mihofujitaさんの映画レビュー・感想・評価 - 16ページ目

海街diary(2015年製作の映画)

4.0

とても穏やかな気持ちになれる映画

三姉妹の掛け合いが絶妙
お父さんを巡って色々なことがあるけど
三姉妹とすずちゃん、みんなお父さんの血が流れてるんだなぁってところどころで感じる

もっとこじれてるの
>>続きを読む

手紙(2006年製作の映画)

3.9

原作東野圭吾だったんだ〜〜
原作も読んでみたいなぁ

身内に犯罪者がいる家族の苦悩
かなり暗いし苦しいし切ないし
エンディング言葉にできないだし泣

八日目の蝉(2011年製作の映画)

3.7

複雑だった、、
ラストはあまり好きじゃない

永作博美いいなぁ、、

カノジョは嘘を愛しすぎてる(2013年製作の映画)

3.4

原作よりもかなりしっとりした感じに仕上がっていた、静かめ

佐藤健がかっこよすぎる

X-MEN:アポカリプス(2016年製作の映画)

3.8

これくらい派手なのが好き!

いい加減時系列わちゃわちゃしてきたし
一回未来変わってるから不思議な感じ
シリーズ前作とは別物だと思えば全然楽しめる

毎回ちょこっとローガン出てくるの可愛い
チャールズ
>>続きを読む

三度目の殺人(2017年製作の映画)

3.7

思ったより重くはない。

裁判の裏をメインで見せるところが
あんまり観たことない感じで良かった

犯人、被害者、遺族
事件の当事者の思いとは別のところで
裁判官、弁護士、検察
司法関係者それぞれの大人
>>続きを読む

X-MEN:フューチャー&パスト(2014年製作の映画)

3.7

激しい戦いによって暗い世界を生きることなった未来のミュータントたちが、過去の世界にローガンを送り、最悪の未来を変えようとする

ローガンだけ未来人だから
いつもより落ち着いてて大人だった笑

過去を知
>>続きを読む

127時間(2010年製作の映画)

3.3

ひとり旅で岩場を行く途中
大きな岩に腕を挟まれ127時間身動きの取れない状態になった人の話
実話というから驚き

それなりに知識を持った人だからこそ
冷静に自分の状態を分析できちゃうところがさらに絶望
>>続きを読む

X-MEN:ファースト・ジェネレーション(2011年製作の映画)

3.6

プロフェッサーとマグニートーの過去

チャールズとエリックは
お互い信頼し合ってるけど
決定的に理想が異なってるから
道が交わることはないんだなぁと思うと切ない

後の敵同士になるミュータントたちが
>>続きを読む

ウルヴァリン:X-MEN ZERO(2009年製作の映画)

3.5

ローガンの失われた過去の記憶の話

なんやかんやあるけど
不遇でかわいそうになる

ヒュー様本当にかっこいい

X-MEN:ファイナル ディシジョン(2006年製作の映画)

3.7

主要キャラもそうじゃないキャラも
あっさり吹き飛んでしまう刹那
壁通り抜けられる子が初登場、可愛い!

昔これの予告編観た時
白目剥いてる姿が怖すぎるってだけで
ストーム悪役だと思ってた
ごめんねスト
>>続きを読む

X-MEN2(2003年製作の映画)

3.6

2作目

まだまだX-MENたちのこと
全然分からないので続きが楽しみ

プロフェッサー強そうで意外と脆い

X-メン(2000年製作の映画)

3.5

ついに手を出してしまったX-MENシリーズ、、!

特殊能力ものはやっぱりハマる
そして全身青のミスティークはトラウマ

ローガンかっこいい最高

ダンケルク(2017年製作の映画)

4.5

IMAXで観るべし

違う時間軸と3つの場所から
ある瞬間を目指して進んでく
ずっと緊迫感
ただの救出劇だと思って観ると全然違う

どう言えば伝わるか分からないけど
かなり衝撃だったから観てほしい!

図書館戦争 THE LAST MISSION(2015年製作の映画)

3.9

あぁはぁ〜〜ぎゅんとした

途中までは淡々と進みすぎて
前作より人間模様も絡むぶん
スピード感がおおうって感じだったけど
後半にいくにつれて
特に郁と堂上がもう、ほんととっても良かった
掛け合いも可愛
>>続きを読む

天地明察(2012年製作の映画)

3.4

天文学者は偉大
好奇心いっぱいの算哲がかわいい

音楽本当いいなって思ってたら
久石譲さんでした、そりゃそうだ

図書館戦争(2013年製作の映画)

3.7

はぁぁかっこいい〜〜
原作読んでこそ価値ある作品
逆に未読だと意味わからないところ多いかな、半分も良さが伝わらないと思う笑

そもそも今更原作を読んで
堂上を岡田くん、郁を奈々ちゃんをイメージしながら
>>続きを読む

疾風ロンド(2016年製作の映画)

3.2

コメディもミステリーも今ひとつ中途半端な感じ
阿部寛がさすがすぎ、1人突出してた
ムロツヨシは好き笑

ファンタジア(1940年製作の映画)

3.5

時代を感じる
楽しそうなミッキーが可愛い
魔法使いの弟子、くるみ割り人形がお気に入り
心も身体も夢の世界に吸い込まれる感じ
(途中で寝てしまった)

トリガール!(2017年製作の映画)

