mikataさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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ジュラシック・ワールド/新たなる支配者(2021年製作の映画)

3.4

公開初日に観に行くことができました。
過去のジュラシック·パークから観ているとより面白さがあり、懐かしさを感じるシーン多々があったりと楽しめる事ができました。
登場する恐竜も多かった所もよかったです。
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トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

4.0

36年ぶりの続編、素晴らしかったです。
始まりからちょっと感動してしまったくらいです。
前作を観ていればこそ、今作でさらに感動が大きい部分が多々あったと思います。
やはり、きっちり前作を観ていくのがベ
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劇場版 きのう何食べた?(2021年製作の映画)

3.8

映画館で観ることができなくてやっと観れました。
原作マンガを読んでいて実写ドラマ化を観てあまりの良さにドはまりしていたので、劇場版になると知った時もすごく嬉しかったです。
観て大正解。映画という決めら
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スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム(2021年製作の映画)

4.0

スパイダーマンシリーズをすべて観ている人からしたら最高過ぎな作品でした。
やはり、過去作品すべて観ておいて正解でした。
ちょっと感動して泣きそうになったくらいです笑
トム·ホランド版ではこの作品が一番
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ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密(2022年製作の映画)

3.2

久しぶりのファンタビ続編。
安定の面白さと変わらない世界観にワクワクはしましたが、今回は淡々としたストーリーだったような気がします。
元からファンタビはハリー・ポッターシリーズと違って大人向けの作品で
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アダム&アダム(2022年製作の映画)

3.2

「フリー·ガイ」に続いてライアン·レイノルズのやりたい事やってみました!な作品でトータルでよかったです。
出演者にも彼のこだわりが入っていてまずそこで笑ってしまいました。
マーク·ラファロとゾーイ·サ
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スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム(2019年製作の映画)

2.9

このレビューはネタバレを含みます

アベンジャーズシリーズ後の作品だけど、やっぱりアイアンマンが無くてはならない存在のスパイダーマンにちょっとガッカリ…。
そして、ニック·フューリーが出てくる事は必要?と思ってしまいました。
MCUの一
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スパイダーマン:ホームカミング(2017年製作の映画)

3.0

他のMCU作品はすべて観ている訳ではなく気になった作品だけチョイスして観ていたのでMCU入りしたスパイダーマンについていけるか心配でしたが、気にせず観る事はできました。
でも、スパイダーマン単体のお話
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アメイジング・スパイダーマン2(2014年製作の映画)

3.4

続編の今作の方が個人的にはストーリー的に好きです。
案外、マーベル作品の中でもスパイダーマンって悲しくて思い悩んでる姿が印象的だったのでこれぐらい重めのストーリーの方がスパイダーマンらしくていいなと思
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アメイジング・スパイダーマン(2012年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

トビー·マグアイア版世代の自分は今作以降のスパイダーマン作品を避けてきましたが、最新作ノー·ウェイ·ホームが観たくてついに見始めました。
リブート作品という事なのでトビー版とは別物として考えなきゃいけ
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THE BATMAN-ザ・バットマンー(2022年製作の映画)

4.1

何だかんだで今年初映画館鑑賞作品。

期待はしていたのですが、ここまで期待を大きく上回ってくれた作品は久々だった気がします。
過去すべてのバットマンシリーズを鑑賞した中で群を抜いての重い&暗いストーリ
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レッド・ノーティス(2021年製作の映画)

3.7

ビッグキャスト3人というだけで絶対に観ようと思って期待していましたが、期待を越えてくれました。
テンポもよく飽きないストーリー、アクションも十分とドウェイン·ジョンソン、ガル·ガドット、ライアン·レイ
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浅草キッド(2021年製作の映画)

4.0

素晴らしかったです。
ストーリー構成、時代背景の描写、特に大泉洋と柳楽優弥の演技。
開始早々から柳楽優弥が演じるビートたけしの凄さに驚き、昭和の浅草にタイムスリップしたかの様な感覚になってスッとこの作
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ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ(2021年製作の映画)

4.0

少し久しぶりの映画館で公開初日に観に行く事ができました。
待ってました続編!
前作よりもさらにエディとヴェノムの関係性が進化している事がとても面白くてすごくよかったです。
エディを演じている時のトム・
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マスカレード・ホテル(2019年製作の映画)

2.8

ストーリー展開、テンポがあまりよろしくない。
こういう展開なら映画ではなく、ドラマとかにして作ってみてはいかがなもんかと思いました。
それと、この作品で木村拓哉と長澤まさみというキャストでなくてもいい
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闇金ウシジマくん ザ・ファイナル(2016年製作の映画)

3.2

記入漏れ。
Fainal に相応しく、ウシジマくんの過去を少しだけ知れるストーリーがよかったです。
今回は確かに豪華だなぁと感じるキャストだったと思います。
ラストのウシジマくんの表情が観ているこちら
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スイートガール(2021年製作の映画)

3.3

ストーリー後半まではよくある復讐系作品なんだなと思っていましたが、見事に覆されました。
前半はジェイソン・モモアのアクションを堪能でき、後半の展開が面白くてとても良かったです。
数あるNetflixオ
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闇金ウシジマくん Part3(2016年製作の映画)

3.0

記録漏れ。
映画シリーズの中では一番地味めな印象。
ストーリーもドラマでやってもよかったのでは?と思えました。
キャストが個人的にパッとしないから?とも思いました。

