磯崎眞澄さんの映画レビュー・感想・評価 - 14ページ目

磯崎眞澄

磯崎眞澄

映画(802)
ドラマ(15)
アニメ(0)

音楽(2019年製作の映画)

3.8

「音楽」アニメーション
不良がバンドをやるおはなし
音楽とアニメーションならではの表現。
ケンジが主人公のようだが
古美術の森田のはなし

スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け(2019年製作の映画)

3.8

映画「スターウォーズ スカイウォーカーの夜明け」
レイ(デイジー・リドリー)が頑張る。常に必死で一生懸命な姿がとてもいい。

フォースは当初、字幕では「理力」という訳だったが、もうフォースがスーパー
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パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.0

映画「パラサイト 半地下の家族」
ポン・ジュノ
ソン・ガンホ

窓から外の道路が見える映像。
半地下の家の高窓越し。貧しい人々が暮らす地域で酔っ払いがフラフラしたり立ち小便したりする。

階段、丘の上
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家族を想うとき(2019年製作の映画)

4.1

撮影ロビー・ライアンは
「家族を想うとき」
「わたしはダニエル・ブレイク」
「天使の分け前」
「女王陛下のお気に入り」
「マリッジ・ストーリー」

アイリッシュマン(2019年製作の映画)

3.9

「アイリッシュマン」
原作ノンフィクション
I Heard You Paint Houses

なかなか良いのだけど、じいさんたちばかりです。
ある程度情報を入れて見ないと分からないのかも。

体格や
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レディ・バード(2017年製作の映画)

3.8

カリフォルニア、サクラメント地味な街。
劇中で18歳になる高校3年生。
父親が失業中であまり裕福でない家庭。兄はアジア系で多分養子。UCバークレーを卒業しているのに就職せずにスーパーでバイト。バイト先
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ブルーアワーにぶっ飛ばす(2019年製作の映画)

1.0

だめ。
TSUTAYAの新人発掘のアワードダメ。
映像が語りかけてこない。
ルックがしょぼいだけでなく魅力的な絵がない。
仲間内だけに通じる言葉で早口でしゃべっているだけ。

ボーダー 二つの世界(2018年製作の映画)

4.6

映画「ボーダー 二つの世界」
スウェーデン映画。カンヌある視点部門グランプリ。
異端の者を描いたファンタジー。
かなりいいです。

異端の者が社会になじみ生活しているが、自分の秘密を知る。

ティーナ
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エイス・グレード 世界でいちばんクールな私へ(2018年製作の映画)

4.0

「エイス・グレード 世界でいちばんクールな私へ」
今日はこれが一番の目的でした。
見逃さないでよかったよ。
スウィート17モンスターよりももうちょいヤングなミドルスクールの最終学年(エイス・グレード)
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イエスタデイ(2019年製作の映画)

3.7

「イエスタデイ」
あたしは好きです。ダニー・ボイルなのでよく出来です。
(エリーはベイビードライバーの女の子)

地元のホテルの屋上でやるライブ。
「ヘルプ ミー」とシャウトする。

TOHOシネマ新
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真実(2019年製作の映画)

3.7

「真実」是枝裕和監督。
カトリーヌ・ドヌーヴ、ジュリエット・ビノシュですが、マノン役のマノン・クラヴェルがいいですね。声がいい。何が真実?これが真実?真実はひとつ?真実は複数あることもありますよね。
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ジョン・ウィック:パラベラム(2019年製作の映画)

3.9

ちょっと燃えよドラゴンを思い出しました。
随所に工夫あり。
これもニューヨーク映画。

ハーツ・ビート・ラウド たびだちのうた(2018年製作の映画)

4.1

映画「ハーツ・ビート・ラウド たびだちのうた」
音楽が好きで娘とのバンドを夢見る父親、フランク。
勉強が好きで医学へ進みドクターになろうとする娘、サム。
このサムが音楽の才能もそなえている。

違う方
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ニューヨーク公共図書館 エクス・リブリス(2016年製作の映画)

4.1

映画「ニューヨーク公共図書館 エクス リブリス」
Ex Libris The New York Public Library

ヤマ場、盛り上がり、クライマックス、見せ場など全くありませんが、とても
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ベン・イズ・バック(2018年製作の映画)

3.8

映画「ベンイズバック」
監督脚本ピーター・ヘッジズは
「ダン イン リアル ライフ」の監督脚本
ルーカス・ヘッジズ(ベン )は監督の息子
「マンチェスター・バイ・ザ・シー」では死んだ兄貴の息子、ケイシ
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