3.7

9/1 舞台挨拶

たおちゃんの新境地とも言える
圧倒的コメディタッチ
本当にぶっ飛んだキャラが似合うなぁって
舞台挨拶に出てきたしゃなりと可愛いたおちゃんと同一人物なのか!?と思うくらいハツラツとし
>>続きを読む

小さいおうち(2013年製作の映画)

3.9

私こういうのずっと観てられる〜〜
言葉も音楽も衣装とか色々ひっくるめてすごく好き

今の時代となっては非日常に感じるけど
こんな世の中もあったんだなぁ

おばあちゃん〜泣
泣き声に懐かしさを覚えたけ
>>続きを読む

きみがぼくを見つけた日(2009年製作の映画)

3.7

都合よく時間飛ぶ感じがしっくりこなくて(あと頭悪いから時系列についていけなくて笑)
苦手なタイムトラベルものだけど、
この作品はあまり難しく考えずにスッと入り込めたかな。
タイムトラベルの時に服着てい
>>続きを読む

ブルックリン(2015年製作の映画)

3.6

秋にNYに行くから予習になるかなぁなんて思って鑑賞!
結果的に特にならなかったけど笑

アイルランドとブルックリン
古い故郷と新たな門出の地
置いてきた家族と出会った愛しい人
2つの居場所の狭間で揺れ
>>続きを読む

ふしぎの国のアリス(1951年製作の映画)

3.5

ディズニー史上最も唐突に、あっという間に世界観にぶっこまれる映画だと思う笑

アリスが2つのキノコを
「これはとっておこ」
ってポケットに入れるところが可愛い

50年以上前の作品ってまじか、、

関ヶ原(2017年製作の映画)

3.8

こういう日本の歴史ものはほとんど観ないけど、観てよかったなって思える作品。
アホだから日本史、特に戦国時代周辺は全く興味を持ったことないので知識不足である上に、早口、かつ方言が飛び交うから話の内容半分
>>続きを読む

裸足の季節(2015年製作の映画)

3.6

トルコのある村の美人5人姉妹の話

女性は貞淑であれ純潔であれ
トルコの女性は常に性と結び付けて考えられてしまう習俗性
純潔でなければ結婚に影響し、それは家の名誉に関わる
女性は恋する自由さえ奪われて
>>続きを読む

ザ・マミー/呪われた砂漠の王女(2017年製作の映画)

3.2

THE MUMMYシリーズが好きなので
公開までずっと気になってたやつ
ダークユニバース第1作目らしい
ダークユニバースのロゴが1番カッコよかった笑

開始30分くらいまではかなり面白かった!!!
>>続きを読む

スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師(2007年製作の映画)

3.4

ミュージカル調のスプラッターは初めて観た!

なんとまぁリズミカルに手際よく人が殺されていくんでしょう、、
髭剃りってあまりにも無防備でお客さんのこと心から可哀想だなって思ったわ

ホラーでもさすがの
>>続きを読む

東京喰種 トーキョーグール(2017年製作の映画)

3.2

原作大好きな大好きなグールの実写
やっとやっと観てきた!

思ってたよりは普通笑
CGの割には赫子のキレが悪かった
赫眼はめちゃめちゃカッコいい

誰よりも大泉洋の真戸がハマってて良かった!原作の台詞
>>続きを読む

ティム・バートンのコープスブライド(2005年製作の映画)

3.8

ティムバートン作品の中でもかなり好きかも。

生者の世界のじめっとした不気味さと
死者の世界の賑やかさの対比が面白い
お化けなのにみんなかわいい

しっかり切なくなるし感動するし
ティムバートン最高
>>続きを読む

秘密の花園(1993年製作の映画)

3.7

隠された扉の向こうは
秘密の花園ってすごくトキメく!

春になって花が開いて鳥たちが子育てしてっていう映像はところどころネイチャードキュメンタリーっぽい

コリンが立ったり歩いたりするシーンは
ハイジ
>>続きを読む

海がきこえる(1993年製作の映画)

3.5

ああ〜〜〜〜
高校時代ってまじ一瞬で儚いけど
一生分の青春って感じする
なんか羨ましい修学旅行とか
もう二度と戻れないんだなぁってノスタルジーに浸る作品
高校生の時に観たんじゃ絶対わかんない大人の映画
>>続きを読む

妖怪大戦争(2005年製作の映画)

3.0

大昔に観たことあるみたいで断片的に覚えてた

幽霊となると怖いけど
妖怪って心くすぐってくるし水木しげるは天才だと思う
小豆洗いがお気に入り笑

幼少期の神木くん愛おしいよ、、天使なのかな、、
今の神
>>続きを読む

素晴らしきかな、人生(2016年製作の映画)

3.4

ウィルスミスの声ってこんなに低かったっけ…!

ハワードが主役ではあるけど、
彼を救おうとして奔走する友人3人の物語でもある
愛、時間、死が人物として現れるっていうのは面白い
最後の終わり方は予想外だ
>>続きを読む

お嬢さん(2016年製作の映画)

3.6

新作のところに置いてあるものは手に取りがち。

R18指定だからかなり、かなり過激な描写はあるんだけど
それは置いといても面白いなと思った

3部構成で、
話が進むにつれこれまで起こってきたことがひっ
>>続きを読む

淵に立つ(2016年製作の映画)

3.4

浅野忠信の存在感と
夫婦の胸糞悪さがすごい

肝心なことが明かされないまま終わるからモヤモヤが残る
しばらく赤色怖くなりそう、、

太賀くんハマる