孤狼の血 LEVEL2(2021年製作の映画)

3.2

個人的には前作の方がよかったかなと思います。
ストーリーも前回の方が面白かったかな。
ただ、鈴木亮平の圧倒的な存在感とインパクト、演技がホントに素晴らしかったです。
観ていて「コイツ、怖っ…」って思え
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映画 闇金ウシジマくん(2012年製作の映画)

3.3

記録漏れ。ドラマも全シリーズ鑑賞済。
映画ウシジマくんシリーズ4作品の中で一番好きな作品。
出演しているキャストが多くなくてごちゃごちゃしてないから観やすかった感じがします。
ドラマシーズン1から映画
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そのときは彼によろしく(2007年製作の映画)

2.6

こういう純愛、病気、幼なじみ…な作品が懐かしかったです。少し前はこういう展開のものがすごく多かったように思います。
ストーリー的にも可もなく不可もなくで、山田孝之、長澤まさみ、塚本高史の3人のキャスト
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ミロクローゼ(2012年製作の映画)

2.9

個性的すぎて、独特な笑い要素が多く少し前の邦画でよく観たような作品。
山田孝之にしかできない内容と役で堪能させて頂きました。
個人的には多聞の部分がかっこよかったし、見せ方もよかったです。
独特過ぎる
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はるヲうるひと(2020年製作の映画)

3.0

普段、面白いイメージが強い佐藤二朗がこんなに重くて苦しくなるような作品を脚本して作ってしまうんだと驚きが大きかったです。
なおかつ、監督、出演、以前は舞台でもやって…と純粋に凄いなと思いました。
観て
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ハード・コア(2018年製作の映画)

2.9

原作漫画を読んだことはないですが、独特な世界観でした。
ロボオのビジュアルを観た時に大丈夫かなこの映画…と思いましたが、意外と観れました。
所々、クスッと笑える部分もあるし。
邦画らしい内容だし、ラス
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凶悪(2013年製作の映画)

3.2

「孤狼の血」を観て白石和彌監督が描くどす黒イメージの作品に衝撃を受けていましたが、この作品も素晴らしかったです。
実話ベースという所にも驚きました。
不快に思うシーンが多いところも観る人を選ぶとは思い
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フリー・ガイ(2021年製作の映画)

3.4

洋画を久しぶりに映画館で観れた気がします。
公開初日に見に行けた事もちょっと嬉しい。
プロデューサーも兼任しているライアン・レノルズのやりたい事やってみました!をたくさん観れてウケました。
何にも考え
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テラフォーマーズ(2016年製作の映画)

1.9

漫画原作を実写化してはいけない作品の一つになりました。
もう始まってすぐ位で笑けてきました。
よく実写化を決断したなぁとしか言えない。
原作漫画が逆に可哀想になってきます。
その部分いらなくない?って
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イキガミ(2008年製作の映画)

2.8

始まりからハッピーエンドには絶対にならないとわかっていましたが、割りと観れた作品でした。
山田孝之&成海璃子兄妹のお話以外はそんなに印象に残りませんでした。

映画 太陽の子(2021年製作の映画)

3.1

今までに観たことがあるようなガッツリ、観ていて苦しくなるような戦争映画ではなかったので少し新鮮でした。
ドラマも観ていたので、ドラマをより詳しく描きつつ確かにドラマとは描き方の目線が違ったなと思いまし
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MW-ムウ-(2009年製作の映画)

2.1

復讐劇なストーリーはわかるけど、特に面白みもなくダラダラと進んでいく展開でラストのオチも何となく「でしょうね…」とわかってしまうというなんともビミョーな作品でした。
こんな展開のドラマもたくさんあるし
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シーサイドモーテル(2010年製作の映画)

2.7

洋画でありそうな展開の作品。色んな人が出てきてそれぞのお話がクロスしていく作品は他にもたくさんあるので既視感がすごくありました。
個人的にはもうちょっとすべてのお話がきれいにつながっていてくれてたらよ
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俺はまだ本気出してないだけ(2013年製作の映画)

2.4

福田監督の作品としては全然面白くなく、結構真面目作品な気がしました。
シュールな笑いとも言えない気がするし…。
堤真一はさすがにこういう役やらせると上手だなぁと改めて納得はしました。
福田監督作品で山
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252 生存者あり(2008年製作の映画)

2.9

まったく期待していなかったのですが、案外観れました 。
色々と突っ込み所満載ではありますが、リアルに描けている部分もありました。
邦画のパニック系作品の中でも観れた方。
伊藤英明はこの頃、海猿のインパ
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十三人の刺客(2010年製作の映画)

3.0

三池崇史監督の作品らしい大人数での戦いが時代劇になるとかっこいいなぁと感じました。
時代劇だからこそストーリーも分かりやすくなっていたようにも思います。
この作品はとにかく稲垣吾郎が素晴らしかったです
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手紙(2006年製作の映画)

3.2

最初から泣く要素満載だろうと身構えて観ましたが、ラストが素晴らしく予想以上に泣けました。玉山鉄二と山田孝之の二人の演技に泣かされました。
主題歌も泣ける選曲でこれはズルいとも思いました。
個人的には沢
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指輪をはめたい(2011年製作の映画)

3.1

全体的に不思議系な邦画らしい作品で好きです。
見終わった後に主人公が結局はどんな思いでどうするんだろうと自分なりに想像できるので楽しかったです。
登場する女性の中ではやはり二階堂ふみがとてもよかったで
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