メグさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

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ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

4.5

オープニングで一気に引き込まれたわー。
わくわくするーーー。
長回しでとっていくカメラワークとパワフルなダンス。
ものすごく楽しくてテンション上がる。
つかみはばっちり。

ストーリーはまぁ、よくある
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インターステラー(2014年製作の映画)

3.5

圧倒的な世界観のガチのSF
情報量が多すぎてついていけなかった。
5次元の中での3次元とか一時間滞在するだけで
7年もたってしまう星とか、時空を超えるとか
そもそも重力とか相対性理論とか
高校生時代に
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サハラ 死の砂漠を脱出せよ(2005年製作の映画)

2.3

派手な銃撃戦と砂漠の砂じゃりじゃり感満載の映画だった。
あっさり捕まったと思ったら案外あっさりと脱出して
でも砂漠のど真ん中でどうするんだ?と思っていたら
渡りに船?的な墜落した飛行機を見つけてそこに
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バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)(2014年製作の映画)

2.5

ううむ、眠い時に見たからかさっぱりついていけなかった
カメラワークや音楽は心惹かれたが内容が私には
難しすぎたのか?
スケール感やリアル感があるのはわかるがストーリーが
どうしても理解できないww
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ミックス。(2017年製作の映画)

3.2

かつて“天才卓球少女”として将来を期待された多満子(新垣結衣)と怪我で引退したプロボクサー萩原(瑛太)
卓球の男女混合ダブルスでペアを組むことになった2人が
それぞれの人生に向き合いながら一生懸命にが
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ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー(2016年製作の映画)

4.0

時間軸で言うとこれは初代スターウォーズのちょっと前の話
最初にみたスタウォーズの映画冒頭にやたらと
黄色い文字が流れてくる場面があるのを思い出してもらいたい。
そこに書かれた「反乱軍のスパイが帝国軍の
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ゴースト/ニューヨークの幻(1990年製作の映画)

3.7

えっ、冒頭ってこんなホラーめいた感じのオープニングやったっけ?とすっかり
忘れていたのだがそれもその筈1990年の映画、ほぼ30年前だ。

ベタなラブストーリーです。
しかし、ただ甘甘なだけではないサ
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フィリップ、きみを愛してる!(2009年製作の映画)

3.2

天才詐欺師スティーブン(ジム・キャリー)が
愛するフィリップ(ユアン・マクレガー)のために
嘘に嘘を重ね、愛していると伝えるためには
脱獄も厭わない。

スティーブンの暴走と破天荒ぶりには驚く。
でも
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DESTINY 鎌倉ものがたり(2017年製作の映画)

3.3

黄泉の国に連れられてしまった妻を取り戻しにいくっていうファンタジー。
妖怪が出てきたり、死神が出てきたり、魂が抜けたり・・・
不思議な出来事が起こる街、鎌倉。
っていうか江ノ島?江ノ電? 

映像が綺
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屋根裏部屋のマリアたち(2010年製作の映画)

3.5

1960年代のパリ。
ブルジョワ家庭に雇われたスペインからやってきた
メイド達。

親の代からの仕事を受け継いだジャン=ルイ
朝食につけるゆで卵はきっちり三分半のこだわり。
毎日の味気ない暮らしがメイ
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シンクロナイズドモンスター(2016年製作の映画)

2.0

記憶が飛んでしまうほど飲んだくれて酔い潰れているアン・ハサウエィ
彼氏に愛想を尽かされ家を追い出され失業中。
仕方なく実家に帰ってきて幼馴染の経営するバーで働き始める。

で、なぜかソウルに怪獣が現
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イントゥ・ザ・ウッズ(2014年製作の映画)

1.1

パン屋の夫婦が子供を授かるために魔女に言われたものを持ち帰る話だが、赤ずきんやシンデレラ、ラプンツェルもそれぞれ思惑があって途中からはなにがなんやら・・・

ミュージカルだが全く曲が頭に残らない。
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アウトブレイク(1995年製作の映画)

