Mamelieさんの映画レビュー・感想・評価

Mamelie

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関心領域(2023年製作の映画)

3.9

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ホロコースト系は色々観たりしたけど、これはとても斬新。

たわいも無い家族の生活のようでいて音や間の取り方、カットの余白など、なんとなくイヤ〜な感じの不穏な雰囲気がずっと続きます。それなのに終始「無感
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食われる家族(2019年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

最後は平穏が訪れたようでよかった。。。

告白、あるいは完璧な弁護(2020年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

「インビジブルゲスト」の韓国版リメイク。
物事に深みを与えようとラストの展開を本家とは異なる内容に変えたのがかえって仇となったのか、なんかぐちゃっとした終わり方に思いました。本家の方がシンプルでスタイ
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インビジブル・ゲスト 悪魔の証明(2016年製作の映画)

3.9

気づかず2回目の視聴するところでした。
ちゃんの記録しないとダメですね。

これ、最後気持ち良いですよね。
因果応報。

ヘレディタリー/継承(2018年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

アニーがヒステリックで精神の病なのかと思っていたけど、その裏には家族思いだということがわかりました。
悪魔崇拝の生け贄ということですかね?

エンドロールが流れている間、まるで血のような赤い文字が次の
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HOT SUMMER NIGHTS ホット・サマー・ナイツ(2017年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

ダニエルの甘酸っぱい青春ストーリーと思いきや、1番ズル賢く悪男だったのでハンターの株爆上がりでした。

ティモシーシャラメ、こういう役も似合うな〜

人の気持ちに寄り添い弱々しさを装ったような人もいる
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ナポレオン:ディレクターズ・カット(2023年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

ナポレオンにとって最後の戦いと言われているワーテルローの戦いでの英国軍との戦闘シーンではとても壮大で臨場感溢れていました。
特にプロイセン軍の登場シーンに何故か鳥肌がぞわっと!
この戦いの所だけ繰り返
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トランス・ワールド(2011年製作の映画)

4.1

み始めたところで、「これ観たことあったわ」とい気づき、記録だけ。

この短い時間の中でぎゅっと内容が詰まった不思議で謎解きも楽しいお話だった記憶。

深い谷の間に(2025年製作の映画)

3.2

迫力あるアクションシーンは良かったです。
が、要素てんこ盛り過ぎて思い返しても印象深かったところが見つからないのが残念。。

インフィニティ・プール(2023年製作の映画)

3.0

ミアゴスちゃん観たさに鑑賞。

変態で悪趣味なお金持ちのバケーション。
気持ち悪い世界観すぎる!!!
意味わかんない!!!

ただ、ミアゴスちゃんの猟奇的演技はここにも健在しておりました。彼女は本当に
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Blink Twice(原題)(2024年製作の映画)

3.7

期待せずに観たけど、思いの外スカッとした気分になる面白い映画でした。

恋人はアンバー(2020年製作の映画)

4.0

久しぶりに自分好みの映画に出会えました。
アンバーが強くて愛情溢れてて、とても素敵な人。後半になるにつれそれぞれの家族愛も感じることができ、クラスメートもクスッと笑えるキャラ揃いで最高。

シック・オブ・マイセルフ(2022年製作の映画)

3.5

これはもうメンタルの病気だ。
周りの誰かが気づいて彼女に手を差し伸べてあげることはできたならよかったのに。

雨の中の慾情(2024年製作の映画)

3.2

ストーリー自体にはナニコレ感を強く感じたものの、台湾の街並みや景色がノスタルジーを感じさせてくれました。
じっとりと湿度のある映画。

愛に乱暴(2024年製作の映画)

3.1

サスペンスというか孤独でリアルな主婦の物語。江口のり子さんの演技に魅了されました。

ウィ、シェフ!(2022年製作の映画)

3.6

移民というテーマを扱いつつも重すぎずテンポも良くて前向きになれる映画。
物語が進むにつれカティの表情が優しく穏やかになっていく様子も素敵でした。

コリーニ事件(2019年製作の映画)

3.7

ホロコースト系はよく観たりしてきたけど、ナチスドイツの違う側面を知るきっかけになりました。

PIGGY ピギー(2022年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

殺人鬼との恋なのか、いじめっこへの復讐劇なのか。どっちもあってどっちつかずのなんとも言えないストーリーでちょっとモヤモヤ。

強いて言うなら銃を撃つサラはカッコよかった。

来る(2018年製作の映画)

3.0

よくわからないまま終わったけどキャストが豪華。
小松菜奈可愛い!

