空海がおもしろくなかったので、陰陽師の野村萬斎を観たくなり、拝見してなかった続編の方を観賞。
ストーリーなどは、空海と似たり寄ったりだけど、時代物の映画はこれくらい曲者の強い役者がハマる。
さすが萬斎>>続きを読む
地味でも、上手くマッチすると大作を食ってしまうほど化ける良質なハリウッド作品。
そう思うと、元ネタのジュマンジは、かなり良いアイデアだったんだと感心する。
イマイチ。。長澤まさみがいなかったらと思うと、もっと残念な作品になっていたかと思うと恐ろしい。
ゾンビモノで、ヒューマンを描くのは苦手。。登場してきた段階で、ゾンビになる人が大体わかる。
前作の続編のため、読みやすい展開と敵=喰われるパターンとなりファン向け作品の仕上がり。
初鑑賞2020.01.09
再鑑賞2022.05.04
007派だが、リアルを追求するトムも観れば観るほど、楽しくなっていく。
これぞブロックバスタームービー。
【更新】
3.1 → 3.2に変更
軸の二人が、ここまで回想を代弁するのであれば、いっそのことミュージカルにするくらい振りきっても良かったのではと。
さまざまな魅力的要素が、ほとんど絡み合わずにエンディングを迎えた、久しぶりの駄作でした>>続きを読む
あまり好みではなかったが、
日頃の出来事に独り言で「くそが」っと口癖になってしまった。
安室さんの為の作品。
これだけ贔屓しちゃうと次々回作は、
相当赤井さん贔屓を期待しちゃう。
今回もコナン映画はサントラが優秀。
あらすじ見ずに観賞。
意外な展開も犯人は途中でわかるくらいだったこで終盤は気持ち的に盛り上がらず。
シンプルな構成が効果的になり、本来そこまで推理する必要のない疑問について、しっかりとストーリーの分岐点として活きている。
革新的な映像であったとしても、主軸はストーリーやキャラクターに置いてるので、結局そこが生きてなく、常に陳腐な世界観にしか見えない。
なんとももったいないが、ラズベリー狙いのザ・ハリウッドらしい駄作でし>>続きを読む
原作もそうですが、このシリーズの魅力はキャラクターこそにありますので、映画化するにあたり、無難に全て合わせにいくのではなく、原作のキャラをトレースしながらも俳優の個性やイメージを残したことで、しっかり>>続きを読む
常に期待値よりも下回る展開だったので、残念でしたが、
普通に楽しめたポップコーンムービー。
クリストファー・ノーランは常に新しい価値観を与えてくれる。
ドッキングシーンは最高にカッコいい!
2020.09.04
アマゾンプライムビデオ
2回目の鑑賞で0.1UP
舞台の範囲が狭すぎて、テーマもありきたりなサスペンスに寄ってしまっただけに、前作のような音楽を上手く使った壮大なミステリーには及ばず。
そもそもコマ落としがあまり好みじゃないのでアクションシーンとしても評価しずらい。
昔のマッドマックスの方がやっぱりリアリティーがあるかな。
前作に比べアクション要素が高くなり、シリーズとしても見応えはありました。
ポパイの執念のラストランを見ながら、こりゃシャルニエは絶対殺されるなと思いました。
よく考えれば、よくよく考えれば、、
どう見ても奴が犯人でしょ。。
と気づくのに、見事なテンポと演技力がマッチングして、勝手に深い所まで思い込みしてしまい、気がつくと全てが信じれないくらい疑心暗鬼になっ>>続きを読む
展開に緩急があり、徐々に楽しめてか、きました。
100分程度の作品なので、これはこれでアリだと思います。
ディカプリオ作品の中で、一番のはまり役。
2021.03.03再鑑賞でスコア修整
3.9→4.1