mappunさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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パンズ・ラビリンス(2006年製作の映画)

3.3

独特の世界観で圧倒されたけど、どっちかってと苦手かも。。

カリブの白い薔薇(2006年製作の映画)

2.6

アナ・デ・アルマスちゃんじゃなければ、最後まで観れなかった。

海賊とよばれた男(2016年製作の映画)

4.0

岡田君の演技力の賜物は大きい。
容姿は変わっても眼光と魂の宿ったセリフは生涯変わらなかった。

ウォーターワールド(1995年製作の映画)

3.5

公開時ぶりに再観。
懐かしいし、陳腐だけど、嫌いになれないなぁ〜。
デニス・ホッパー率いる悪役連中も、最後まで付き合ってくれてとても楽しめた。

ドーン・オブ・ザ・デッド(2004年製作の映画)

3.2

やっぱりゾンビ映画は好きじゃないけど、めっちゃザック・スナイダーって映画。

ムーンフォール(2021年製作の映画)

2.4

あらためて、インデペンデンス・デイは上手く作れてたと再確認。

欲望のバージニア(2012年製作の映画)

3.6

なかなかのキャストが、台詞よりも表情や雰囲気、間で描写している作風が好きだった。

君の名は。(2016年製作の映画)

4.0

手に書いた「好きだ」って本当に素敵。
自分の存在よりも、相手を想うことを何より伝えたかったんだな。

ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密(2019年製作の映画)

3.5

007コンビが二人とも妙にコミカルで良い役柄。
二人の演技に贔屓してプラス加点

ロード・オブ・ザ・リング/二つの塔(2002年製作の映画)

3.7

前作と完結作のつなぎの為、劣る部分はあるものの、まずまずの出来。

ロード・オブ・ザ・リング(2001年製作の映画)

4.1

これを三部同時に作ったってどれだけ漢なんですか。
素晴らしい作品

オールド(2021年製作の映画)

3.4

ネタはさすがシャマランと言ったところだけど、ストーリーが雑でした。

THE GUILTY/ギルティ(2018年製作の映画)

3.3

自分の罪と引き換えに人を救えたんだからグッジョブじゃん。

ナイトクローラー(2014年製作の映画)

3.6

妙なアントン・シガー感が出てる。
インスパイアされたのかな。

インサイド・マン(2006年製作の映画)

3.3

まさに計画通りに進んだので、あまり緩急のない物語に。
おもしろい素材なだけにクライマックスが近づくにつれワクワク感に駆られたが、やはり計画通りなのでストレートのまま終了。会長だけ損したのである意味オー
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サイコ2(1983年製作の映画)

2.9

ストーリー的に無理があって、単なるサスペンスと言ったところ。
前作がセンセーショナル過ぎたので仕方がない。

ジュラシック・ワールド/新たなる支配者(2021年製作の映画)

3.8

完結に相応しいオールキャストでしめくくり。
博士の方々も無駄に雑に扱うことなく、安定的に楽しめた。
グラント博士の「待て」のポーズにはしびれた。結果的にデルタは向かってきたけど笑
カーチェイスらしから
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女神の見えざる手(2016年製作の映画)

4.1

薬物療法を収監荒治療ってところにも、スローンのしたたかさが窺える。
ジェシカ・チャステインがアメリカ版半沢直樹みたいなんすればハマりそう。

ハッピー・デス・デイ 2U(2019年製作の映画)

3.3

もはや、ホラーテイストは必要ないと感じるも、前作の何とか続編を作った感じがいなめない。。ジェシカ・ローテ贔屓、、、

ハッピー・デス・デイ(2017年製作の映画)

4.2

ジェシカ・ローテはまり役すぎ
(笑)
ラ・ラ・ランドの時に楽しそうな役者さんだなぁと思ってましたが、その魅力をフルスロットルで駆け抜けてくれた役柄でした。
ホラーなのに、前向きで最高の笑顔とか感情の起
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エクス・マキナ(2015年製作の映画)

3.4

億単位の人間の膨大な情報をベースにした人工知能ってことは、、限りなく人間ってことなので、、エヴァの作戦くらい予測つくだろってところでしたが。

なんにしても、人間・AI双方の人間の欲を見させてもらいま
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激突!(1971年製作の映画)

3.5

さすがはスピルバーグと言った着眼点とストーリー構成。
これがキャリア初期とは脱帽です。
シンプルに面白い作品でした。

ボーダーライン:ソルジャーズ・デイ(2018年製作の映画)

3.9

前作で主役食いした二人が堂々の主演。
前作より人間味が出できた分、おのおの葛藤にもがくシーンはあまり観たくなかったかも。。
それでも国境を行き来するシーンの緊張感はよくできており、ここへのこだわりはし
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さがす(2022年製作の映画)

3.5

色々な要素が入り混じっていて傑作になりそうだけど、どことな中途半端だから「楽しかったけど、ん〜」っと言う気持ち。
それぞれ登場人物の瞬間的な感情と、変わらない根深い感情の出し入れになかなか気持ちが追い
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ブレア・ウィッチ・プロジェクト(1999年製作の映画)

3.3

懐かしの再鑑賞。
やっぱり面白くて、この予算で素晴らしい出来栄え。
単純な話、川沿いをずっと下っても駄目だったのかなぁとか考えてしまう自分は、クリエイター向きではない。

ツイスター(1996年製作の映画)

3.2

久々に鑑賞。
ながら映画としてはちょうど良いけど、少しもの足りなくなってたし、
なんだか婚約書の片棒を担ぐ気持ちにもなり、色々と変わるんだなぁとしみじみ。

ボーダーライン(2015年製作の映画)

4.0

全く死ぬ気がしないデル・トロさんは新しいヒーロー役を獲得。
本当のところ強いのかどうか怪しいが常に余裕の指揮官ブローリンさんもナイス役柄で、実は後ろにいる二人が主役という。

とはいえ、テーマや倫理感
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パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.1

ブラックコメディスリラー的な作風は、社会派とは対極にあるジャンルだが、
強烈に格差社会問題の爪痕を残すあたりは、アプローチの仕方が本当に秀才で、シンプルにおもしろい。
そして、立役者のソン・ガンホはや
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レヴェナント:蘇えりし者(2015年製作の映画)

3.9

伝記物だし、シンプルな復讐劇。
ただ、作り手が超本気だったので、凄まじいロケの敢行とこだわり抜いた映像美と役者魂を最後まで貫いたところに感服。

トップガン(1986年製作の映画)

4.0

これがトム・クルーズを一気にスターダムにのし上げたトップ・ガンか。
懐かしのドン・シンプソン&ジェリー・ブラッカイマーだったのね。
そりゃ、良い作品ですわ。
マーヴェリックも観たい!

新聞記者(2019年製作の映画)

3.5

色々と考えさせられた作品だが、あのラストシーンじゃなくても良いと思う。
もう少しエンタメ要素を上手く取り込めれば、もっと多くの人に観てもらうことができたし、このテーマは、そうしてでも伝えるべきだったと
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