3.3

テレビで久々に視聴。今見ても面白かった。
あっという間に広がっていく感染力。
そのスピード感と展開の早さで全く飽きさせない。

サルが怖い、サルがww

この映画を見てから普通のドラマとかでも感染する
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海賊とよばれた男(2016年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

焼け野原の東京からアメリカやイギリス、ロシア、巨大な国や企業に立ち向かっていく男の話。
モデルは出光興産の人。キャストが豪華。

でも登場人物が多すぎて誰が誰やらわからんwww
若い頃と今を行ったり来
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マイ・インターン(2015年製作の映画)

4.4

若いって素晴らしいし、あの勢いやエネルギーも羨ましい
ただ、急ぎすぎることで歪が生まれることもあるわけよ。
そんな時に、ちょっとした助言や人生の先輩のアドバイスが
自分を救ってくれることもあるってこと
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この世界の片隅に(2016年製作の映画)

4.1

ドラマを見てからの視聴だったので展開は
わかっていたが映画の持つ雰囲気はドラマとはまた違っていて
それはそれでとても良かった。

悲惨な戦闘シーンが出てくるわけではないけれどあの時代の
普通の人たちの
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スター・ウォーズ/最後のジェダイ(2017年製作の映画)

2.7

このレビューはネタバレを含みます

ハンソロとレイア姫の子供であるカイロ・レンは
最高指導者を殺して自分が最高指導者になったわけだが
このままダークサイドに落ちていくのだろうか。

馴染みのキャラが次々に亡くなって世代交代とういう
感じ
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あしたのパスタはアルデンテ(2010年製作の映画)

3.3

パスタ工場を経営する家の次男がゲイであることと
小説家を目指していることを実家に帰省した際に
カミングアウトしようと思っていたら先に兄ちゃんが
「俺はゲイだ」とカミングアウトしてしまって大騒ぎ。

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箱入り息子の恋(2013年製作の映画)

2.0

市役所勤め35歳、彼女いない歴=年齢という
天雫健太郎(星野源)が好きになったのは
今井奈穂子(夏帆)
目が見えなくなる病気で視力を失った彼女は
一人娘のお嬢様。

奈穂子の父親からは大反対されながら
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22年目の告白 私が殺人犯です(2017年製作の映画)

3.2

「はじめまして。私が殺人犯です。」
なかなか衝撃的なセリフだ。
きっと何かあるはず!と思い見ていたが
そうかーーー!!と大どんでん返し。
騙された感は小気味よかった。

テンポも速くて引き込まれていっ
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ウエスト・サイド物語(1961年製作の映画)

3.3

ロミオとジュリエットをベースにした悲劇のストーリー。
アメリカでの移民間での争いなど社会問題をテーマに
しているようだがプエルトリコ人役の俳優さん達が
濃い色のドーランを塗ってるのは今ではアウトだろう
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ひつじ村の兄弟(2015年製作の映画)

3.5

セリフは少ないし登場人物も少ない。
イケメンも美女も子供さえ出てこない。
ほぼ、おじさん。というかおじいさん(それも気難しそうなそして時々裸)
と羊しか出てこない映画。

淡々とストーリーが進んでいく
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羊たちの沈黙(1990年製作の映画)

5.0

久しぶりに鑑賞。
やっぱりレクター博士のアンソニー・ホプキンスの
怪演ぶりが素晴らしい。

この映画で初めてあの拘束服というのを見た気がするのだが
やはりインパクトがあるし見せ方というかカメラの取り方
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シン・ゴジラ(2016年製作の映画)

3.5

それほどゴジラに思い入れがあったわけではないが
初期のゴジラのBGMが使われているのはなんだか
嬉しかった。

出ているキャストがほぼ全員知った顔、端から端まで
知った顔っていう贅沢な使い方。
斎藤工
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マジック・マイク(2012年製作の映画)

