TAKAさんの映画レビュー・感想・評価 - 39ページ目

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ナイジェリアのスーダンさん(2018年製作の映画)

3.8

インドの人情話。
マネージャーはなんだか自分主義でやな奴と最初は思ったけど、少しずついい人になっていく。それはナイジェリア人のスーダンさんのおかげだね。
いろんな事情がいろんな国の人々にある。
いい作
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桃さんのしあわせ(2011年製作の映画)

4.0

タオさんは本当に人間として素晴らしい方です。
ロジャーも不器用ながらにタオさん思いの人だった。
ほんとにこんな方がいたんですね。
タオさんは身内がいなかったけど、仕えてた家族に愛されて、しあわせだった
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自由と壁とヒップホップ(2008年製作の映画)

3.3

パレスチナ人のヒップホップは呑気な内容ではなく、とても真剣で政治的内容が多かった。
生と死の隣り合わせで生きているからこそのメッセージ性の強いラップだった。

T

マイ・ファミリー/遠い絆(2006年製作の映画)

3.3

正直に行ってあげるのが彼女のためだよなぁ。
両親はすごく隠すけど、それが余計に怪しく思われる。それも子供を思うが故のことなのかな。時間が経ってから知る方が酷だと思うけど。

T

やさしい嘘と贈り物(2008年製作の映画)

3.5

韓国映画のチャンス商会はこの作品のリメイクだったのね。
チャンス商会を先に観てたから、なんか観たことある感じと思ってた。こっちが先だったのね。
ロバートもメアリーも可愛いお年寄り。素敵すぎた。メアリー
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ローマ法王になる日まで(2015年製作の映画)

3.3

現ローマ法王の半生を描いたもの。
ローマ法王ってイタリア出身だとばかり思っていた。
知らないことばかりでとても勉強になった。

義兄弟 SECRET REUNION(2010年製作の映画)

3.5

南北問題の話。
北の工作員は悲しい状況があるから、いつもかわいそうに思えてしまう。変に洗脳されて、南に送り込まれ、失敗したら家族に迷惑がかかる。
でもこれは悲しい結末じゃなかったから、救われた。

T

リード・マイ・リップス(2001年製作の映画)

3.4

2人とも孤独すぎる。
難聴のOL、刑務所あがりの青年。
お互い孤独だからその寂しさがわかるんだよね。
もっと違う形で孤独の穴を埋めて欲しかった。
どうか2人が幸せになってほしい。

バイス(2018年製作の映画)

3.5

難しい政治の世界をわかりやすく説明を入れてくれてるので、少しはわかりやすかった。
しかし、チェイニーさんって結構やり手だったんだね。びっくりした。そしてある意味怖い人物だなって思った。

ハイヒールの男(2014年製作の映画)

3.5

女の部分を隠すために最強の刑事になった男。
チャ・スンウォンめっちゃ体重落としたんだろうな。
時々ほんとに女性に見えた。
せつないなぁ。

ぼくの名前はズッキーニ(2016年製作の映画)

3.6

これは子供たちに絶対観て欲しいな。重たいけどこんなに苦労している子もいるんだよって。
色んな辛い思いした子供たち、この園はいいところだな。

ディーパンの闘い(2015年製作の映画)

3.4

偽でも家族は家族。
やっとの思いで戦争から逃れられたのに、静かな暮らしをしたいだけなのに、新たな地での抗争に巻き込まれるのはうんざりだよね。
家族思いのディーパンだった。

緊急検証!THE MOVIE(2019年製作の映画)

3.2

面白かった!
ネッシーは、んー?だったけど、
ノストラダムスとユリゲラーはすごく興味深かった。
スプーン曲がりませんでした。

教誨師(2018年製作の映画)

3.4

刑務所の一室で繰り広げられる人間模様。
教誨師という仕事を初めて知った。
死刑囚って悪いことをしたと思っているのかな?
もちろんそう思っている人がいるとは思うが、自分がやったことは悪いことと思ってない
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パリ空港の人々(1993年製作の映画)

3.3

空港から出られない話。
実際にこんなことあるのかな?
出られない理由は人それぞれ。
彼らが陽の目を見ることを切に願う。

マルティニークからの祈り(2014年製作の映画)

3.6

辛すぎた…
大使館がほんっとに仕事しなさすぎて許せない。彼らがもう少し仕事してくれたら彼女はあんな辛い思いしなくてもすんだのに。
やはりネット社会の韓国だから彼女を救えたのだと思う。
重い話だけど、重
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最強のふたり(2011年製作の映画)

4.0

名作!
障がい者として扱わない、一人の人間として接してくれて感謝してるんだな。今までは腫れ物扱いのように人は接していたのだろうね。だから新鮮だった。素敵な友情!

