masudasantaroさんの映画レビュー・感想・評価 - 45ページ目

鑑定士と顔のない依頼人(2013年製作の映画)

4.0

序盤、顔のない依頼人とはどんな人物なのか?という、謎から始まり少しワクワク。

そしたら、意外と早めに依頼人の姿が明らかに。

で、依頼人の境遇にはどんな謎が?という探りの感じ。

なるほどなるほど。
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もしも昨日が選べたら(2006年製作の映画)

5.0

序盤は、『ライアーライアー』のような入りで、家族大切にせなあかんでっていう話なんだろうなぁと予想しながら観てました。

そしたら、家族を大切にしなかった後悔のパンチの重さが全然違う。

過ぎた日々は取
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復活の日(1980年製作の映画)

5.0

これは大好きな邦画。
CGとかをほとんど使ってないから、映像は超リアル。
ミサイルや潜水艦や核爆発は資料映像を転用してるんだろうけど、つまりは実際の映像なので、画質は粗くてもリアルに感じられる。

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集団左遷(1994年製作の映画)

3.0

柴田恭兵かっこいいなぁ。
バブル崩壊後の時代に、自分も生きていたわけだけど、当時小学生で不動産なんて関係もない田舎にいた自分にはなんの実感もないこと。
いつの時代にも困難は目の前にあって、嘆いてクヨク
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ダージリン急行(2007年製作の映画)

4.0

ロードムービーは、人生を見直す映画が多くなるわけだけど、これも良い映画だった。
お互いなかなか分かり合えない3兄弟が、心の旅と銘打ってダージリン急行で行動を共にする。
旅の終盤、3人で鏡を見ながら長男
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遠い空の向こうに(1999年製作の映画)

5.0

父親との確執を乗り越え、自分の生きる道を信じて選択し、夢に向かってチャレンジする姿に心打たれた。
ラスト15分くらいは、涙腺おさえるのが大変だった。
中盤、挫折して炭坑で働くことになった時に、夜空を横
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チャッピー(2015年製作の映画)

4.0

まず、ロボットのチャッピーのリアルさにはビックリする。アシモの100倍くらい。
無垢なものをとりまく、様々な愚かさが切なさや悲しみを生み出していく。
ラスト10分くらいの喜びとも悲しみとも言えない余韻
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トゥモローランド(2015年製作の映画)

4.0

ディズニーは、ちゃんとワクワクできるストーリーを持ってくるなぁという印象。小さい頃に、グーニーズやジュマンジを観てわくわく楽しかった気持ちと同じ。こういう映画を観て、「自分はこうなりたい!」とか思える>>続きを読む

メイズ・ランナー(2013年製作の映画)

4.0

巨大迷路からの脱出映画。くらいにしか思ってなくて、『CUBE』みたいに謎解きの連続で進むのかと思ったら全然違った。ストーリーのテンポは良くて、観てて飽きない。動く迷路という特性から、ハラハラする場面も>>続きを読む

シグナル(2014年製作の映画)

4.0

コミック「ARMS」に影響を受けてるだろうということで観てみました。
低予算ながらCGは申し分なかったし、ストーリーもシンプルで良かった。
途中でチラッと映るホルスタイン牛が後から考えるとクスッと笑え
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