2.8

ダンサーたちの半裸を愛でるコメディ映画かと
思っていたら割と苦悩しているというか青春していると
いうか恋しているというか・・・
な映画でした。

一番の見せ場はマイクたちの ホットなダンスシーン。
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偉大なる、しゅららぼん(2014年製作の映画)

3.0

濱田岳がよかった。
湖の民やら不思議な力やら、設定からして万城目さん
らしいぶっとんだおかしな話なので好き嫌いはあるかも
しれないが最後は切なくて、でもちょっと元気も出て、
みたいな感じだったかな。
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青い珊瑚礁(1980年製作の映画)

3.0

うん十年ぶりに見ると記憶の中ではもっとものすごく
エロい映画と思っていたのにそれほどでもなかった。

内容はほとんど忘れていたが青い空と白い砂の南の島、
ままごとみたいな2人が暮らし育っていく中で訪れ
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心が叫びたがってるんだ。(2015年製作の映画)

1.5

このレビューはネタバレを含みます

山の上のお城に憧れていた成瀬順。
王子様やお姫様に夢見るお喋りな女の子だった。
全く内容知らずテレビ放映してたので見始めたが冒頭
「ラブホちゃうん?」って笑いながら見てたら、
父親が浮気相手とラブホか
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僕だけがいない街(2016年製作の映画)

3.0

原作未読、アニメもあったらしいけどそちらも見て
いないのでドキドキしながら観てた。

時間を行ったり来たりするタイムリープものはどうしても
つじつまが合わないところが気になることは仕方ないと
して、そ
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借りぐらしのアリエッティ(2010年製作の映画)

3.2

お手伝いのはるさんがなぜあんなに小人を追い回したのか
には、昔小人を見たときに『みんなに小人を見た』と
言って回ったのに誰も信じてくれなかったから小人の
存在をどうしても証明したかったという裏設定が
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小野寺の弟・小野寺の姉(2014年製作の映画)

3.8

だっさい弟なんだろうけれどやっぱり向井君はイケメンだ。

姉の片桐はいりがいい。
おかしいんだけれどなんだか切ない。
両親が早くに亡くなっている姉と弟。
表面的には別になんでもなさを装っていても
お互
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ジャージの二人(2008年製作の映画)

2.3

仕事を辞めて小説家になろうとしている息子と、
再婚した家庭もいまひとつうまく行ってないらしい父が
北軽井沢の山荘で過ごす夏の様子。

とにかくゆる~~く展開していきどこが山場なのか、

そもそも山場は
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ブレードランナー ファイナル・カット(2007年製作の映画)

3.9

2019年の未来。
昔見たときは2019年頃には車が空を飛んでいると
思っていたけれど…

CG使わず模型を作って撮ったと聞いたけれどネオンとか
和っぽいティストを入れた映像の走りかな?
画面が暗く雨
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めぐり逢わせのお弁当(2013年製作の映画)

3.5

夫のために弁当を作るイラ。
しかし夫との関係は冷え込んでいくばかり。
ある日お弁当が間違えて届けられたことから、手紙の
やりとりをするようになるイラとサージャン。

お互いの事を手紙で伝え合ううちに
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シンデレラ(2015年製作の映画)

3.2

昔からずっとなぜシンデレラのパパはあんな意地悪な
継母と再婚したんだろうと不思議で仕方なかった。
でもケイトブランシェットなら仕方ない。
とても美しいもの。
そして思ってしまった。
そりゃ自分の子がか
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駆込み女と駆出し男(2015年製作の映画)

3.3

それぞれの事情で夫と離縁したい女達が助けを求めて
駆け込んでくる縁切寺。

まずは御用宿で聞き取りが行われるのだがそこに
居候している駆け出し医師が大泉洋。

テンポの良い展開と何より役者陣が良かった
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