動、黒人の家政婦さんの勇気ある行動、素晴らしい。