Mさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

M

M

映画(830)
ドラマ(3)
アニメ(0)

ソラニン(2010年製作の映画)

3.6


高校生のときにみてピンとこなくて途中でやめてしまった
今なら少しわかった

泣く子はいねぇが(2020年製作の映画)

-


田舎ってこわい
これがまた東京だったら全然違う結末な気がする

なまはげの文化が理解できなすぎるんだけど冷静にトラウマすぎんか、、

仲野太賀演技がうまいのもあるけど情けない役似合う

生きちゃった(2020年製作の映画)

5.0



新しいお父さんが変顔してスルーされるシーンめっちゃ良かった

お兄ちゃんの大麻を怒る両親がコントみたいでめっちゃ笑った

後半から壮絶すぎて、まだ嫌なことが起こるんじゃないかと思って平常心でみられ
>>続きを読む

エクストリーム・ジョブ(2018年製作の映画)

3.6


おふざけ系

絶対にお腹空くからチキン用意してみた方がいい

女性同士のアクションシーンってなかなかみたことないからよかった

荒野にて(2017年製作の映画)

3.6


18歳にはあまりにも壮絶すぎる運命だったけど最後に唯一の救いがあって安心した

中盤は飽きてしまった

ファイブ・フィート・アパート(2019年製作の映画)

3.6


普通ならキスするシーンなのに、
それができないのはもどかしくて悲しかった

炎の裁き/疑惑の炎(2018年製作の映画)

5.0


そんなぁ、、っていう結末

死刑制度が正しいのかわからなくなってきた

ザ・ゴールドフィンチ(2019年製作の映画)

-


んーあまりよく分からなかった
アンセルエルゴートが相変わらずかっこいい

ミッドサマー(2019年製作の映画)

-


グロすぎて笑った
フローレンスピューの特に終盤の表情の作り方がすごい

常に明るいシーンが多くてぱっと見お花畑ふわふわみたいな雰囲気なのにどんどん不穏な感じが増してくその見た目と雰囲気のコントラスト
>>続きを読む

Summer of 85(2020年製作の映画)

3.8


春から楽しみにしててやっと!

call me by your nameと題材は同じだけど全然違ったテイスト

あんまり期待しすぎもよくない
ストーリーが思ったより薄かったけど
あまりにも2人が綺麗
>>続きを読む

ラビング 愛という名前のふたり(2016年製作の映画)

5.0


ひたむきにお互いが愛し合ってて素敵だった
普通あんなに困難あったら絶対別れる

こういう映画みると今の時代が昔と比べていかに自由な世の中であるかを思い知らされるけど、それってこういう人たち我慢とか地
>>続きを読む

ブレッドウィナー/生きのびるために(2017年製作の映画)

3.8


ただの戦争映画を見てるのとはわけが違う
毎日ニュースをいくらみても、同じ世界の同じ時代に起こってることとは到底思えない
私たちにできることなんて何もないし、知ることしかできなくて複雑な気持ちだけど、
>>続きを読む

ミュンヘン(2005年製作の映画)

3.6


wikiで予習してから鑑賞

事件の経緯についての映画かと思ったら
事件後について描かれてて、あらかじめ予習しといてよかった

後半何が起こるか分からなくてひやひやした

こんな衝撃的な事件なのに今
>>続きを読む

Girl/ガール(2018年製作の映画)

3.6


ラストがあまりにも衝撃だった

努力だの踏ん張りだの個人の力では
どうすることもできない性の問題
血を流しても消して変えることのできない身体


努力次第で上達でき
血が流れても我慢すれば踊れるバレ
>>続きを読む

スウィング・キッズ(2018年製作の映画)

-


カメラワークとか音とか絶対映画館で見るべき作品だった

歴史的背景をあまり知らずに見始めて
途中で調べながら見たけど
いろんな歴史があって時に楽しくいいこともあれば、やっぱり戦争が絡めば絶対的に死は
>>続きを読む

42〜世界を変えた男〜(2013年製作の映画)

5.0


弱い立場の人ほど周りより我慢強くいなければならないのに、少しでも何かすれば人一倍注目されて責められる世の中がなんとも虚しく腹立たしい

これって人種問題だけじゃなくてすべてに通ずるものがあると思う
>>続きを読む

アフリカン・ドクター(2016年製作の映画)

5.0


こういうお話の主人公って
だいたい努力家で明るく頼もしくて絶対諦めなくて、諦めが肝心なんて言葉は嘘なんじゃないかと思わせてくれる

生きていく上で絶対的に欠かすことのできない医療でさえも、そこに差別
>>続きを読む

幸福路のチー(2017年製作の映画)

-


ちょっと難しかった

小さい頃のチーが奈良美智が描く絵みたいでかわいかった

帝一の國(2017年製作の映画)

5.0


マイムマイムのシーンえぐい笑ったし私も輪の中に入りたくなった

HOT SUMMER NIGHTS ホット・サマー・ナイツ(2017年製作の映画)

5.0


ティモシーシャラメがでている映画はどうも評価の付け方が難しい

この人が出てるだけで全部がよく見えてしまう

幼い依頼人(2019年製作の映画)

5.0


韓国胸糞映画多すぎるだろ
めっちゃ泣いた

子供にも選択肢がある世の中になるといい

ステップ(2020年製作の映画)

-


現実ではそううまくいくか、、というフィクションみが要所要所にあった気がしてあまり集中できなかったけど、いいお話ではあった。

私を信じて -リサ・マクヴェイの誘拐-(2018年製作の映画)

5.0


ラストは立派すぎて鳥肌が止まらなかった

やはり女性は強いと教えてくれた

事件後PTSDとか相当苦しんだだろうなと思うと心が痛いけど、勇敢で賢い彼女には苦しんだ分幸せに暮らしてほしい

ひとよ(2019年製作の映画)

3.7


重い題材の割にはすこし内容が薄いと感じた

家族のかたちはそれぞれだから人の家のことをどうこう言うべきでないと改めて思った

「死んでるけどさらに死ね」
のパンチが強くて笑ってしまった

暴言と松岡
>>続きを読む

街の上で(2019年製作の映画)

5.0



世の中の交わりそうで交わらない微妙で絶妙な人たちがたくさんでてくる

出てくる人全員演技うまくて自然で何も違和感がない

若葉竜也が笑ってしまうほど適役で
ドキュメンタリー見てるみたいだった

>>続きを読む

存在のない子供たち(2018年製作の映画)

-


評価高くてずっと観たかったけど、いざ観るとこういう映画にはなかなか評価がつけられない

子供が子供を育てる
お金がなくて泣く

一生体験も理解もできない世界では
と思ってしまった

ファーザー(2020年製作の映画)

5.0


周りに認知症の人がいたことはないけれど
まるで自分も認知症になったかのように何がなんだか何が本当か分からなくて
とってもリアルで表現の仕方がうまくて邦画には絶対ない感じだった

なんと表したらいいか
>>続きを読む

宮本から君へ(2019年製作の映画)

5.0


やっぱこういう人間くさい感じは邦画に限る

あるシーンはリアルすぎて見ていられなかったけど

2人とも全力すぎるくらいに生きていてよかった

コメディ要素にも重要なセリフとかあってどっちに集中したら
>>続きを読む