きぶんやさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

きぶんや

きぶんや

映画(289)
ドラマ(81)
アニメ(0)

無双の鉄拳(2018年製作の映画)

3.5

マドンソク氏最強!
マドンソク氏さえいれば警察も要らない!!

アクション映画というよりも、コメディ要素満載でした。
ところどころ、真顔で演じてるのにプププと笑いを誘うところはさすがな韓国映画。

>>続きを読む

悪の偶像(2017年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

ハン・ソッキュ氏とソル・ギョング氏の2大俳優の共演はどんなものかと、観る前から心が高鳴っていた。

結論。
どちらかが抜きん出て目立つということはなく、互いが互いを食わず、最後まで2人が主役だった。
>>続きを読む

ミッドサマー(2019年製作の映画)

-

記録。

鑑賞したのは3月中旬。
こういったジャンルは明るくなく、観賞後の疲労感や焦燥感、意味不明感に襲われて記録するのを躊躇うほど。
約3ヶ月の時を経て、もう一度観たいと思う自分がいる。
中毒性の高
>>続きを読む

オールド・ボーイ(2003年製作の映画)

3.4

想像を絶するが、あえて想像するとしたらば、15年間も6畳ほどの部屋に閉じ込められて、ろくに運動もできず、太陽の光にもあたらず、外の景色も限られていて、食事も揚げ餃子ばっかりなんて考えると、気が狂いそう>>続きを読む

アルキメデスの大戦(2019年製作の映画)

4.3

菅田将暉くんの作品って実はきちんと観たこと無かったんですよね。
嫌いでもないし、どちらかというと好きな方なんだけど、役者をしている彼の姿を最初から最後まで観たことなかった。ドラマも含め。

大御所の中
>>続きを読む

雲を抜けた月のように(2010年製作の映画)

3.0

ジョンミン氏の演技が光るも、終盤が一気に物足りない。。

ザ・エージェント(1996年製作の映画)

-

トムクルーズの半ばヤケクソになってる演技が見もの。
ロッドもロッドの奥さんもなかなか破天荒気味だけど、良い人。
子役のレイのおちゃめな笑顔と人懐っこいところも可愛すぎる。

Show me the m
>>続きを読む

FLU 運命の36時間(2013年製作の映画)

3.2

鳥インフルエンザが人に感染し、さらに進化したウィルスになり、感染したらほぼほぼ生存の可能性は低い。
抗体薬はまた無い。

人々がパニックになって、スーパーで買い荒らしたり、暴動が起きたり、下手したら今
>>続きを読む

ミッドナイト・ランナー(2017年製作の映画)

3.9

おもしろいと評判は聞いていましたが、こんなに後になってしまった。
当時、映画館は立ち見が出るほど人気だったこの作品。
観てみて納得。

きっと、公開当初はパクソジュン氏とカンハヌル氏ペンでごった返して
>>続きを読む

少女は悪魔を待ちわびて(2016年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

韓国映画独特のダークさが最後まで続いた。
ヒジュは自分を犠牲にしてまで、犯人の死刑を望むべきだったのか。。
疑問が残ります。

シムウンギョンちゃん、キンソンオ氏、ユンジェムン氏の演技で、3.0ってと
>>続きを読む

黒い司法 0%からの奇跡(2019年製作の映画)

4.0

なぜこんなに人種差別があるのだろう。
根本的な部分ですごく疑問に感じた。

死刑囚にさせられた彼らは、さぞかし悔しかっただろう。
いや、悔しいという一言では済まされなく、我々には想像が出来ないほどの感
>>続きを読む

スキャンダル(2019年製作の映画)

3.7

カズ・ヒロ氏のメイクが見たくて鑑賞。

シャーリーズ・セロンがとてもとても綺麗で、それだけで目の保養になります。
44歳には見えない美貌。。

他の方も書かれてたけど、この映画は絶対に背景や登場人物を
>>続きを読む

ダンサー そして私たちは踊った(2019年製作の映画)

3.0

こういう映画観ていつも思うのが、日本より海外の方が同性愛に関してはクローズされているということ。

ジョージア舞踊はじめて知りましたが、音楽となんとも言い難い動きに魅了された。

マリは全てを察してる
>>続きを読む

万引き家族(2018年製作の映画)

4.3

出演者誰一人として欠けては成り立たなかった作品。

死体が消えた夜(2018年製作の映画)

3.1

どうやって収束していくのだろう、と観ていたらそういうことだったのですね、という作品。

スペイン映画のリメイク版ということですが、うまく韓国色も出てて、かといって韓国特有のグロはなく見易かったです。