赤の女王のヘレナ・ボナム・カーターが
時々大竹しのぶに見えた(笑)
悪者キャラなのだけれどどうなのだろうか
私には白の女王の方が胡散臭く見て仕方がなかった。
アリスも薬でもやってそうな不健康な顔だ>>続きを読む
大きな起伏もなくストーリーに期待するほどの
どんでん返しがあることもなく、台詞も少ない。
しかし心のヒダに染み入るような何かを残してくれる作品。
哀しい映画ではない。
ところどころユーモアもあって>>続きを読む
相変わらずキャリーは一向に成長しない。
ゲイのアイドル(らしい?)ライザ・ミネリに、
おぉーーー!! まだ生きていらっしゃったのね!!
と喜び(笑)
砂漠の中から現れる4人のセレブに、
Gメン75み>>続きを読む
道頓堀を走り回る綾瀬はるかのおっぱいが
上下に大きく揺れてたのが圧巻だった。
って書いたらセクハラだろうかwww
大阪の秘密を守るということは父と息子の絆を
守るということなのか。
なんとなくそちら>>続きを読む
何が正義なのか?何が悪なのか?何が敵なのか?
戦争って複雑。
でも結局勝った国が正義になるという理不尽さ。
玉砕の島の話なんだから悲しいのは当然。
辛いのも当然。
でも何よりやりきれなさが満載。>>続きを読む
主人公のバートローマン役はアンソニーホプキンス。
陽気なアンソニーホプキンスっていうのがなんだか
珍しくて、最初のうちはこの映画ってそのうち誰か死ぬ?
殺される?って、そんなことが頭をよぎる。
でも>>続きを読む
ストーリーは想定内で映画としては
うーむどうなんだろうか?という域は出なかったが
コテコテでも後味のいい作品だった。
川藤が言った道を切り開くのは自信と勇気だって
言葉はいつか使おうと思って心のメモ>>続きを読む
戦争なんて全く非人間的なものに対して笑いという
とても人間らしいもので希望を失わず人生を謳歌
することの大切さを決っしておおがかりでなく
静かに教えてくれているような・・・
英雄が出てくるわけでもな>>続きを読む
ダーク・シーカーズ・・・
つるりんハゲハゲ全身毛なしのゾンビ達が怖い。
何で人類滅亡して自給自足の生活なのに
朝ごはんにスクランブルエッグを食べていた。
いつの間に鶏飼ってたんだ!ロバート!!と
こ>>続きを読む
復讐のために猟奇殺人へと走るスウィニー・トッドと
彼を愛したミセス・ラベット。
グロいシーンは満載だし、どう考えたって
幸せな展開なんて考えられないような物語なのだが
なんだか見るのをやめられない。>>続きを読む
落ちぶれたポップスター役が絶妙に
はまってるヒューグラント。
いったいいくつになったのか?
あの垂れ目具合が実に、実に情けない感じで良い。
それでもやっぱりどこかジェントルマンの香りが
漂って見>>続きを読む
どうしようもない人たちが力を合わせて
ちょっぴり幸せになっていく。
とにかく俳優人が素晴らしい。
私のお気に入りはダーティなじいちゃんなんだが
このぶっとびエロじじぃがなんだかカッコええやん!!
と>>続きを読む
これはもう、とびきりかわいい映画です。
カーテン,壁紙,子供部屋に雑貨。
子供たちのファッションや髪型も女の子を持つ
お母さんなら心わしづかみ。
お芋の研究しか頭にないパパや家事苦手のママ。
キッチ>>続きを読む
いきなりメタボばりばりですやん、あんた!
っていうおっさんが主人公でどう考えてもこれは
コメディだろうと見当はついたが、ギャグが寒い。
貧しい孤児院を救う為にプロレスラーになってフ
ァイトマネーを稼>>続きを読む
女装するローラは世間の厳しい偏見と戦っている。
そしてまた自分の中にある中途半端な自分自身とも。
優柔不断で婚約者の尻にしかれているチャーリーも
実は結構責任感のあるいい奴だったりして。
ものすごい>>続きを読む
なかなか考えさせられることの多い映画だった。
とりあえず夫には電車に乗ったら手は上へ上げとけ!!
とアドバイス。
痴漢する奴は憎むよ。
でも冤罪で苦しむ人もいるとわかればもうちょっと
裁判なんとかな>>続きを読む
ごちゃまぜで、コミカルで、ハッピーで憂鬱で、
踏んだり蹴ったり…なんのこっちゃ?
