TAKAさんの映画レビュー・感想・評価 - 34ページ目

TAKA

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ブレス しあわせの呼吸(2017年製作の映画)

3.7

奥さんが強いな。
障害者になった夫と離れても良かったのに、それだけ愛があったんだね。
障害者に夢を与える作品だったと思う。

大統領の料理人(2012年製作の映画)

3.3

フランス料理がこんなに美味しそうに見えたの初めて。やはり女性だからって歓迎されない部分もあるんだね。

ミスター・ロンリー(2007年製作の映画)

3.0

なぜ他人になって生きているのか?
自分らしく生きてほしいね。

あなたになら言える秘密のこと(2005年製作の映画)

3.3

彼女の秘密は本当に誰にも言いたくないことだね。平和な日本では考えられないことかも。

子どもが教えてくれたこと(2016年製作の映画)

3.7

病気の子供たちはちゃんと自分の置かれてる立場をわかっている。そして前向きに楽しんでいる。
印象的なのは「死んだらもう病気ではなくなる」ってあんな小さな子が言うなんて。病院のベッドでずっと過ごすよりも家
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海賊じいちゃんの贈りもの(2014年製作の映画)

3.4

下の女の子がまぁかわいいったらありゃしない。ちょっと大変やけどね…扱いが。
家族のごちゃごちゃ、おじいちゃんは全て見抜いてた。大変なことをしてしまったかもしれないけど、そのおかげで家族はまとまったし。
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ジュリー&ジュリア(2009年製作の映画)

4.0

メリルストリープ最高!彼女の演じるジュリアがほんと素敵!!ジュリアってほんと前向きで憧れる。料理が美味しそうだし、作ってみたい!

最愛の子(2014年製作の映画)

3.8

誘拐された親。3年間どんな思いだっただろうと思うと胸が締め付けられ、3年で両親のことを忘れてしまった息子。彼にとって親は誘拐した親。彼はどんな思いなんだろう…。本人しかわからないよね。

あん(2015年製作の映画)

3.8

希林さんも永瀬さんもそんなにめちゃくちゃしゃべるわけではなく、ほんと演技で見せてくれた作品だった。ハンセン病患者への偏見。感染するような病だったら街なんか歩けないよ。噂なんだよね。悔しい。
とても良い
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チャイルド44 森に消えた子供たち(2015年製作の映画)

3.3

この時代は真実を湾曲されてしまう。
44人の子供が殺され、44人の犯人が捕まった。
犯人はたった一人なのに。

私の中のあなた(2009年製作の映画)

3.8

親の気持ち、そりゃ大事な子供を失いたくない。治せるなら治してやりたい。そのためなら…。
妹としては姉を助けたい、でもこれ以上体を犠牲にするのは…。でもそこに隠された真実。母親は受け入れがたいよね。
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おとなの事情(2016年製作の映画)

3.3

夫婦の友人のそれぞれの秘密の暴露合戦。
言いたくないけど知られたくないけど、言っちゃえばスッキリすることもあるのでは。
面白い会話劇だった。

T

ジュリエッタ(2016年製作の映画)

3.3

若かりし日のジュリエッタはほんと美しいね。
2人の男性の死。ジュリエッタのせいではないよ。自分を責めすぎ。それで鬱になって娘がいなくなっちゃうって、そりゃ気もおかしくなるよ。

バティニョールおじさん(2002年製作の映画)

3.3

子どもは自分の置かれている立場がどんなに大変なのか、助けてくれたおじさんにどんなに迷惑かけてるからわからないんだよね。そんな中でも必死で助けるバティニョールおじさんが優しすぎて泣きそう。

マダム・フローレンス! 夢見るふたり(2016年製作の映画)

3.3

マダムは本当に愛された人だったね。
音痴の歌も味が出てきて好きになってきた。
実話とは驚き!

T

Love,サイモン 17歳の告白(2018年製作の映画)

3.5

17歳の多感な時期、人生最大の告白。
両親が素晴らしすぎる!そして友人たちも素晴らしい!なにより、サイモンが勇気があって強い子で素晴らしい!

