mylifeさんの映画レビュー・感想・評価 - 30ページ目

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恋は雨上がりのように(2018年製作の映画)

4.0

再鑑賞。比較的最近の作品だが2回目観ても楽しめた。陸上と…おじさんとの恋を描き小松菜奈×大泉洋の魅力が一際大きく引き込まれていく。

大泉洋はこの手の役が巧く適任に思う。ただ、この映画では小松菜奈の妙
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レンタネコ(2011年製作の映画)

3.3

再鑑賞。市川実日子の存在感が心地良い映画。猫派な私はネコの可愛らしさをもっと全面に押し出してもらっても良かったがこの類いの邦画ほコレでもいいと思う。ストーリー性は薄いがたまには、こういうほのぼのする映>>続きを読む

ヘブンズ・ドア(2009年製作の映画)

2.8

初鑑賞。特に予備知識を得てなかったので途中であのドイツ映画「ノッキン・オン・ヘブンズ・ドア」に似ている事に気付く。鑑賞後に他のレビューを見るとリメイク作品だったのか…うん、納得だ。

ところで、オリジ
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そこにいた男(2020年製作の映画)

2.5

初鑑賞。何となくチョイスした作品だったが何と30分程の尺の映画だと知らず思わず拍子抜け。つまらないことは無かったのだが内容が薄っぺらく感じる。最初からショートムービーのつもりで観たならまた評価が変わる>>続きを読む

サバイバルファミリー(2017年製作の映画)

3.7

再鑑賞。中々と面白い作品。実際に起こると考えると…不便で仕方がない有り様だ。そこを必死にコミカルに描いているのがいかにも矢口監督らしい。

停電の様子を何が原因だとか暴く描写等が無く、ただ単にロードム
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NANA(2005年製作の映画)

3.0

再鑑賞。まずまず楽しめる作品。特に何と言うことも無いがキャストも豪華でストーリー進行も及第点。

ジェネラル・ルージュの凱旋(2009年製作の映画)

4.4

my HDDコレクションからレビュー。
「チームバチスタの栄光」は割りと普通だが「ジェネラルルージュの凱旋」はめっちゃオモロイ。

「鍵泥棒のメソッド」とはまた違う魅力の堺雅人の存在感がいい。阿部寛も
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鍵泥棒のメソッド(2012年製作の映画)

4.4

my HDDコレクションからレビュー。
これは個人的にも好きな作品。内田けんじ監督作品では「アフタースクール」よりも良く出来ていると思う。

言い過ぎかも知れないが香川照之の演技力が最も発揮された作品
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彼女の人生は間違いじゃない(2017年製作の映画)

2.8

初鑑賞。割りと引き込まれた方だが数年後には観た事を忘れている可能性は大きいと思う今日この頃。

淡々と描いている作風も割りと好きだがコレという決め手が少ないようにも感じた。

モテキ(2011年製作の映画)

3.1

再鑑賞。相変わらずまずまず楽しめる作品。選曲のチョイスが個人的ヒットが多く若干テンションアップする。

特にTM NETWORKの『Self Control』聞いて盛り上がっていたのは共感できる。エン
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の・ようなもの のようなもの(2015年製作の映画)

2.7

初鑑賞。何となく適当にチョイスしただけの作品ではあったが余り引き込まれることは無かった。「のようなもの」の続編に当たる作品という事も当然ながら知りません。とりあえず、飽きることは無かったが落語について>>続きを読む

イニシエーション・ラブ(2015年製作の映画)

4.1

再鑑賞となる。結構前に観たのだが…あろうことかオチを忘れていたため再び引っ掛かる羽目に。いやいやしてやられた感が残り楽しめた。堤監督やりますね。80年代サウンドも懐かしく効果的であると思う。

猫は抱くもの(2017年製作の映画)

2.7

猫好きなので初鑑賞してみた。ネコメインでは無かったけど猫に俳優女優をキャスティングしているところが目新しかった。あと時折、ミュージカル風なのも斬新だ。

しかし、肝心の物語はそこまで引き込まれず…もう
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来る(2018年製作の映画)

3.3

中島監督と言うこともありちょっとハードルを上げて楽しみに初鑑賞。まずまず面白かった。映像的には最新技術を盛り込んだ感じで視覚的にも楽しめる。

ただ、尺が少し長くややまとまりに欠けるような気がした。キ
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曲がれ!スプーン(2009年製作の映画)

3.0

初鑑賞してみた。本広監督作品だけあってユーモア感はありまずまず楽しめる。「サマータイムマシン·ブルース」の面子を多数見かけたのもニヤリ。ただ、もう少し感動を誘う演出だとか驚かしてもらうとかプラスアルフ>>続きを読む

アドレナリン・ドライブ(1999年製作の映画)

4.0

超久々の再鑑賞。いゃあ、やはりオモロい。ヤクザの金&逃走劇というベタな流れではあるが飽きさせない展開だ。そういや矢口監督だったけ。

かなり前にオススメとして紹介してもらった作品だが今みても全然楽しめ
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名前(2018年製作の映画)

3.3

ちょっと気になり初鑑賞。
中盤辺りまでは凄く面白くて割りと惹き付けられていたのだが後半に入りやや失速している感じかな。色々と伏線を張っているように思えたのだがそこまで複雑では無かったのもその要因かも。
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Jam Films S(エス)(2004年製作の映画)

2.3

再鑑賞なのかも今となっては良く分からないが記憶には無い作品。
こちらもそこまでヒットした単品作品は無くトータルで考えると並み以下と言った印象が残る。

Jam Films 2(2003年製作の映画)

