ますみさんの映画レビュー・感想・評価 - 16ページ目

ザ・ファブル(2019年製作の映画)

4.0


柳楽優弥のガラ悪い役って本当に治安悪そうに見えるから凄い。めちゃくちゃ怖い。

1年間誰も殺さずに過ごせと命令された凄腕の殺し屋が、匿ってくれている組のいざこざに巻き込まれていくストーリー。

ちゃ
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パグ・アクチュアリー ダメな私のワンダフル・ライフ(2018年製作の映画)

1.5

このレビューはネタバレを含みます


高校教師の主人公と、祖母の遺言で半ば強引に飼うことになったパグのパトリック。
全然しつけがなってないせいで、トラブル引き起こしまくりだけど、何故かいい感じの男性とも引き合わせてくれて、、、というラブ
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聖☆おにいさん 第Ⅲ紀(2019年製作の映画)

2.0


シリーズが進むごとにどんどん俗っぽくなっていく。
ひたすら聖人ふたりがだらだらしてるので中だるみしてしまうなあとか思ってても、コンパクトなので気付いたらもう終わり?ってなっていつの間にか聖人ふたりの
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聖☆おにいさん(2018年製作の映画)

2.0


聖人ふたりが一部屋でひたすらダラダラするだけ。

ギャグマンガの実写化って、マンガを読む人のテンポや間があるから、良いと思えるか思えないかってその人の間にハマるかハマらないかで変わると思う。

佐藤
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BACK STREET GIRLS -ゴクドルズ-(2019年製作の映画)

2.5


ドジったヤクザ3人が組長の命令で全身整形でアイドルになったっていう明らかな出オチみたいな設定なのに、割としっかりそれぞれのキャラクターの人間ドラマも描いてくれて楽しい。

かわいい女の子たちがやけに
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アナと世界の終わり(2017年製作の映画)

4.5


ゾンビ+ミュージカル+ハイスクール+クリスマス。
情報量多くなりそうなくらい全部載せ!って感じだけど、ストーリーはベタベタのゾンビ映画でベタベタの青春映画。
だけど音楽がとにかく良かったので、それだ
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翔んで埼玉(2018年製作の映画)

2.5


めちゃくちゃ真面目になにしてんねん。
埼玉に愛があるのか無いのかわからん。

基本的に目力が凄い。
Gacktの鼻にピーナツ詰め込むのとかなに見せられてんのこれって感じで笑える。

ゾンビランド:ダブルタップ(2019年製作の映画)

3.5


エマ・ストーンの顔芸凄い。めちゃくちゃ美人やのになんであんな表情できるん。

前作と同じで全然緊張感無くてそこが良い。ゾンビなのである程度グロはあるけど、最後にはほっこりできるようなコメディ。家族に
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リトル・ミス・サンシャイン(2006年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます


問題だらけでギスギスした家族が、娘のミスコンの為に旅するロードームービー。

次第にぶっ壊れてくパパとママ、それにつられてか軋轢もぶっ壊れていく感じ、破天荒だけどあたたかい。
エロジジイの伏線であん
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ドッジボール(2004年製作の映画)

3.5


スカイスクレイパーやなんちゃって家族の監督のデビュー作。

スポーツジムを経営してる主人公がどうしようもない奴らを集めて人生を変えるためにドッジボールする話。
全編通してギャグ。ギャグでキャラクター
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デューデート 〜出産まであと5日!史上最悪のアメリカ横断〜(2010年製作の映画)

4.5


ロバート・ダウニー・Jrが珍しくまともに見えるなって思ったけど、ザックがイカれ過ぎてるだけか。
ザック・ガリフィアナキスに本当に頭おかしい役させたら腹痛くなるくらい笑ってしまう。
コーヒーのお父さん
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ガリーボーイ(2018年製作の映画)

3.0


ヒップホップの成り上がりストーリーだけどさすがはボリウッド、ラップしながらめちゃくちゃ踊る。
ヒンドゥー語なのでどこで韻踏んでるのか全然わからないんだけど、絶妙に字幕が韻踏んでくれてるのでわかりやす
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羊の木(2018年製作の映画)

2.0


寂れた小さな町に移住してきた6人の男女は全員殺人犯だった、っていうもう明らかに何かが起きそうな設定なのに、シーンによっては登場人物の印象が良い奴だったり悪い奴だったりと変わっていくので、何か大きな事
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セントラル・インテリジェンス(2016年製作の映画)

2.5


学生時代で一番の人気者だった会計士と、めちゃくちゃいじめられてたCIAのエージェントが世界を救うついでに過去のトラウマを乗り越える話。
めちゃくちゃ弱気なドウェイン・ジョンソン、体格と合ってなさすぎ
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ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

4.0


めちゃくちゃタランティーノらしい映画で、いろんなシーンがめちゃくちゃお洒落でこんな素敵な時代があったんだって教えてくれる映画。

ラリっててもカッコいいクリフ・ブースと、演技を褒められて噛み締めるよ
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セラヴィ!(2017年製作の映画)

2.0


30年間続けてきたウエディングプランナーを引退することを考えているマックス。
時間をかけてプランニングした17世紀に建てられた城での結婚式がクセの強すぎるスタッフたちのせいで、めちゃくちゃになってい
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ビトウィーン・トゥ・ファーンズ: ザ・ムービー(2019年製作の映画)

