TAKAさんの映画レビュー・感想・評価 - 36ページ目

TAKA

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ムーンライト(2016年製作の映画)

3.8

シャロンはどれだけ自分の気持ちを押し殺していたのだろうか。辛すぎる。なんでも話し合える人がいて欲しかった。シャロンの気持ちをわかってあげてても、彼の気持ちを聞いてあげてくれる人が欲しかった。

いとこのビニー(1992年製作の映画)

3.5

スカッとした!!
最初はなんかアンジャッシュのネタみたいな感じだったけど。
ビニー頑張れ!!って応援したわ。

舞台よりすてきな生活(2000年製作の映画)

3.3

口は悪いし、子ども嫌いで、昔の栄光にすがる劇作家。そんな硬い考えじゃ新しいものは書けないのもわかる。
そんな彼を支える奥さんの心が広いこと。
でもエイミーの出現で子ども嫌いでも少しずつ好きになっていく
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クーパー家の晩餐会(2015年製作の映画)

3.3

皆それぞれに悩みや隠し事がある。
それを隠しながら一家集まってのクリスマス。
ちょっとボロが出たり、でもそれでお互いの気持ちがわかりあったり。
とてもステキな家族だった。

イン・アメリカ/三つの小さな願いごと(2002年製作の映画)

3.6

3つの願い事がほんとにささやかなもの。
家族4人でアメリカへ移住し、アイルランドでの辛い出来事、そして移住先でもなかなかうまくいかない事が沢山あって…その中でのささやかな願い。素敵だった。マテオは彼ら
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スリ(2008年製作の映画)

3.3

ああだ、こうだと言葉で示すのではなく行動で。
おしゃれな感じだった。

アイ・アム・デビッド(2004年製作の映画)

3.5

石鹸の重み。収容所の中しか知らない世界から突然外へ出てうまく生きていけるのか心配でならなかった。脱走を手助けした人も意外で。
とても良かった!

栄光のランナー 1936ベルリン(2016年製作の映画)

3.5

ナチスが支配するベルリンオリンピックに黒人で4冠のゴールドメダリストのジェシー。彼の受けた人種差別は計り知れないな。ドイツの選手もすごいよな。政治とスポーツは絶対に一緒にしてはいけない。

君がくれたグッドライフ(2014年製作の映画)

3.4

安楽死とは…
余命宣告された人にとっては安楽死を選ぶのも一つかもしれない。だけど家族にとってはまだか生きれるならばずっと生きていてほしいと思う。難しい選択。

冷たい雨に撃て、約束の銃弾を(2009年製作の映画)

3.5

とにかく面白い!
途中で3人が亡くなった時、どうなるのかと心配したけど。
3人がカッコいいよね!
ジャケットで証明するところ、ヤバイ!

ミツバチのささやき(1973年製作の映画)

3.2

精霊はいるのか?悪者?良い者?それはアナ次第だよね。きっと優しい子だからいい精霊が彼女には付いているよ。

ベティの小さな秘密(2006年製作の映画)

3.5

ベティの不安な気持ちを癒してくれるのはイヴォンだけだったね。パパでもママでもお姉さんでもなくて。

奇跡の絆(2017年製作の映画)

3.3

実話だったのか。
黒人差別の話を聞くとやはり辛い…
同じ人間なのに。
色んな理由でホームレスになってる人はいるけど、皆が幸せになってほしい。

マルティナの住む街(2011年製作の映画)

3.2

最初のスピーチが面白かった。
主人公は単に優柔不断。いとこも色々と難ありだけど、でも周りの問題を解決してくれる。
いいヤツだった。

T

コロニア(2015年製作の映画)

3.5

最後までドキドキしてた。
宗教って怖い。
実在する話で実際ここを脱出できた人はたったの5人。怖すぎる。

誰よりも狙われた男(2014年製作の映画)

3.4

スパイ系の作品は大好きなんだけど、ラストはめっちゃキーッとなって腹立たしかった。淡々としているけど面白かった。

ブルックリン(2015年製作の映画)

3.6

ステキな作品だった。
遠い異国の地で知り合いもいないそんな中で新しい街に馴染んでいこうと懸命に頑張るエイリシュがとてもかわいい。
やはり故郷に戻ると母親のそばにいるとこのままいたいよね。でもブルックリ
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コッホ先生と僕らの革命(2011年製作の映画)

3.7

めちゃくちゃ良かった!
ドイツにサッカーがやって来た日。
やはり昔はお堅い国だったのですね。
でもバラバラになってたクラスもサッカーで一つに。スポーツってほんといいな。

