山桃さんの映画レビュー・感想・評価 - 8ページ目

山桃

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パーフェクト・プラン 人生逆転のパリ大作戦!(2017年製作の映画)

3.8

完全にアウトなコメディ。今の世の中、なかなかここまでできないかも。

21ブリッジ(2019年製作の映画)

3.2

タイトルになるほど21ブリッジの封鎖が際立っているわけではなく、映画の主観は他のところにありました。

それにしてもシエナ・ミラーは役によって豹変するので、今回もまた最後まで気づかなかった‥

エネミー・オブ・アメリカ(1998年製作の映画)

3.0

追い込まれっぱなしのウィル・スミス。一時間半くらいにした方がいいんじゃないかと。

ワン・モア・ライフ!(2019年製作の映画)

2.0

低予算?プロットと構成がよくない。フラッシュバックする過去のエピソードも見た目が現在と変わらないので、なんだか混乱する。

AVA/エヴァ(2020年製作の映画)

2.0

「ヘルプ」を撮った監督とは思えない。脚本がどうにもこうにも‥

355(2022年製作の映画)

3.5

ジェシカ・チャスティン、プロデュース。主役5人の役割それぞれ明確で、キャラも被らずよかったです。ただアクションシーンはさほど突出することはなく、シャーリーズ・セロンの「アトミック・ブロンド」や「オール>>続きを読む

エリン・ブロコビッチ(2000年製作の映画)

4.0

作品が有名すぎて今まで二の脚を踏んでいましたが、いやいやもはや面白い。エンディングは「そこ飛ばすのね?」な感じではあったけど、実話の映画化ってなかなか難しいところを、主演の二人の演技とテンポのよい?コ>>続きを読む

スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム(2021年製作の映画)

4.5

先代二人の作品は痛みを伴う内容だったので、あまり好きではなかったのですが、もうここまで来たら全部OKです。

爆音で観てよかった。

ジュリアン(2017年製作の映画)

3.8

生活音が感情を表し、表情で痛みが伝わる。父親役の俳優さんの演技力が凄い。観ていて辛いけど、いい映画です。

フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊(2021年製作の映画)

4.0

主役級の俳優さんが画面に溢れるほど出てくる贅沢な映画。確立された独特の映像美で、ようやくウェスアンダーソンの映画に慣れてきました。

ルーシー・イン・ザ・スカイ(2019年製作の映画)

2.0

宇宙飛行士が起こした痴情のもつれ話。脚色されているわりに面白くなかったのはなぜ?

キングスマン:ファースト・エージェント(2020年製作の映画)

3.8

家族愛が主軸のストーリー展開になってました。ハイテク武器がなくてちょっと残念。ラスプーチンのダンスが最高です。

コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

4.0

「エール!」のリメイクということですが、設定は全く違っていて思いのほか楽しめました。フランスの片田舎の景色の方が好きだけど、アメリカンな漁港町も意外と悪くないですね。

キングスマン:ゴールデン・サークル(2017年製作の映画)

4.0

前作は越えてないけれど、エルトンジョンの悪態をつくところ好き。

スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム(2019年製作の映画)

3.8

マーベルシリーズ&トムホランドのスパイダーマンに慣れてきました。ジェイクかっこいい。

キングスマン(2015年製作の映画)

4.5

バッタバッタと容赦なくぶった切りますが、紳士なのでなぜか残酷に見えない。

ゴースト・イン・ザ・シェル(2017年製作の映画)

3.8

予備知識なく鑑賞。本家のアニメを好きならいろいろ意見はあるかもですが、個人的には楽しめました。スカヨハ、どんな役でもこなしちゃってスゴいわ。

落下の王国(2006年製作の映画)

4.0

圧倒的な映像美。映像のみの映画かと思いきや、物語を語る形でのストーリーも、劇中で語られる物語も面白かった。タブレットで観てはいけなかった。劇場で観るべき映画。

プルートで朝食を(2005年製作の映画)

4.5

LGBTの役はLGBTの俳優に、という昨今の意見を吹き飛ばすキリアン・マーフィーの演技。俳優の7変化ぶりを見ると映画ってやめられないと改めて思う。キトゥンは可愛くてずっと見ていられる。それと衣装デザイ>>続きを読む

アンティークの祝祭(2019年製作の映画)

3.0

カトリーヌ・ドヌーヴとキアラ・マストロヤンニの親子共演ということだけで、この映画はいいんじゃないかと思う。キアラはほんとお父さんにそっくりです。

ファブリックの女王(2015年製作の映画)

-

マリメッコの生みの親のストーリー。演劇の舞台を画面を通して観ているようなプロットで、個人的には好みではない作り方でした。いっそ演劇そのものの方がよさそう。映画としてこの手法で見せる良さはあまり感じられ>>続きを読む

お名前はアドルフ?(2018年製作の映画)

4.5

赤ちゃんの名前当てクイズで引っ張ってからの怒涛の会話劇。そんなに言わなくっても、と思っても思いがけない方向にどんどん話が飛んでいく。

程よい長さで面白かった~!!!

トスカーナの幸せレシピ(2018年製作の映画)

3.0

トスカーナもレシピもそれほどフォーカスされていないので変だな、と思ったらやっぱり原題は全然違うものでした。タイトルで鑑賞することが多いので、この手の邦題にあたるとがっかりします。

テレーズ 情欲に溺れて(2013年製作の映画)

3.0

後半からの心理描写がよかった。ジェシカ・ラングは「沈黙のジェラシー」の時と同じ息子を溺愛する母親役がはまりすぎ。

全体的に画像が暗め。

ジョーンの秘密(2018年製作の映画)

3.6

実話に基づくとあるけれど、実話とはかけ離れた内容なので、要注意。過去へのフラッシュバック、なかなかのタイミングでよかったです。過去でのストーリーがメインになるので、トータル的にはジュディ・ディンチはそ>>続きを読む