まさかのLiLicoのFuckシーンに驚いて、頻繁に入るアニメーション画面に少々辟易しながら観ていたが
後半からの美しい場面の数々と心暖まるラストに感激
てかこの監督、これが映画処女作なんて(驚)
後半やや乱雑な展開になっていたのが残念
ドイツ人あんないい人多いのかな
岡山天音がかなりいいとこ持ってってる感じ
岸井ゆきのはかわいい
この映画を見て良かった点が二つ
一つはつまらないものを見続ける忍耐力が養われたこと
二つ目はそのつらい時間が70分と比較的短いこと
自主制作とは思えない仕上がり
日本昔話で時々ぶっこまれるちょっと怖い系の話
あれを実写にした感じ(アニメーション部分もあるけど)
これは外人さん好っきなやつや
前作より軽い仕上がりで、これはこれで悪くなかった
東京めっちゃくちゃ
さして面白い映画ではないが、十代の女の子が作ったとは思えない
ちゃんと映画としての体を為している
スゴイスゴイ
最初早送りしてあわてて巻き戻したわ
同性の兄弟姉妹なんて皆こんな感情持ってるんじゃないかな
ラストのセリフ「危機に瀕したとき、賢者は橋を作り、愚者は壁を作る」
トランプ大統領典型的な愚者だな
キャシャーン、ヤッターマンときて破裏拳ポリマーだから次は宇宙の騎士テッカメンかな
臼田あさ美こんな演技できるのか
驚いた
コントしか見たことなかった
太賀は安定の素晴らしさ
そんなに悪くなかった
邦題よりも原題「outcast」(のけ者、はぐれもの)の観点から観るとそこそこ楽しめる
何か事件が起こる訳でもなく、すこーし世間からずれてる人たちの淡々とした
(そうでもないときもあるが)日常
なのにじわじわと心に染みてくるこの感覚はなんだろう
この監督の作品は見終わってから本当によかっ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
見る人によっていろんな解釈ができそうだけど、途中まですごくどきどきしながら観ていたので
正直あのラストは自分には受け入れ難かった