McQさんの映画レビュー・感想・評価 - 33ページ目

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スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃(2002年製作の映画)

2.8

ジョージルーカス監督、脚本。
2002年公開。

いちゃいちゃし過ぎ、、
ヨーダはかっちょいいけど、ちょっと寂しい。

スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス(1999年製作の映画)

3.5

ジョージルーカス監督、脚本。
1999年公開。

ジャンキーボーイだったユアンがまさかのオビワン役に抜擢。

ユアンとナタリーは当時衝撃受けたけど、ここからスター街道まっしぐら、、

賛否両論の新三部
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スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還(1983年製作の映画)

4.0

ジョージルーカス脚本。
1983年公開。

旧3部作完結篇。
求めてないけどレイア姫のセクシーショットでサービス満点!笑

これはイウォークが見れれば満足。

スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲(1980年製作の映画)

4.8

1980年公開。
緑の妖精、伝説のおじいちゃん初登場。

ヨーダをおんぶして修行に励むルークの姿が微笑ましい。

フランクオズによる、このお人形感はCGには真似出来ぬ愛くるしさ。

ハンソロの氷漬けや
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スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望(1977年製作の映画)

4.5

ジョージルーカス監督、脚本。
1977年初公開。

壮大なる戦いの幕開け。
ちびっこ時代に擦り切れるほど観たのはVHSのオリジナル版。

1997年特別篇、2004年、2011年とちょこちょこ修正され
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アノマリサ(2015年製作の映画)

3.7

チャーリーカウフマン監督作品。
ストップモーションアニメだけど完全なる大人向け(R15)

「脳内ニューヨーク」に続き、これまた病的な、、笑

相変わらず斬新な発想!人形なのにリアルで生々しい。なぜ人
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her/世界でひとつの彼女(2013年製作の映画)

3.8

スパイクジョーンズ監督作品。
人工知能に恋してしまう男の物語。

声だけの恋人でしかもそれを映像化して面白いのか??

、、、って観る前にはめちゃめちゃ感じたけど、、

めちゃめちゃ面白かった。
とい
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ウィ・アンド・アイ(2012年製作の映画)

3.5

ミシェルゴンドリー監督作品。

手作り感溢れるバスがテケテケ走る!(ここが一番の見所!)

ゴンドリーの実体験を元にしたアメリカキッズのいつも通り??の光景。

グリーン・ホーネット(2010年製作の映画)

1.0

ミシェルゴンドリー監督作品。
がっかりした。

いつものテンションでやった方が絶対面白い。

かいじゅうたちのいるところ(2009年製作の映画)

3.6

スパイクジョーンズ監督作品。
原作の絵本は小さい頃読んでいたのでイメージ出来たけど、こんな話だったっけ??

劇中の音楽は全てスパイクの元カノ、カレンOが担当。

主人公の少年マックスが母親に悪態をつ
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脳内ニューヨーク(2008年製作の映画)

3.7

チャーリーカウフマン初監督作品。故フィリップシーモアホフマン主演。

ホフマン演じる劇演出家の人生の物語。

主人公は演出家として高く評価された事により得た大金で巨大な倉庫にニューヨークのセットを作り
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僕らのミライへ逆回転(2008年製作の映画)

3.8

ミシェルゴンドリー監督作品。
映画愛溢れた中々の名作。

レンタルビデオ屋のテープの中身がジャックブラックのせいで全て消えてしまう!

そこでまさかの自作自演であらゆる作品をリメイク、、笑

衣装もま
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恋愛睡眠のすすめ(2006年製作の映画)

3.5

ゴンドリーワールド全開!
PV監督時代から見ていると、お馴染みの光景だけど、はじめて観る方にはナンジャコリャ間違いなし、、笑

この頃までのシャルロットは輝いて見えました。

エターナル・サンシャイン(2004年製作の映画)

4.5

チャーリーカウフマン脚本、ミシェルゴンドリー監督作品。

ジムキャリー演じる主人公が失恋し、記憶を除去できるラクーナ社に恋人の記憶消去を依頼する。

が、、過去を振り返っているうちに、消したくない思い
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アダプテーション(2002年製作の映画)

3.8

チャーリーカウフマン脚本、スパイクジョーンズ監督作品。

「マルコヴィッチの穴」を書き終えた脚本家のチャーリーカウフマン(自身がモデル)が、次作の脚本を完成させるまでのストーリー。

その次作として登
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ヒューマンネイチュア(2001年製作の映画)

3.7

チャーリーカウフマン脚本の第2弾。ミシェルゴンドリー監督作品。

毛深い女ライラ、ネズミにテーブルマナーを教えるネイサン、猿男パフ、、この奇妙な三角関係から生まれる奇想天外な物語。

ラストが好き。

マルコヴィッチの穴(1999年製作の映画)

3.7

チャーリーカウフマン脚本、スパイクジョーンズ初監督作品。

チャーリーカウフマンとスパイクジョーンズもしくはミシェルゴンドリーが絡む事で生まれるマジック!その第1回目。

俳優マルコヴィッチの頭の中に
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スリー・キングス(1999年製作の映画)

3.6

今やアカデミー賞、常連のデヴィッドOラッセル監督初期の作品。

何気にスパイクジョーンズが俳優としてアメリカ兵の一人で出演!

