mikataさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

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ブラッド・クリーク(2009年製作の映画)

2.5

久々にアメリカらしいホラー系?の作品を観た気がします。
グロい描写はなかなかよかったんですが…。
まぁ、何も考えずに観ないとダメですね!
ヘンリー・カヴィルが出てなかったら絶っっ対に観てないww
若い
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サスペクト 薄氷の狂気(2019年製作の映画)

3.1

ストーリーとしては色々と足りないし、もったいない感がありすぎました。
中途半端になっている部分を足してみればいい作品になっていたと思います。
ワイルドな感じのヘンリー・カヴィルもとっても素敵でしたが、
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インモータルズ -神々の戦い-(2011年製作の映画)

3.1

久々神話系の作品を観たような気がする。
ストーリーに重点を置いて観てはいけませんね。突っ込みどころ満載。
戦闘シーンが迫力があってすごくよかったです。「300」を思い出しました。そこがこの作品のいい部
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ローマンという名の男 信念の行方(2017年製作の映画)

3.3

よくある弁護士のお話しかと思いきや、違っていて濃厚な作品でした。
法廷物作品は個人的に好きなので、その関連でもある作品だったのでよかったです。

デンゼル・ワシントンの演技力を堪能できる作品の一つでも
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猿の惑星:聖戦記(グレート・ウォー)(2017年製作の映画)

3.1

新シリーズの完結としてうまくまとまっていたんじゃないかと思います。
やっぱり、人間への焦点の当て方はトータルでみるとオリジナル版と似ていたのかなぁと思います。そこを大事にしてるのかな?
ただ、ウディ・
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猿の惑星:新世紀(ライジング)(2014年製作の映画)

3.1

前作からの続編として期待して見ましたが、ちゃんと続編として新シリーズの真ん中というかんじで作られていました。よかったです。
それにしても、人間の滅亡の理由が今の私達の置かれている状況の中で観て「あれ?
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猿の惑星:創世記(ジェネシス)(2011年製作の映画)

3.3

今までの猿の惑星のイメージを大きく変えてきたなという印象。
今までの人間目線とは大きく変えた目線で新たな猿の惑星シリーズの始まりと言えました。
1968年のオリジナルから現代になって映像等作品も進化し
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猿の惑星(1968年製作の映画)

3.3

過去鑑賞。
あまりにも有名なラスト。
1968年の公開なのにラストの驚きが凄すぎて何も言えない。よく考えられているなぁと唸ってしまいます。
人間を迫害しているシーンは何とも言えない感情になってしまいま
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コードネーム U.N.C.L.E.(2014年製作の映画)

3.5

スタイリッシュでかっこよく、とても楽しめました。
ガイ・リッチー監督らしさが溢れた作品でした。
カット割や音楽、60年代の時代背景の作り方等おしゃれです。
スパイ作品の中に笑いを取り込みつつ派手めすぎ
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マザーレス・ブルックリン(2019年製作の映画)

3.5

映画館に観に行けずやっと見れた作品。
思っていたよりもシリアスで結構頭を回転させながら観ないとついていけなくなるような作品でした。少し長さを感じてしまいましたが、ラスト近くで謎が繋がっていく所が観てい
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ザ・レッジ 12時の死刑台(2011年製作の映画)

2.8

個人的にはいいと思える作品ではありませんでした。
全体的に地味で淡々と進んでいくストーリーなのはわかるのですが、そこからラストまでの経緯もフツーだし予測ができる終わり方。
宗教の考え方はちょっとわかり
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ロスト・シティZ 失われた黄金都市(2016年製作の映画)

3.2

壮大な冒険映画かと思っていたらしっかりとした伝記映画でした。
観る人よっては面白くない…と思うかもしれませんが、1900年代初頭の時代背景を描きつつ主人公パーシー・フォーセットさんの一生をちゃんとまと
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あしたは最高のはじまり(2016年製作の映画)

3.2

よくあるだらしない男の所に急に娘がやってきて…の毎日を描いた作品かと思って見ていたら予想外に展開が変わる所がとてもよかったです。
いい意味で期待を裏切られた作品でした。
「最強の二人」を見て気になって
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パーフェクト・レボリューション(2017年製作の映画)

3.1

テーマがとても重いのにポップな感じで作られていて障害を感じさせない様な作品のかなと思いきや、むしろそこに関してはかなり重点を置いていた様に思いました。
モデルになった熊篠慶彦さんの願望を映画として作っ
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ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

3.5

予想通り、良&感動作でした。
感動作ですが、物語の進み方が登場人物の視点で描かれる所がとても新鮮でした。
見終わった後にほっこりした気分にもなれました。
個人的には母親役のジュリア・ロバーツがとてもよ
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グーニーズ(1985年製作の映画)

3.4

子供の頃に観て、曖昧な記憶だったので再鑑賞。やっぱり、ワクワクやハラハラがあり子供心に好きだったのも思い出しました。
これ位の時代80~90年代映画の多くは見やすくて分かりやすい、それでいて面白くて大
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インスタント・ファミリー ~本当の家族見つけました~(2018年製作の映画)

3.5

里親制度、養子縁組の難しさと大変さを感動的に分かりやすく描いた作品だったと思います。
とても感動できてよかったです。
ラストはわかっていますが、そこに至るまでの過程がすごくよかったです。
昔マーク・ウ
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シャドー・チェイサー(2012年製作の映画)

