風邪で引きこもり映画まつり。erotic、岩井俊二、足利、しかし暗い。
風邪で寝込みつつ見たんだけど、予想以上にものすごい映画で、元気な時にみるべきだったと選択を後悔した。
人類が死を克服した世界で、最後の自然死を選択した老人が、死を目前に記憶の旅に出る。
バタフライ>>続きを読む
かなり前に観たはずが記憶を辿りつつもう一度。かのジャンゴ・ラインハルトと並ぶほどのギタリストながらロクでもないエゴイストの不器用な愛の物語。ギターの優しい音色と、ゲスいキャラの対比が見事。ショーン・ペ>>続きを読む
「インドでは年間8万人もの子供達が行方不明になっている」
5歳で迷子になりオーストラリアに里子に出されたインド人の少年が、25年後にグーグルアースで故郷を突き止め帰郷する、という奇跡的な実話の映画化>>続きを読む
買収されそうになったレコードショップを愛するバイトたちが何とか残そうと・・・頑張るのは最初と最後だけで、いろいろ関係ないことがおきる。
ミュージカルタッチの軽い青春映画ってかなり苦手なんだけど、音楽>>続きを読む
New York, Rome, Parisの三都市でそれぞれ子供を傷つけたり亡くしたり奪われたりした男女のストーリーが並行していく物語。
タイトルのThe Third Personが、見終わってみる>>続きを読む
1年のうちの1日だけを数十年に渡り追いかけるというフォーマットは秀逸。アン・ハザウェイは美しくかわいいし七変化的に楽しめる、俳優たちの演技も悪くない。人生や愛情に関して清濁併せ呑むかたちで飾ってないの>>続きを読む
どんでんがえしは、まぁ、そうなるかなって感じ。
背景の描写や、伏線の張り方がイマイチなのか、途中少し違和感を感じた部分が多かったかな・・・。演技やテンポは安定してるので、安心して見れました。 >>続きを読む
スペイン産のサスペンス映画は「永遠の子供達」、「dot the i」、「オープン・ユア・アイズ」など、たまに凄いのを送り出してくるけど、コイツもまた全く読みきれない結末。
途中、コイツが犯人かな?っ>>続きを読む
ヒュー・グラントものにありがちなアレやコレやが散りばめられた脚本。
外したかと思いきや、キャストも何気に豪華だし、それぞれのキャラクターもちょこちょこ魅力的で、飽きずに楽しめた。JKシモンズが笑える>>続きを読む
この映画はきっと何度もみかえすだろう。
念願のオスカーをとったクリストファー・プラマーの素晴らしく自然な演技。驚くほどいろんな表情で魅了してくれるメラニー・ロラン。ユアン・マクレガーのナーバスだが愛>>続きを読む
サーフものでは一番。波乗りが集まる某バーでよく見とれてました。
サーフブランドが企画した、”世界中の最大級の波を探し出し挑戦する”という企画、ビラボン・オデッセイのドキュメンタリー。3~10日後の波>>続きを読む
BBCが7年、ロケ地200カ所、撮影フィルム7000時間を費やして製作した、壮大な”海”のドキュメンタリー。
圧倒的な映像が、人間の常識を超えた世界と、そこに生きる生命の物語を見せつけてくれます。>>続きを読む