1001グラム ハカリしれない愛のこと(2014年製作の映画)

3.1

なんでもかんでも測って数値化することはできないってことを教えてくれたんですね。

ぼくセザール 10歳半 1m39cm(2003年製作の映画)

3.4

子供たちの冒険、恋、友情、親との関係…面白かった。10歳でこんな色んなことが起きて楽しいだろうな。

エンジェル(2007年製作の映画)

3.5

オゾン監督の中ではちょっと変わってる?そんな気がした。
夢を追い求めるために夢を追い続け、一生懸命になるエンジェルってすごいな。有言実行だったもん。最後は悲しかったけど。

グッド・バッド・ウィアード(2008年製作の映画)

3.7

韓国の西部劇。
めっちゃ面白い!
イ・ビョンホンの役も面白い。
チョン・ウソンはかっこいいし、ソン・ガンホの悪さ加減も最高!

ボーダレス ぼくの船の国境線/ゼロ地帯の子どもたち(2014年製作の映画)

3.6

何故争わないといけないのかな?
少年はほんとにたくましい。色んな知恵を絞って生活している。
新たな人物が続々と現れて気が気でないよね、言葉が通じないし。
でもそれぞれ思うことがあって、それはきっと共通
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バチカンで逢いましょう(2012年製作の映画)

3.4

オマが素敵だった!
娘はやたらと気にしぃだけど、逆に疲れちゃうよ。あれダメこれダメって。孫はオマの味方だし、オマも孫の味方よね。
なぜに法王に会いたいのかと思ったら理由がビックリだったわ。

もうひとりの息子(2012年製作の映画)

3.5

子どもの取り違えという内容の作品を見たことあるけど、この取り違えは辛い。
敵同士という境遇。辛すぎるなぁ。親も子も。特に子どもはこの先の人生、どうすれば良いのか…悩むよなぁ。

イロイロ ぬくもりの記憶(2013年製作の映画)

3.5

男の子がやんちゃでね。それも両親の愛情が足りないから。メイドはわかっているんだよね。
お母さんが息子に嫉妬してるところ、嫉妬するくらいならもっと怒るばかりでなく愛情を注いでほしいなって感じた。

メアリー&マックス(2009年製作の映画)

3.6

手紙って素敵だなぁ、改めて思う。
手紙だと自分の気持ちを言えない事を書いて吐き出すことができる。それで自分が明るくなれるならいいのじゃないか。

母よ、(2015年製作の映画)

3.3

マルガリータってなんか頑固かなぁ?映画監督だからかなぁ?
でも母を思う気持ちは人一倍だということがわかる。

草原の実験(2014年製作の映画)

3.7

全編セリフなしなのになんでこんなに感動というか…してしまうのだろう。のんびりとした草原のお話かと思ったら…
少女が本当に可愛かった。

T

クルックリン(1994年製作の映画)

3.5

子どもたちが逞しい。ケンカしても足りないくらい元気。そしてお母さんが強い!
音楽がカッコいいし、楽しかったわ。

列車に乗った男(2002年製作の映画)

3.2

男性2人がお互いの人生に惹かれ合う。
静かに話が進むからちょっと眠くなりそうだったけど、ラストなかなか良かったよ。

T

少女ファニーと運命の旅(2016年製作の映画)

3.5

子どもたちが逞しい!ファニーが逞しい!
ユダヤ人をやめれば逃げなくてすむんじゃないか?と小さな子が言う。その言葉は辛かった。ほんと戦争は嫌だな。

T

少年と自転車(2011年製作の映画)

3.3

子どもがわがまま過ぎると思ったけど、それだけ親の愛情を受けてなかったからかと思うとかわいそうにも思うけど。自転車への執着はすごかってな。大好きな父親から買ってもらったものだからね。

T

明日の空の向こうに(2010年製作の映画)

3.3

小さな子たちがロシアからポーランドへ国境を超えている話。ポーランドには今よりもいい生活が待ってると期待してただろうに…
子どもたちの演技が素晴らしかった。特にペチャがかわいかった。

T

ラヴェンダーの咲く庭で(2004年製作の映画)

3.3

歳をとって若い男性に恋心を抱いてしまう。
気持ちは伝えられないよねぇ。
青年はいったいなぜあんなことになった?そこが知りたかった。

T

あの子を探して(1999年製作の映画)

3.2

中国では貧困地域の子どもたちは学校に行くこともできないという問題を提起した作品。
代理の先生はまだまだ幼い子。生徒がいなくなって必死で街にまで探しに行く。
子どもたちって意外と頑固だなぁ。

T