3.0

色々と突っ込み所満載の作品でしたが、カーチェイスだったり、銃撃戦など分かりやすいアクション作品なのかなと思いました。
可もなく不可もなくフツーでした。
脇役でブルース・ウィリスとシガニー・ウィーバーを
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コンテイジョン(2011年製作の映画)

3.3

外出自粛の今だから見てみました。
見ていてフィクションではなくノンフィクションを見ているような感覚になりました。
こんな状態の現実の今に見て、やっぱり日頃の手洗いとうがいがすごく重要なんだなと思ちゃい
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ブレス しあわせの呼吸(2017年製作の映画)

3.2

とても感動できる実話作品でした。
アンドリュー・ガーフィールドの演技力が本当に素晴らしかったです。
ラストは本当に泣けました。
若い頃の主人公夫婦が夕日をバックにいるシーンがとても印象的でした。

僕のワンダフル・ジャーニー(2019年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

前作から続けて見て良かったと思っています。
今回の内容の方が考えさせられるというか、主人公CJが可哀想で…。
今回の「犬生」ではモリー時代が長めだったし良かったです。
ラスト、とっても良かったです。
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僕のワンダフル・ライフ(2017年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

犬を飼った事がない自分でも十分に感動できる作品でした。
すんなり主人公の所には行けず、色々な「犬生」を経て戻るというのが面白かったです。
警察犬時代の話が泣けました。

悲しみが乾くまで(2008年製作の映画)

3.0

暗い内容でしたが、淡々と丁寧に夫を失くした妻と薬中毒の親友二人が徐々に再生していく過程が描かれていてよかったです。
ベニチオ・デル・トロの薬中毒者の演技が素晴らしかったです。
ハル・ベリーの演技力も素
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5パーセントの奇跡 嘘から始まる素敵な人生(2017年製作の映画)

3.3

ドイツ映画、久しぶりに見た気がします。
とても見やすくて良映画でした。
主人公を取り巻く周りの人達がいい人達ばかりで助かって良かったなぁと思いました。
危なっかしい行動を見てるこっちがヒヤヒヤしちゃい
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空飛ぶペンギン(2011年製作の映画)

3.0

安定のファミリーコメディ。ジム・キャリーのちょいちょい笑わせようとしてくる所はさすが!
個人的には動物つながりで「エース・ベンチュラ」の方がぶっ飛んだ内容でジム・キャリー堪能できるので好きかなww

くちづけ(2013年製作の映画)

3.3

一見、明るめで楽しい感じなのかと思っていたらテーマがとても重く、考えさせられる作品でした。
福祉、障害者への考え方を教えられて、難しい問題を映画にしてるなぁとも思いました。
感動ではなくものすごく悲し
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僕はラジオ(2003年製作の映画)

3.5

実話であってとても感動できる作品でした。
障害を持つ人との友情とアメフト…感動できる要素二つもあってとても良かったです。
キューバ・グッティング・jrの演技力が素晴らしかったです。こんな役もできる実力
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ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

3.0

こちらも上映中に見に行けずやっと鑑賞。
ブラピ&レオ&タランティーノという豪華さで絶対に見ると決めていたけど、見終わってみて案外フツーだった(汗)
前半がちょっと面白みがなく退屈してしまった。
タラン
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少年は残酷な弓を射る(2011年製作の映画)

3.4

見終わってから久しぶりにいい意味で脱力するような作品でした。
見た人それぞれで考え方、感想が違ってくると思います。後はご自分でお考え下さい…の映画だったと思います。
主演のティルダ・スウィントンの演技
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ワンダーウーマン(2017年製作の映画)

3.1

ジャスティス・リーグへつながるシリーズとして未鑑だった&今年続編が公開予定なのでやっと見ました。
ワンダー・ウーマン誕生のお話、戦争を織り混ぜたことで戦争に関しての考え方や感じ方がよく描かれていてこの
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キンキーブーツ(2005年製作の映画)

3.2

もっとドラッグ・クイーンがメインのお話かと思っていたらちょっと違っていたかんじ。
でも、分かりやすい展開とラストだったのでよかったです。
差別、偏見のお話でもあったのでそこも見ていてグッとくるものがあ
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ロケットマン(2019年製作の映画)

3.2

ミュージカルテイストな部分は個人的にはビミョーなかんじでしたが、エルトン・ジョン自身が制作に関わっているのでなんか納得。
明るい映画なのかと思っていたら、彼の暗い半生のお話だった所がちょっと残念でした
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キング・アーサー(2016年製作の映画)

3.5

面白かったです。監督ガイ・リッチーのよさを堪能できました。今までイメージしていたキング・アーサー像をぶっ壊した感じで素晴らしかったです。
チャラいキング・アーサーよかったですww

チャーリー・ハナム
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パピヨン(2017年製作の映画)

3.6

上映中に見に行く事ができず、やっと鑑賞。
やっぱり映画館で見たかった…。
リメイク版のこの作品を見終わって、オリジナル版を鑑賞してみたくなりました。
壮絶な脱獄だけのお話と思っていたら、男の友情がとて
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ジェシー・ジェームズの暗殺(2007年製作の映画)

3.1

期待度が高い状態で見ましたが、思ったよりもフツーでした。
暗殺されるまでのお話だったからか、ジェシー・ジェームスが一番活躍していた時代を描いた「アメリカン・アウトロー」の方が個人的には好き。そして、ち
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N.Y少女異常誘拐(1996年製作の映画)

2.0

特に変化もなく面白みもないありきたりな誘拐映画。
印象に残ったのはサム・ロックウェルだけ…。
小物感全開の役~。若い時なのでとてもイケメン。演技はやっぱりこの頃からお上手。