T

ボブという名の猫 幸せのハイタッチ(2016年製作の映画)

3.4

ボブは彼を助けるために彼のところに来たのだね。ボブの演技がすごいし、ボブ目線がなんとも良かった。

T

消えた声が、その名を呼ぶ(2014年製作の映画)

3.4

父親の執念。これこそが彼の生きる力。
すごいな、どんな困難にも耐えられる生きられる力がある父親。

T

千年医師物語 ペルシアの彼方へ(2013年製作の映画)

3.4

壮大な作品だった。
医学を学ぶ、人を助けたい、その気持ちだけ。
そういう人は絶対長生きしてもらわなきゃ。

T

アメリカン・スリープオーバー(2010年製作の映画)

3.0

ちょっとしたことでもやもやする若者たち。
それが青春でしょう。

T

search/サーチ(2018年製作の映画)

3.8

すごいね!このPCの画面のなかで色んなことが起きている。面白い!し、今風だね。

T

さあ帰ろう、ペダルをこいで(2008年製作の映画)

3.5

おじいちゃんから色んなこと学んだ。
孫の記憶、戻ってほんと良かった。
亡命って大変だ!

T

素敵な相棒〜フランクじいさんとロボットヘルパー〜(2012年製作の映画)

3.3

近未来、こういうこと実現するんだろうね。
でもこのロボットは賢いなぁ。
泥棒やっちゃうなんてね。

T

家の鍵(2004年製作の映画)

3.7

これはすごく良かった!
申し訳なさから償いのために息子の面倒をみようと思って色々尽くしてあげてるけど、なんでもやってあげるのは息子にとってもよくないよね。

T

未来を花束にして(2015年製作の映画)

3.3

こうやって歴史は変えられていくのだろうね。
女性が立ち上がらなければきっと今でも平等に扱われなかっただろう。今でも女性が不利な時もあるのに…

T

マッキー/Makkhi(2012年製作の映画)

3.4

この設定はインドでしかできない。
アメリカだと沢山あるB級の1作品に過ぎないと思う。インドでやるから意味あるのかな。爽快だったわ!

T

若葉のころ(2015年製作の映画)

3.5

なぜあの時、レコードの中をちゃんと見なかったの!?と後悔。観てる側も後悔。
純粋な青春の恋愛模様だった。

T

やさしい本泥棒(2013年製作の映画)

3.7

前知識なく観たので、とても面白かった。
ナチス政権下の話だったとも知らなかった。
文字を覚えて本を読んで知識を得ていくってとても楽しいだろうなぁ。
いじわるそうな母親も実はとてもいい人だった。
じーん
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ボーイ・ソプラノ ただひとつの歌声(2014年製作の映画)

3.4

きれいな声だった。神様から与えられた短い間の声なんだよね。ステットが音楽と出会えてよかった。でなきゃダメ人間になるところだった。

トランスアメリカ(2005年製作の映画)

3.5

良かったなぁ。バケモノじゃないよ。人間だよ。
嘘をついたのも相手を思ってのこと。父親のようであり、母親のようであり。

ニコラス・ウィントンと669人の子どもたち(2011年製作の映画)

3.4

すごい人でした。やろうと思ってもなかなかできない行為。私はこんなに助けたんど奢ることなく別に妻にも言うことでもないしと過去のこととしてしまうのもすごい。
いわゆる杉浦千畝さんのような方だったね。

トスカーナの幸せレシピ(2018年製作の映画)

3.5

素敵な作品!
アスペルガー症候群の人たちにも夢を与える。
彼の料理食べてみたい。

マイ・ブックショップ(2017年製作の映画)

3.6

自分の本屋さんを持つことをなぜにそこまでして阻止しなきゃいけないの?
悔しかったのかな、あのマダム。

たちあがる女(2018年製作の映画)

3.4

表の顔と裏の顔。彼女ひとりで社会と闘っている。カッコいい、そして女性の幸せも手に入れたい。強い女性でした。