前半はコメディー色全開。
イラク兵の捕虜の肛門から、フセインがクウェート
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ゼロの未来(2013年製作の映画)

3.4

テリーギリアム監督作品。
「未来世紀ブラジル」を最新技術で焼き直したかのような、、

ビジュアル的には、かなりぶっ飛んでいて最高なんだけど、情報量やたら多くて目まぐるしい、、

ゼロの定理をひたすら解
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ローズ・イン・タイドランド(2005年製作の映画)

3.8

テリーギリアム版、不思議の国のアリス。

不思議、不思議な夢物語と思いきや、、

いきなり、ことぶきはっぴ着ちゃってる!笑(お祭りモード)

出鼻から、どこがアリスやねんて感じだけど、子役ちゃんの不思
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Dr.パルナサスの鏡(2009年製作の映画)

3.5

テリーギリアム監督作品。
幻想世界を描かせたら、最強だと思うけど、アナログでは、、というのが正しいかも。

今回CG使いまくりという事で、スケールアップ!&これだけイケメン揃ったら、それだけで集客もア
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ブラザーズ・グリム(2005年製作の映画)

3.0

テリーギリアム作品。
グリム兄弟がグリム童話を生み出すきっかけを描いてるものの、それもまたフィクション。

この頃、ヒースレジャーとか全然注目してなかったし、パッとしなかった印象、、

ギリアム色薄し
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ラスベガスをやっつけろ(1998年製作の映画)

3.5

テリーギリアム作品。
ハンターSトンプソン原作。

ハゲたジョ二デとお腹ブヨブヨのベニチオデルトロ、ハゲたトビーマグワイアが登場!笑

ドラッグでぶっ飛ぶ事で現れるのはギリアム調幻覚世界。

そこはま
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12モンキーズ(1995年製作の映画)

3.9

耳から離れぬ独特なテーマソング。摩訶不思議なギリアムワールド。

ブルースのミッションは過去へタイムスリップしてウィルスを散布したとされる12モンキーズなる存在を突き止め、ワクチンを精製する為のウィル
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バロン(1989年製作の映画)

3.8

テリーギリアム監督作品。
少女とバロンと愉快な仲間たちの大冒険!

「バンデットQ」程じゃないけどこちらもファンタジー盛り盛りの名作。

月の上に乗っかっちゃう発想とか大人が観てもワクワクしてしまう。
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パージ:大統領令(2016年製作の映画)

1.0

マイケルベイのホラーリメイクシリーズ。

元々の設定が、かなり幼稚な発想なので、どうせならもっとクレイジーにして欲しい。

アメリカだからしょうがないんだろうけど、めっちゃ中途半端でウズウズ、、

未来世紀ブラジル(1985年製作の映画)

4.0

ギリアムワールド炸裂の名作。
若干眠気を誘われるも、かなりトゲトゲしく、チクチクされて目が覚める!

20世紀の架空の国が舞台。そこにはプライバシーなどどこにもなくダクト菅を通じて全ての人々の暮らしが
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クリッター(1986年製作の映画)

3.8

80年代B級映画の名作!
グロかわいさはグレムリンと中々いい勝負!

凶暴さで言うと圧倒的にクリッターに軍配上がるかも。

何でも食べる上に食べると巨大化!ゴロゴロ転がって高速移動、体からトゲトゲ発射
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グレムリン2/新種誕生(1990年製作の映画)

3.0

オカマにコウモリと多彩なキャラが出てきてビジュアル的には中々面白いけど、ギズモのアイドル化とアメリカンギャグにいまいち乗り切れず、、笑

ちびっこ時代に劇場で大興奮した記憶は残ってた。

ちびっこ目線
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グレムリン(1984年製作の映画)

3.8

ギズモもいいけど兄弟たちのモグワイ時(進化前)がめっちゃかわいい。

チキン食べてる時の表情とか最高!(グロ、、)

一番好きなシーンは映画館で「白雪姫」のハイホーをグレムリン達が合唱するシーン。
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チャイルド・プレイ 誕生の秘密(2013年製作の映画)

3.0

ドンマンシーニ監督、脚本担当。
原点回帰との事でコメディー路線から、ここにきて大幅に軌道修正。

期待しまくりだったけど観始めて早々、強烈な違和感が、、

これはショッキング。

懐かしキャラの登場や
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チャイルド・プレイ/チャッキーの種(2004年製作の映画)

2.8

全シリーズ脚本担当のドンマンシーニがここにきて監督に抜擢!
チャッキーの花嫁のその後のお話。

前作のまさかの展開に続いて誕生したのが、新キャラのグレン!(ティムバートン風ビジュアル)
これはひどい。

チャイルド・プレイ/チャッキーの花嫁(1998年製作の映画)

5.0

シリーズ最高傑作。
もはや最初から顔面ズタズタ状態で正体バレバレ、、笑

本作よりティファニーも登場!
ゴム人形同士のチョメチョメは必見!

もはやアンディーの姿は微塵もなし、、(強敵過ぎて諦めモード
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チャイルド・プレイ3(1991年製作の映画)

2.5

もはや誰やねん、、て感じに進化してしまったアンディー。

あの頃はかわいかった。

しかも軍隊学校に通っている為、
たくましく成長!

二作目よりシリアスな雰囲気になってたかなと、、

チャイルド・プレイ2(1990年製作の映画)

3.0

アンディー少年に会いに行くチャッキーの姿が微笑ましい。

ストーリーは無いようなものだけど殺人シーン増量!

一作目が好きだと嫌でも観てしまう。

チャイルド・プレイ(1988年製作の映画)

4.0

ホラー界のカリスマ、チャッキーデビュー作!

キッズに観せたら間違いなくトラウマレベル!(と言えるのはこの一作目だけ?)

歩き方とかヨチヨチ歩きでかわいいし、手や足は赤ちゃんサイズ。

シリーズ通し
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