2.4

再鑑賞だがもはや観た事を全く覚えていなかった作品。ただし「Jam Films」シリーズは全部観た覚えだけは記憶にあった。前作に比べスケールダウンした印象。内容はまた忘れてしまう可能性は極めて高い。

Jam Films (ジャム フィルムズ)(2002年製作の映画)

3.1

久々の再鑑賞。劇場で観て以来かな。
今思い出してみても監督やキャストは驚くほど豪華。ただし、当時はそれなりに楽しめた気がするが今観るとやや古さを感じる。ショートムービーのオムニバスだから今観るとややチ
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RE:BORN(2015年製作の映画)

3.2

予告編を観て興味を抱き初鑑賞に至るがちょっと肩透かしにあった感じ。予告編がほぼ見せ場だった。

アクションは一級品ですが1本の映画と考えると正直しんどい感が否めないような気がする。

図鑑に載ってない虫(2007年製作の映画)

3.2

久々の再鑑賞。あれ、こんなんやったっけ。もう少し楽しめた気がしたが「インスタント沼」より世界観に浸れず。そういや、当時も置いてきぼり感が残る映画として他サイトでもレビューしたような気も。

しかし、先
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Every Day(2016年製作の映画)

3.7

何となく惹かれ初鑑賞。
特に何の期待も無く観たが思いの外良かった感じ。時空を越えたようなお話だが、それを淡々と描いているのが好印象。ラストの演出には少ししてやられた感が残る。

弾丸ランナー(1996年製作の映画)

3.7

SABU監督デビュー作品を再鑑賞。本人も出演している。いゃあ、デビュー作品は勢いがあっていい。これでもか…ってな具合に走る走る。全力疾走感が心地良い。そこにお馴染みの面子&ヤクザや警察も入り交じり怒涛>>続きを読む

犬猿(2017年製作の映画)

4.0

何気なく選んでみての初鑑賞。
これは面白かった。「間宮兄弟」や「手紙」みたく兄弟がテーマの映画だがまた違った切り口で展開されグイグイ引き込まれる。「間宮兄弟」はコメディだが…

終盤まで溜めに溜め込ん
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リトル・フォレスト 冬・春(2015年製作の映画)

3.7

とりあえずの再鑑賞。
夏秋から立て続けに観たので小森の四季を堪能したことになる。前作と変わらずストーリー性は薄いがこの作品については変に複雑にするよりかはこれでいいと思う。

相変わらず美味しそうな料
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リトル・フォレスト 夏・秋(2014年製作の映画)

3.8

たまにこういう映画も観たくなり再鑑賞。大したストーリー展開があるわけでは無いのだが終始飽きさせない作り。

夜中にこの映画を観るとお腹空いちゃう。一手間加えた野菜料理がめっちゃ美味そうだ。

ニンゲン合格(1999年製作の映画)

3.7

超久々の再鑑賞。いゃあ、みんな若い。役所広司は余り変わりないように思えるのが…凄いところだ。西島秀俊や麻生久美子なんかは特に若い。

10年間の昏睡状態からの目覚や家族の再生がテーマに見え隠れしてます
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そのときは彼によろしく(2007年製作の映画)

3.0

何となくパッケージに映っている水槽が気になり初鑑賞。私も趣味でアクアリウムをやっているもので劇中の水草水槽は良かったです。肝心の物語もまずまず見応えがあって良かったがもっと水槽メインにしてもらえたら嬉>>続きを読む

岸辺の旅(2015年製作の映画)

3.5

再鑑賞してみた。実は初鑑賞と思って観ていたら…これ観たなに途中で気付く。つまり観た事を全く覚えていなかったのだが思い出しながらみていくとより一層この世界観に浸れた気がする。普通のロードムービーでは無い>>続きを読む

インスタント沼(2009年製作の映画)

4.2

久々の再鑑賞。いゃあ、やはりオモロイなぁ、この流れ。終始、小ネタを挟み三木監督らしさが凝縮されている感じ。印象に残るフレーズも多く飽きることなく楽しめる。お馴染みの面子に囲まれ麻生久美子の存在感も効い>>続きを読む

ボーイズ・オン・ザ・ラン(2009年製作の映画)

3.8

妙に惹かれて初鑑賞。
これは中々と面白かった。原作は知らないが銀杏BOYZの峯田が熱演している。劇中カラオケで熱唱する岡村孝子の「夢をあきらめないで」はインパクト大で印象深い。終盤にかけてはまるで「タ
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MONDAY(2000年製作の映画)

4.7

何度か観ているが再鑑賞。
とある映画サイトにて過去にオススメしてもらった作品。初めて観た時の衝撃が凄まじくて一気にSABU監督のファンになった。

徐々にその全貌が分かっていく手腕も巧みでかなり引き込
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タイヨウのうた(2006年製作の映画)

3.3

再鑑賞。ストーリー的には至って王道で普通な感じが否めないがそこを補って余るくらいYUIの歌声は心に響くものがある。

演技力はお世辞にも秀でているものがあるようにも思えないが歌唱力という武器は本作には
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俺はまだ本気出してないだけ(2013年製作の映画)

3.0

何となくの再鑑賞。
ゆる~いテンポが心地良い映画である。爆笑とまでは行かないが終始ニヤニヤするような内容だ。主演の堤真一は好きな映画俳優の一人でもあるし安定した力を発揮しているように思う。この人はカッ
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手紙(2006年製作の映画)

4.3

久々の再鑑賞。偶然にも「間宮兄弟」を観た後に鑑賞したもので同じ兄弟がテーマの作品でありながらこちらは一線を画す内容。しかも沢尻エリカはどちらにも出ているし…まぁ、そんなことはどうでもいいのだが。

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