クスッと笑えて、サクッと観られる映画。
スパイペンで秘書がバタンとなるシーンと、回転寿司屋さんでのシーンがウケた。
疲れてる時に観るのが最適なおバカ映画です。
冒頭からの不気味な雰囲気と、腹の底に響かせてくるような物々しい音楽に、一瞬でその世界に引き込まれる。
不可解なことだらけで進む話の中で、少しずつ核心に近づいているように思いきやの衝撃の結末。
終始>>続きを読む
面白かった!!
80年代の懐かしさが、最新VFXで蘇り、斬新な設定で楽しませてくれる。
話は全然難しくないし、2時間もないからサクッと見られる。
夏休みに親戚の家に遊びに行って、たまたまみんなで観>>続きを読む
過去作で撮影技法やアクション、世界観が確立しきっている上で、ここまでの良作になっているのはすごいと思った。
各種ターミネーターに追われるのだけど、追い詰められるようなハラハラとした緊張感はなんだか無>>続きを読む
アメリカの大自然。
雄大なバッファローの群れ。
誇り高く尊厳のあるインディアン。
居住地拡大のためにインディアンを迫害している白人たち。
広大な悠久の大自然の中で、ちっぽけな人間たちが様々な理由で対>>続きを読む
カーアクションがすごい好きとか、マシン萌えとかするわけじゃないんだけど、この映画は文句なしにワクワクと心躍る。音響設備の整った環境で観ると、更にワクワク指数あがりそう!
ストーリー自体にスピード感が>>続きを読む
名作と知りつつ、3時間という尺におののき、なかなか手を出せずにいた作品。
やっと観た。
良い映画だった。
どのシーンが良いとか言えない。
3時間で1シーン。
小さな街に映画館があり、多くの人の人生>>続きを読む
疎遠になっていた息子が、スペインの聖地サンティアゴまでの巡礼の旅に出かけたらしい。
それを知ったのは、旅を始めた初日に事故に遭い急逝したとの警察からの連絡でだった。
息子の遺体を引き取りに行った父親>>続きを読む
ぼくらはみんな生きている。
生きているけど、「生きてるぞ!」って毎日実感できてることってなかなかないと思う。
生きてる証って何?
支えとなる誇りってなんだろう?
そんなことを考えさせてくれる映画>>続きを読む
吃音症だった英国王ジョージ6世の実話。
幼少期の虐待のトラウマ、王室に生まれたという逃れられない運命、越えられない偉大なる父、そして戦争へと突入していく祖国。
王と言えど人であるゆえの悩み、葛藤、>>続きを読む
CIAのスパイが、自分が育てた弟子スパイを中国の収容所から助ける話。
助けると言っても自分が潜入するわけではなく、CIAという組織から見殺しにされそうになっている所を、いろいろ画策し救出する。ちょっと>>続きを読む
ある日、宇宙人が攻めてくる話。
日常の延長上に、サラッと宇宙人の侵略が始まる流れがリアリティを演出している。
宇宙人のスペックが意外と対抗できるレベルなので、「お、何とかなりそうか?」と思わせる。>>続きを読む
黒人奴隷制度の下、『自由黒人』という身分で妻子とともに裕福で幸せな生活を送っていた主人公が、騙されて誘拐され、そのまま12年間もの間奴隷として生きていくという話。
約170年前の実話。
自分が同じ>>続きを読む
犯人誰だよ?謎解き系映画。
次々起きる猟奇殺人。
現場には犯人からのメッセージともとれる遺留品。
ところどころのシーンで、こいつが犯人か?って思うカットはあるんだけど、最終的にお前かーい!ってなる>>続きを読む
映像迫力よし。
CG綺麗すぎ。どこまで実写かはもはや全くわからない。
ストーリーはいつもと同じ。
おでこになんとかストーンを付けたやつ、強いのか弱いのかよくわからん。
弓矢の人、視聴者のほぼ9割が思>>続きを読む
確かに映像は凄かった。
ストーリーは、よくある感じ。
ディザスターものは、ストーリーに変化出すのは難しいよね。
体力や知識は、極限状態になればなるほど必要だし、あればあるほど有用だね。当たり前といえ>>続きを読む
人工知能搭載型OSと恋する男の話。
愛に形はないし、正解もないし、在り方は人によって違う。
この時空においても、刹那的であり永遠でもある。
これからの未来ありえない話でもないと思う。
しかし、>>続きを読む
やっと、観てこれたー!