って感じなのだけれどみんな青春してます。
ヨーロッパって多国籍の集まりなのね。
言葉も違えば生活、風習、考え方だっ>>続きを読む
イギリスの田舎街。
失った家族とプライドを取り戻すため、
伝説のハサミが復活する。、
さすがイギリス映画、ユーモアを交えながら
人生賛歌としての物語に仕上がっています。
ストーリーの展開や設定もお>>続きを読む
悪魔のようなミランダですが、夫との仲や職場での
自分の地位、何も悩みが無いわけでもなさそう。
何かを得ようとすれば何かを失うことも
仕方ないことなのかも。
なんだか孤独。二人の進む方向は別々であっても>>続きを読む
オープニングから引きこまれたわりには
段々と私のモチベーションは下がり気味。
なんで?面白くないわけではないのだけれど
いまひとつ誰に気持ちを持っていけば良いのやら?
という感じで私の中では終盤気持>>続きを読む
一筋縄では行かないマーサと姪のリナ。
どちらも結局は似たもの同志。
自分の殻から出られない、素直に愛情表現が出来ない、
そんな2人のハートをばっちりつかんでその愛情で
2人を包み込むお日さまのように明>>続きを読む
一昔前の少女漫画に出てきそうなシチュエーションかなぁ?
夜のプールとか、体育館とか、落書きとか・・・
懐かしい匂いはそこらここらに散らばってます。
夏の恋のお話だけれど、この映画の夏は
じとじとし>>続きを読む
ストーリーがどうとか言うよりも
アート的な感覚と音楽が秀逸。
レトロ調の色使いがヨーロッパのアニメらしく
テーマに流れるスイングジャズはもちろん
挿入されるクラシックもいい。
ここまでやるか? っ>>続きを読む
基本的にケツが痒くなるぐらいの
ベタ物嫌いじゃない私なので
大輔とバディの吉岡とのやりとりや、
石黒賢や時任の熱い芝居にはぐっとくるものが
ないわけでもない。
しかし、なぜにこんなにまったりとして>>続きを読む
12歳の少年たちの傷ついた心や悲しみが
伝わってくると知らず知らずのうちに涙が
溢れて来る・・・
大人になる前の少年の日の終り・・・
この映画はまさにそんな感じだ。
一番印象に残るのはやはり汽車がや>>続きを読む
5歳のロッタちゃんが生活する何気ない日常、
怒ったり喜んだり笑ったり・・・
大人に叱られようが、失敗しようが
これぞ、わたしの生きる道!と
突き進んでいくロッタちゃん。
大胆不敵で毒舌で! なによ>>続きを読む
とにかく子供が小さい時に
何度も何度も繰り返した見ていた作品。
ロッタちゃんの大人に媚びない姿が
子供心に共感したのか?
大人から見ると決して良い子ではない
ロッタちゃんだけれど、それこそが子供の本>>続きを読む
夢や甘さだけではない現実の厳しさや苦しみを
含みつつもラストには希望と優しさの救いを
感じさせてくれる。
物語の始まりと終りがうまくかみ合っていて
良かった!!観終わった後の余韻もすがすがしい。>>続きを読む
ホラーというよりは法定物って感じで
ホラー苦手の私でも鑑賞できた。
何が怖いってこのちょっと魚系の顔のエミリー役の
女優(ジェニファー・カーペンター)が
悪魔に憑依されたシーンを演じているのが
怖い>>続きを読む
子供にとって親ってやっぱり
世界の全てなんだろうなぁ。。。とか、
なんだか切なさは満開だったのだけれど、
どうも物足りない。
世界観はすごくいいのにまるで描ききれていない感じで
もどかしかった。 >>続きを読む
しょっぱなからアクション派手目で見ごたえアリ!
エキサイティングよ。
でも突っ込みどころ満載(笑)
娯楽アクションムービーとしては充分楽しめる内容でした。
だから、彼女が看護師だったのね!!と納得。>>続きを読む
軸になるのは母と娘の感情の軋轢。
地味な展開の映画だけれどエイプリルの一生懸命さと
不器用さがかわいくていじらしくて、
うまく行かないことも多いし、
ほろ苦さも全開なんだけれど
ラストは幸福感に包まれ>>続きを読む
スコアつけながらのテレビでの野球観戦や
夜中のビデオ鑑賞。
2人で寝て反省会して、とにかく兄弟っていいなぁ。。。
笑って、泣いて、ドキドキして、怒って、なぐさめて・・・
ちょっとしたセリフの中に小>>続きを読む
フィンランドのかもめはでかい。
冒頭のナレーションからあっさりと引き込まれてしまった。
適当なんだけど、そんなに頑張ってる風でもないんだけど、
誠実に繰り返される毎日の中にサチエ(小林聡美)の>>続きを読む
原作の思い入れが強いとちょっと
納得できないところはあるけど
キャスティングはそれなりに悪くないようです。
おひょいさんなんてバッチリだったし!
藤原竜也君は時々、演技に蜷川が入ってます(笑)
ただ>>続きを読む
長男ハジメのおでこからはいきなり電車が通り抜ける。
妹、幸子は自分を見ているでっかい自分がいることに
悩んでいる女の子。
春野一家の人たちはそれぞれモヤモヤと悩みを
抱えているそうだ。
最後までさ>>続きを読む