茶飲友達(2022年製作の映画)

3.7

生きる意味を探して人生に潤いをもたらしたい思いは年齢など関係ないのです。

何か解決できたかというとそうでもない、この映画を観た者に問いかける映画。

インビジブル・ウィットネス 見えない目撃者(2018年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

とても知的でスマートな展開。
そしてラストには思わずガッツポーズしたくなりました。

老夫婦、カッコいい!

オットーという男(2022年製作の映画)

4.2

月日の経過を積雪で表現し堅物オットーが近所の住人たちと心を通い合っていくという、冬の寒い休日に暖かいお部屋でゆっくり観るに相応しい、ほろりと心温まる幸せな映画。

南米系ファミリーが明るくて容赦ないオ
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怪物(2023年製作の映画)

3.9

皆んな同じ出来事のことを言っているのに、立場によって見え方や感じ方がこんなにも変わるのか。

「言葉足らず」や「思い込み」でそれぞれの頭の中で想像するストーリーが一人歩きしてる、皆んなの波長がバラバラ
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レディ・オア・ノット(2019年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

ラストの燃え盛るお屋敷を背に赤く染まったドレスにイエローコンバース姿で至福の一服を吸いながら「家のゴタゴタよ」と一言。

最高にクールで痺れました。

パーキングエリア(2022年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

釘のシーンでこちらまでおでこが痛くなった気持ちになりました

Dear Pyongyang ディア・ピョンヤン(2005年製作の映画)

3.7

感想としてどんな言葉が相応しいのかわからないですが、涙が溢れてしまいました。
でもどこの国だろうとどんな思想だろうと家族の愛だけは万国共通ですね。
とても素敵なご両親でした。

ザ・メニュー(2022年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

そもそもマーゴだけがコース料理の演出(作品)予定になかったからなのか、最後にマーゴが注文した庶民的すぎる料理でお客に喜んでもらいたいというシェフの初心が蘇ったからなのか。
とにかくうまいこと「テイクア
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インターステラー(2014年製作の映画)

4.5

10年前の映画とは知らず、むしろ今更ながら
観ました。
映像や音のダイナミックな美しさに圧巻で、観終わってからも暫く抜け殻のようになってました。

皆さんがおっしゃっている通り、これは絶対にIMAXで
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ワッツ・インサイド(2024年製作の映画)

3.5

猛スピードで進んでいくストーリーに脳みそがついて行けず。
顔と中の人間がコロコロ変わるから途中で迷子になりました。

昔の単館系を彷彿とさせる映像がカッコよかった!

考察を観てまたもう一度観ます。。
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イエスタデイ(2019年製作の映画)

4.0

やっと!やっと観ました!
愛に満ち溢れた映画で心のお洗濯をしたかのような清々しくぽかぽか温かい気持ちになりました。

自分にも、人にも、嘘のない素直で愛のある生き方をこれからもしていきたいですね。
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隣人-The Neighbors-(2012年製作の映画)

3.7

よくできたストーリーだと思いました。
最後も良い終わり方。
ホラーというより家族愛。

ハッピー・デス・デイ 2U(2019年製作の映画)

3.6

ホラー要素は無くなったものの、しっかり前作のストーリーを引き継いだ続編でとても面白かったです。

すばらしき世界(2021年製作の映画)

4.0

真っ直ぐ過ぎて生きにくい人。
世の中で上手く立ち回ることができない人。
感情のコントロールができない人。

その正義感を暴力以外で解決できたらどんなによかったことか。

彼はいい人なのに。。。