3.5


ハングオーバーの弟のアイツがやってるネットのトーク番組が映画になった!
でも元々の番組を知らないから、ひたすらに失礼なインタビュアーがひたすら失礼しまくるだけなんだけど、声出るくらい笑ってしまった。
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藁の楯(2013年製作の映画)

2.0


10億もの懸賞金をかけられた悪党を殺させないように警視庁まで送るSP。
このクズを守る価値があるのか、葛藤しながらも誰が敵かもわからないままタイムリミットが迫る前半、すごい面白かったのに、後半の失速
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カーズ2(2011年製作の映画)

4.5


メーター大活躍。

ありのままの自分でいいというめちゃくちゃシンプルなメッセージも、メーターもマックィーンのふたりの物語だからめちゃくちゃグッとくる。

ラストのメーターの早口ほんと好き。

モンスターズ・ユニバーシティ(2013年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます


モンスターズ・インクでのサリーとマイクの絆はどのようにして生まれたのかについてのストーリー。

幼少期からお前には才能がない、と馬鹿にされ続けてもそれでも努力をやめないマイクのひたむきさに涙が出そう
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名探偵ピカチュウ(2019年製作の映画)

4.0


出演してる知ってる俳優より、出てくる知ってるポケモンのほうが多いってマジでポケモン凄い。

幼少期にポケモンに慣れ親しんだせいか、長く離れていたのにも関わらず出てくるほとんどのポケモンの名前がスラス
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僕のワンダフル・ライフ(2017年製作の映画)

3.5


こんなん泣いちゃうわ。
自分の存在意義を求めて何度も生まれ変わる犬の物語。

一生懸命遊んで、一生懸命生きてる犬たちが本当にかわいい。
しあわせな一生を過ごす犬もいれば悲惨な一生を終える犬もいる。
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SCOOP!(2016年製作の映画)

2.0


芸能人のパパラッチを狙う人間の矜恃と葛藤。

正直この展開はうんざりだけど、滝藤健一のラストにはめちゃくちゃグッとくるものがあった。

リリー・フランキーの狂気じみた演技が凄い。
あと銃声がデカすぎ
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カーズ(2006年製作の映画)

4.0


ジョン・ラセター最高。

ピクサーのひみつ展を観てから、あのマックィーンのメタリックにも大勢の努力と知恵の結晶だと思うとどんなシーンにも見所しかない。

車に顔面付いてるとか思っててすみませんでした
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マネー・ショート 華麗なる大逆転(2016年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます


どこが華麗なる大逆転なんだよ!
こんな邦題じゃ爽快な逆転劇を想像するけど、この映画が伝えたいことはそうじゃないだろ!と思う。

この映画に出てくる男たちに華麗なる大逆転などは無くて、自分が勝つと分か
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さよならくちびる(2019年製作の映画)

2.0


解散を決めたフォークデュオの最後のツアーのロードムービー。

それにしてもあいみょんってやっぱり凄いな。あいみょんが作った曲って聴いてなくてもあいみょんって分かるのまじで凄い。

ただ同じ三曲を延々
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マスク(1994年製作の映画)

2.5


細っちょハルク。
ドリアンに至ってはほぼハルク。

若いときのキャメロン・ディアス可愛い。
犬のマイロもめちゃくちゃ可愛い。賢くて可愛い。

マスクがチートすぎて、どんなスリルもハラハラしないけど、
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モンスターズ・インク(2001年製作の映画)

4.0

説明不要なくらいみんな可愛い。
ブーに父性が爆発してしまうサリーが愛おしすぎる。

エンドロールの君がいなきゃだめ。本当にその通り。

アップグレード(2018年製作の映画)

2.5


復讐が起動する、めちゃくちゃ端的に現されてていいフレーズ。まさにそんな映画。

妻を殺されて四肢麻痺になった男がAIを埋め込みAIの力を使って復讐に走るストーリー。
冒頭からまあまあ胸糞だけどテンポ
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グランド・イリュージョン 見破られたトリック(2016年製作の映画)

3.0


前作を見た時に、なんだよこれ!ってなったのは全てここに繋げる為だったのか!と思ったら、なかなかの爽快感。
2つの作品で1人の男の物語になる。

トリックは大仕掛けすぎたり、催眠術が万能すぎたり、突っ
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ユージュアル・サスペクツ(1995年製作の映画)

3.0


ストーリーに引き込まれれば引き込まれるほどにミスリードを誘われてしまう巧妙さ。
この先どうなるんだ?と思いながら見てしまった僕の負け。

レオン 完全版(1994年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます


家族を殺されて天涯孤独になってしまった少女と、なりゆきで少女と一緒に過ごす殺し屋ふたり。
か弱いはずのマチルダの逞しさと、屈強なはずの殺し屋のレオンの脆さ、ふたりが足りないものを補うように一緒にいる
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スカイスクレイパー(2018年製作の映画)

4.0


物凄いスリル。心臓に悪いレベル。
今まで観た映画で一番ハラハラしたかも。

ビル火災に取り残された家族を助けるために立ち上がる父親。
超高層ビルで繰り広げられる犯罪組織との攻防。

序盤でビルの中を
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パペット 大騒査線 追憶の紫影(2018年製作の映画)

2.5


かわいい人形たち×ド下ネタ。

かつて人気番組だったパペット番組の出演者が次々と殺されていく。
それを捜査する元警官の私立探偵の人形と、元相棒の人間の警官のコメディーっぽいミステリー。

かわいい人
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