この監督のなんとも言えない間合いは3人のアンヌで体感したものの、相変わらずの狐につままれた感のまま、さっくり終わっていた。それでもユペール様が2度もこの監督の作品に出ているとなれば、もうこれはこれでよ>>続きを読む
昔観た「スーパーマンを待ちわびて」というドキュメンタリー映画。まさにこの映画で描かれているアメリカの教育の話でした。その中で評判の悪い教師をやめさせることができず、次から次へと移動させることを「レモン>>続きを読む
子育て終了、バツイチの独身女性のストーリー。ジュリアン・ムーアはこういう普通の女性をやりたかったのかな、と思わせる主人公のキャラクター。作風としてはちょっと好みではなくて、途中で眠くなりました。が、劇>>続きを読む
初めて知ったサーミ人。スウェーデンにも人種差別がありました。映画っていろいろ勉強になる。
終わりがわかっている映画なので、エンディングに到達するまで、何を描くかどう描くかが大事になるところ、淡々とストーリーは進むテンポは程よい感じでした。
自身の身の危険を知りながら、戦争の被害者への取材>>続きを読む
次のジェームスボンドになる俳優さんの役作り、果たしてどうなることやら、とそんなことばかり考えてしまうドキュメンタリーでした。
これは映画館で観ないと。圧倒的なスケールでした。映像美はもとより出演している俳優陣も豪華。
これは映画館で観ないととIMAXで鑑賞。映画館で観る醍醐味を堪能しました。登場人物多くても結構わかりやすかった。2時間半という限られた時間で、エターナルそれぞれの個性もいい感じに描けてました。
ホイットニー・ヒューストンに「歌手の行き着く先は地獄よ」という台詞を言わせてしまうとは。
この映画の公開前に彼女は亡くなってしまったのですね。
「アメイジング・グレイス/アレサ・フランクリン」を観たときに感じた親子間に漂っていた不思議な空気を、この映画で理解した気がします。
伝記映画って何にスポットを当てるか、人生のどこまでを描くかって結構>>続きを読む
レクター博士は相変わらず素晴らしかった。
クラリスは残念ながらジョディ・フォスターが降板ということで、ジュリアン・ムーアでしたが、やはりJFのイメージが強すぎてどうもしっくりこなかった‥
ただオスカ>>続きを読む
レミ・マレックが最強の敵かどうかはおいといて。
冒頭の風光明媚な街でのカーアクション、ホントにかっこよかった。単なるアクション映画では終わらないダニエル・クレイグのシリアスなジェームス・ボンドのエン>>続きを読む
「これは真実である」から始まる映画はそう多くはなく、大概は based on だったり inspired だったり。冒頭からこの言葉を見せられると、心して観なければとなりました。
ジョディ・フォスタ>>続きを読む
セリーヌ・シアマ監督作品、3本目の鑑賞。この監督は主人公の心の表現が上手いですね。主人公の劇中の人生が実際の彼女の人生のように見えてくる。
ストーリーはかなり浅めですけど、近未来感は好き。ただせっかくの近未来をあまり生かしていない気がします。
アリシアとライリーが日本に来ていたことに驚く。スウェーデン人の日本語の発音は綺麗ですね。
舞台劇をそのまま映画にした感じ。ヴィオラ・デイヴィスの迫力と凄みは圧巻。
オリジナルのイタリア版の方がコメディ要素が強くて好き。こっちは結構シリアスでした。
お目当てケイト・マッキノン。彼女が出てるだけで面白い。