2時間ほどの上映時間が、2時間半くらいに感じられた充実感。
チューバッカが「寒い。」とぼやくやりとりとか、クスッと笑えて旧三部作のハン・ソロとのコンビ健在を感じられて良かっ>>続きを読む
超高速!というだけありテンポよくストーリーが進んで観やすい映画でした。
西村雅彦演じる家老が良い味出しすぎ。
コミカルさを出すためなのか、多くの役者さんのセリフが棒読みに聞こえたけど、福島弁と相まっ>>続きを読む
アメリカに実在したと言われる超能力部隊をベースにした話。
何も考えずに観る映画です。
ユアンマクレガーにジェダイとはなんたるかを説くシーンに終始ニヤニヤ。
SWファン必見。
全体的に、のぺーっと>>続きを読む
曹嬰なんていたっけな??と思ったらオリジナルキャラだった。
だがしかし、その曹嬰と趙雲のタイマンシーンがかなりカッコよかった。音楽も良い。
三国志、三国志演義からすると脚色されまくってるので【三国>>続きを読む
近未来、生れながらに不適正者として扱われてしまう主人公が、努力と執念で夢を叶える話。
というと安っぽいけど、実際はもっと深い話。
この映画観る前に観た重力ピエロも、遺伝子と人の業みたいな話だったけど>>続きを読む
なかなか考えさせられる所が多く、レビューをまとめるのが難しいな。
重力ピエロというタイトル。
みんなそれぞれ自分なりの重力を抱えて、その重さに悩むけれど、サーカスでのピエロのように空中ブランコで支え>>続きを読む
33歳にして初めて観ました。
名作と言われる映画を結構スルーしている。
さて、スタンドバイミーですが、これは今観て良かったなと感じた。
20代の頃ではたぶん???となってたと思う。
大学生の頃、馬鹿>>続きを読む
何も考えずにただただ笑う(癒やされる)映画。
最初のユニバーサルのファンファーレのとこからすでにほっこり。
怪盗グルーの方の2作を見てなくても充分楽しめる。
内容的には、60分くらいに収めてくれた>>続きを読む
伸びる!消える!燃える!ごつい!
超わかりやすい、アメコミヒーロー映画。
宇宙線浴びて超人化。
能力を使って大活躍。
能力に困惑。仲間との不協和音。
共通の敵に向かって一致団結!!
以上、起承転>>続きを読む
オンボロバイクで世界最速記録を達成することを目指すおじいさんのお話。
大会会場へ向かう道中、様々な人との出会いがあり、親切にしてもらいながら夢へのチャレンジの機会を手にする。
顔はしわしわでも、>>続きを読む
人工知能vs人類。
という、何度も同じようなテーマの映画が作られてきた単純な構図。
というわけでもない。
なぜなら、その対する人工知能は瀕死の状態の脳をアップロードした愛する夫そのものだから。>>続きを読む
実話ということに、ただただ驚く。
映画だから脚色は多分にあるだろうけど、統計学でチーム作り。
そこから前人未到の大記録達成。
劇的ホームランまで、実話だとは本当に驚き。
事実は小説よりも奇なり。>>続きを読む
日本一の動物園、旭山動物園の奇跡の再生ストーリー。
大人向けにしたいのか、子供向けにしたいのか、軸のブレを感じるのが残念。
個人的には、4.5億の予算をとりつけたあと、具体的にどんな感じで現場が改>>続きを読む
船上での砲撃戦は、かなりの迫力。
ラッセル・クロウの演技って、ほんと本物。そのまま、その時代に放り込んでも違和感なく過ごせそう。
ストーリーそのものは、ちょっと物足りないかな。
原田知世主演じゃなかったら、スコア2。
これは毎度お馴染み、ツッコミどころを探してツッコミながら楽しむ映画。
10分に1回くらいツッコめます。
チョトマッテクダサーイ♪
ただ、こういう一昔前の>>続きを読む
ところどころ、ガバガバな設定が目立つけど、冒頭のハラハラ感やシナリオそのものはかなり楽しめる。
ストーリーそのものを楽しむ見方と、随所をツッコミながら観るという2パターンの視聴スタイルで楽しめる作品>>続きを読む
自分はこういう感じの青春時代を過ごしてないから、うらやましくもあり、馬鹿らしくもある。
けど、学生時代は自分というものと向き合う時間がめちゃくちゃ多くて、良くも悪くも悩みまくる。
そんな悶々とした>>続きを読む
最近、仕事に対してくすぶった思いがあり自身を奮い立たせる意味も込めて、5年ぶりくらいに観てみました。
ベータvsVHSのビデオ規格統一戦争の裏にあった、ビクターのビデオ事業部の話。
事業部長の静かな>>続きを読む
人は誰しも大なり小なりの傷や闇を抱えている。
主人公は9.11で家族全員を失い、安易に想像もできない後悔と孤独に襲われて自分を見失ってしまった。
痛みや悲しみを分け合える存在がいることで、人は少し>>続きを読む