Mamelieさんの映画レビュー・感想・評価

オットーという男(2022年製作の映画)

月日の経過を積雪で表現し堅物オットーが近所の住人たちと心を通い合っていくという、冬の寒い休日に暖かいお部屋でゆっくり観るに相応しい、ほろりと心温まる幸せな映画。

南米系ファミリーが明るくて容赦ないオ>>続きを読む

怪物(2023年製作の映画)

皆んな同じ出来事のことを言っているのに、立場によって見え方や感じ方がこんなにも変わるのか。

「言葉足らず」や「思い込み」でそれぞれの頭の中で想像するストーリーが一人歩きしてる、皆んなの波長がバラバラ>>続きを読む

レディ・オア・ノット(2019年製作の映画)

このレビューはネタバレを含みます

ラストの燃え盛るお屋敷を背に赤く染まったドレスにイエローコンバース姿で至福の一服を吸いながら「家のゴタゴタよ」と一言。

最高にクールで痺れました。

パーキングエリア(2022年製作の映画)

このレビューはネタバレを含みます

釘のシーンでこちらまでおでこが痛くなった気持ちになりました

パリタクシー(2022年製作の映画)

記録

Dear Pyongyang ディア・ピョンヤン(2005年製作の映画)

感想としてどんな言葉が相応しいのかわからないですが、涙が溢れてしまいました。
でもどこの国だろうとどんな思想だろうと家族の愛だけは万国共通ですね。
とても素敵なご両親でした。

ザ・メニュー(2022年製作の映画)

このレビューはネタバレを含みます

そもそもマーゴだけがコース料理の演出（作品）予定になかったからなのか、最後にマーゴが注文した庶民的すぎる料理でお客に喜んでもらいたいというシェフの初心が蘇ったからなのか。
とにかくうまいこと「テイクア>>続きを読む

インターステラー(2014年製作の映画)

10年前の映画とは知らず、むしろ今更ながら
観ました。
映像や音のダイナミックな美しさに圧巻で、観終わってからも暫く抜け殻のようになってました。

皆さんがおっしゃっている通り、これは絶対にIMAXで>>続きを読む

ワッツ・インサイド(2024年製作の映画)

猛スピードで進んでいくストーリーに脳みそがついて行けず。
顔と中の人間がコロコロ変わるから途中で迷子になりました。

昔の単館系を彷彿とさせる映像がカッコよかった！

考察を観てまたもう一度観ます。。>>続きを読む

イエスタデイ(2019年製作の映画)

やっと！やっと観ました！
愛に満ち溢れた映画で心のお洗濯をしたかのような清々しくぽかぽか温かい気持ちになりました。

自分にも、人にも、嘘のない素直で愛のある生き方をこれからもしていきたいですね。>>続きを読む

隣人-The Neighbors-(2012年製作の映画)

よくできたストーリーだと思いました。
最後も良い終わり方。
ホラーというより家族愛。

ゆとりですがなにか インターナショナル(2023年製作の映画)

サクッと観られてあー面白かった！

ハッピー・デス・デイ 2U(2019年製作の映画)

ホラー要素は無くなったものの、しっかり前作のストーリーを引き継いだ続編でとても面白かったです。

すばらしき世界(2021年製作の映画)

真っ直ぐ過ぎて生きにくい人。
世の中で上手く立ち回ることができない人。
感情のコントロールができない人。

その正義感を暴力以外で解決できたらどんなによかったことか。

彼はいい人なのに。。。

シャイロックの子供たち(2023年製作の映画)

想像してたのと違かった、、
真面目でしっかりしたストーリーでした。
サダヲさんのふざけた姿が観れるとついつい勝手に思い込んでました、ごめんなさい。

とはいえとても面白い内容でした！
観てよかった、結>>続きを読む

身代わり忠臣蔵(2024年製作の映画)

ムロツヨシが出てるだけでもう面白いのに、ストーリーもめちゃくちゃ面白かったです

金子文子と朴烈／朴烈（パクヨル） 植民地からのアナキスト(2017年製作の映画)

韓国側の視点で描かれた当時の日本ではありますが、時代的に仕方ないとしても酷いことしたな、と、同じ日本人ながら思いました。

とはいえ、この映画の一部の内容だけでは当時のことがわからないので、一先ず金子>>続きを読む

沈黙のパレード(2022年製作の映画)