Dearダニー 君へのうた(2015年製作の映画)

3.3

どうしようもないダメオヤジなシンガーだけど、不器用なだけだったんだね。家族に対しても、音楽に対しても。ほんとは孤独だったのかもしれない。

デビルズ・ダブル -ある影武者の物語-(2011年製作の映画)

3.3

ウダイってほんとクズだわ。
影武者までクズじゃなくてよかった。
ウダイを見てると、サダム・フセインが普通に見えてしまった。それくらいクズやった。

あなたを抱きしめる日まで(2013年製作の映画)

3.3

フィロミナはあんなに酷いことをされたにもかかわらず、怒りをあらわにしない。ずっと静か。それも神様という存在のせいなのかな。
アイルランドで子どもの人身売買があったなんて、信じられない。

友だちのうちはどこ?(1987年製作の映画)

3.8

お母さん、アハマッドのお話ちゃんと聞いて。
おじさん、子どもが話しかけてるから聞いてあげて。
先生、宿題を別の紙にしてるんだから、許してあげて。
アハマッド、一応宿題してから出かけよう。
最後がとても
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ブラック・クランズマン(2018年製作の映画)

3.7

人種差別をあんなに面白く、でもちゃんと問題提起をしていてる作品は初めてなんじゃないかな?
やはりスパイク・リー監督です!
黒人がKKKに潜入するなんて思いつきもしなかった。黒人も白人もユダヤ人も皆人間
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ウトヤ島、7月22日(2018年製作の映画)

3.5

ずっとドキドキしてた。音出したら見つかりそうで。犯人が何人か顔もわからないから余計に怖い。そしてあんなに銃声を70数分間の間に聞くなんて。どんだけ恐ろしかっただろうか…。想像するだけで怖い。

シンプル・フェイバー(2018年製作の映画)

3.4

面白かった!!
へー、ほー、と何度頷いたことか。
まるで火サスを見ているようだった。
衣装とか音楽がカッコいい!

やさしくキスをして(2004年製作の映画)

3.3

難しいね、ただ好きになったのに愛し合ってるのに、宗教が絡むと。家族を悲しませたくない、でも自分の気持ちも殺したくない。でも自分の気持ちを優先させて!

ペネロピ(2006年製作の映画)

3.4

かわいかった。
25年間家の中でしか生活してなかったペネロピにはちょっとしたことが新鮮なんだろうね。
外見じゃない、自分自身を好きになること。
勇気を与えてくれる作品。

唐山大地震(2010年製作の映画)

3.5

地震のシーンは凄かった…
きっと十数秒の出来事なんだろうけど、色んな角度から見ると長くなるよね。
母親への選択…酷い。どっちかしか助けられないって…
母親も娘も32年間色んな思いをして生きてきたんだろ
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ラブ&マーシー 終わらないメロディー(2014年製作の映画)

3.4

天才の苦悩。新しいものを作らなきゃいけないというプレッシャーは相当なものだろう。自分の好きなものを作ればいいじゃないかと考えてしまうけどそう簡単なものではないのだろうね。
感動だった。

犬ヶ島(2018年製作の映画)

3.5

犬たちがかわいかった。
外国人から見たら日本はあんな風に映っているのか。でもそんな日本も面白いね。

靴に恋する人魚(2005年製作の映画)

3.5

すごくかわいい!全てが。
プレゼントの箱、フリフリされたらショックよねー笑
ほっこり幸せにさせてくれる。
こんな旦那さんいいね!

陽だまりハウスでマラソンを(2013年製作の映画)

3.4

パウルすごいよ!有言実行!
夫婦愛素敵だし、娘の気持ちもわかるし、施設はやっぱ楽しくないだろうし。パウルの影響はすごいね。

5パーセントの奇跡 嘘から始まる素敵な人生(2017年製作の映画)

3.4

友達が素晴らしいね!
彼のおかげでサリーがあそこまで頑張れたんやと思う。もちろんサリーの努力もあるけど。

名もなき野良犬の輪舞(2016年製作の映画)

4.0

ここまでの騙し合いってすごい。
もうどうなってる?どこまで知ってる?知っててまだ仲間?って最後まで目が離せなかった。

ビリーブ 未来への大逆転(2018年製作の映画)

3.8

オンライン試写会で鑑賞。

ルースの苦悩は計り知れないと思う。男が上、女が下、そんな世の中で子育てしながらハーバード大学で法律を学ぶ。これも旦那さんの理解がないとできない。
卒業しても弁護士になれない
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世界で一番いとしい君へ(2014年製作の映画)

3.5

とても素敵な作品だった。
アルムの両親への思い。なんていい子なのだろう。こんないい子が病気になるなんて。まさに父親の思う通り自分も思った。短い人生だけど悔いなく生きたと思う。

Dear フランキー(2004年製作の映画)

3.4

難聴のフランキーが書く手紙が生の声。母親のこの言葉には胸が打たれた。
フランキーを思っての母親の行動。真実を伝えるのか夢を見させるのか。悩むところだね。
とてもいい作品だった。