うーん、、、
思ってたより、、、でしたー

1987、ある闘いの真実(2017年製作の映画)

このレビューはネタバレを含みます

"真実で国を変えたい国民の信念"に胸を打たれました。
そしてエンディングに流れる当時の映像で更に胸が熱くなりました。

夜の来訪者(2015年製作の映画)

どこかで見たことあると思ったら、、、
ルーピン先生！！！

丁寧に進んでいく過程が正統派ミステリーといった感じで、アガサクリスティーを彷彿とさせる映画でした。
時代背景や街並み、ファッションもすべて「>>続きを読む

最凶女装計画(2004年製作の映画)

疲れた時はこんなおバカで明るくご機嫌な映画に限りますね！

スカッと爽快！もう最高！

22番VS人間の世界(2021年製作の映画)

みんな可愛い

ソウルフル・ワールド(2020年製作の映画)

このレビューはネタバレを含みます

一瞬一瞬を大切に生きよう

セックス・アンド・ザ・シティ2(2010年製作の映画)

ライフステージが変わる予感がして何故かこのタイミングでこの映画が観たくなり久しぶりに視聴。

観る時期や年齢によって感じ方や心の響き方が異なることを実感しました。
4人のように知的なキャリアウーマンで>>続きを読む

マッシブ・タレント(2022年製作の映画)

おじさん2人がとてもお茶目で可愛くてほっこりしちゃいました。
最後も皆んなハッピーでこちらも幸せな気持ちになれる映画。

美に魅せられて2(2024年製作の映画)

1からしっかり引き継がれていて今回も騙し騙されてのストーリー。

というかそもそも1でのラニの浮気が原因だしな、などと思ったりもしたり。
リシュはただただずっと真面目で一途で愛情深くいい人でした。>>続きを読む

ニトラム／NITRAM(2021年製作の映画)

鬱。やりきれない。
周りの人たちはそれぞれ違った形で良い人だったのに、どうしてこうなってなってしまったの。どうすることがよかったのだろうか？

難しい題材過ぎて考えれば考えるほど迷宮。

個人的にお母>>続きを読む

SNS-少女たちの10日間-(2020年製作の映画)

このレビューはネタバレを含みます

どうしてこういう人たちってズレた論点を並べて自分勝手で人のせいにしたがるのでしょう。きっと同世代とはまともな会話できないんでしょうね。何もわからない経験不足の年下の女の子だからってなんでも言うこと聞い>>続きを読む

X エックス(2022年製作の映画)

パールからのこちら。
エログロB級ホラーな感じがいかにも70's。
BGMと描写のコントラストも相まってポップに観ることができました。

Pearl パール(2022年製作の映画)

このレビューはネタバレを含みます

とても残酷で狂ってるのにラストの食卓シーンの両親やウジだらけの豚丸焼き、カビの生えたスープに瞬きなしのキマっちゃってる笑顔はとても芸術的でした

Xを観てからこちらを観ればよかったのかな

容疑者Xの献身(2008年製作の映画)

久しぶりに。

美しく知的で切なさの残る愛の犯罪。

正欲(2023年製作の映画)

このレビューはネタバレを含みます

ラストのガッキーの「普通のことです。居なくならないよ。って」の台詞と吾郎さんの渋顔の対比が印象的。

なにが普通でなにがあり得ないのか。

色んな嗜好があるから全ての人を理解し歩み寄ることには限界があ>>続きを読む

決算！忠臣蔵(2019年製作の映画)

赤穂浪士かっこいいなー。。。

シティーハンター(2024年製作の映画)

このレビューはネタバレを含みます

鈴木亮平が冴羽凌すぎてカッコよすぎです。
そしてエンディング曲も含めシティーハンター懐かしすぎです。

香が思いっきり香でお約束の巨大ハンマーも登場。
何も考えずに爆笑できる映画。

誰も助けてくれない(2023年製作の映画)

宇宙人といえば誰もが1番に思い描くであろう典型的ビジュアルの宇宙人が出てきます。
ずっと暗くて台詞もほぼ無くて途中で飽きてしまいました。

運命じゃない人(2004年製作の映画)

ずっと観たかった映画がアマプラで観れました！お噂通りほんとに面白い！出てくる人物一人一人のストーリーがあってひとつ同時進行がひとつにまとまる感じがとても良かったです。