minamimiさんの映画レビュー・感想・評価 - 24ページ目

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グレムリン(1984年製作の映画)

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ギズモの可愛さとグレムリンの悪〜い感じが面白かった。ママは強い。パパは何もしないけど、家族に愛されてる。「バックトゥーザフューチャー」と同じセットで撮影されたんだとか。

日本で一番悪い奴ら(2016年製作の映画)

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近々Netflixから消えるかな…と思い、選んだ。熱いけどスピード感があって、思っていたよりエンタメ寄り。それにしてもすごい話。

人生タクシー(2015年製作の映画)

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これ絶対ドキュメンタリーじゃない…。あざとい確信犯。でもそういう体でないと、映画を撮れない現実。
闇DVD売りの小人症のおじさんの、嘘がバレたときの表情が最高だった〜!これ、演技なのかな?なんとも言え
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最強のふたり(2011年製作の映画)

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始まり方好き。個人的な話になっていて良いな。個人と個人で踏み込み具合もちょうど良く、お金の有る無しに関わらず、大人の二人だから仲良くやっていけた。

ジャンゴ 繋がれざる者(2012年製作の映画)

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やり過ぎくらいやるから、いやらしくない。時々吹き出した。役者さんたちみんな良かった。南部訛り。

バーニング 劇場版(2018年製作の映画)

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パントマイムの極意は、無いことを忘れること。イ・ジョンスの閉塞感に窒息しそうだった。消費することに慣れていないと、自分が消費される。そんなふうに思った。

盆唄(2018年製作の映画)

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故郷から移り住むことを余儀なくされた、移民の人、帰宅困難者の人たちの映画。
福島からハワイへ、そしてまた福島へ、話は広がって。ハワイに移住した日本人が満載のボートの写真に、アフリカやシリアから、命がけ
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真実の行方(1996年製作の映画)

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エドワード・ノートンこれがデビュー作って…。劇中ボーイスカウトみたいって言われてたけど、20年後ムーンライズ・キングダムでボーイスカウトの隊長やってたな。フランシス・マグドーマントも出てた。最後は、嫌>>続きを読む

ピリオド -羽ばたく女性たち-(2018年製作の映画)

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アカデミー賞短編ドキュメンタリー映画賞受賞作品。
安価なナプキン製造機で作ったナプキンを広める女性たちのドキュメンタリー。
生理への偏見を無くすことももちろんだけど、お金を稼いで自分で自分の好きなもの
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翔んで埼玉(2018年製作の映画)

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グリーン・ブックに続けて観たのだけど、差別する側とされる側の意識など、妙にシンクロして面白かった。ちなみに私は、執事を輩出するK市出身です笑

グリーンブック(2018年製作の映画)

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主演の二人が好き。ヴィゴ・モーテンセンは、アカデミー賞授賞式ではきっちり体型戻してましたね。
人種差別の話として見ると甘くて簡単で嫌だけど、居場所を見つけられない男と、その孤独を理解していく男の友情の
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ロド二ー・キング(2017年製作の映画)

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アカデミー賞授賞式の録画を見て、スパイク・リーの映画を観たくなって、Netflixで見つけた。ひとり語りです。
今日グリーン・ブックを観てきたのだけど、こっちを観ちゃうとあっちの温さが余計に感じられる
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ロマンティックじゃない?(2019年製作の映画)

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ラブコメから逃れようとするけど、結果は王道のラブコメ。違う世界だと右往左往出来るんだよね〜。 

サムライマラソン(2019年製作の映画)

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色々とっ散らかっていた。森山未來くんは体で演じますね。ダンサーだもんね。「七人の侍」やりたかったのかな監督さん…。染谷将太くんが着物着てると、腹を振るんじゃないかって笑えてきて困った。

THE GUILTY/ギルティ(2018年製作の映画)

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「ザ・コール緊急指令室911」をイメージしてたから、もっと限られた場所と情報で話が展開して、その点は面白かった。でも、伏線に気が付いてしまい、ラストは予想出来ちゃった…。

アリータ:バトル・エンジェル(2018年製作の映画)

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「レディープレイヤー1」を楽しめたので、これもいけるかな〜と思い鑑賞。「シン・シティ」好きだし。
映像がすごいのはわかるのだけど、お話にのれなかった…。アリータの声が低めなのが良かった。アニメ声だった
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フィールド・オブ・ドリームス(1989年製作の映画)

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父と息子の物語。ぐっときたのは、若いムーンライト・グラハムがフィールドを躊躇なく出る場面。その後の人生が充実していた証で、そういう生き方がいい。
野球場を作る話かと思ったら、作ったあとのお話だった。し
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サブウェイ123 激突(2009年製作の映画)

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面白かった〜!
小気味よいスピード、マンハッタンの空撮、デンゼル・ワシントンの奥さんとのやり取り、エンドロール後のお遊び…。
デンゼル・ワシントン上手いな!髪型と眼鏡でパッとしない感満載だけど、犯人と
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ビール・ストリートの恋人たち(2018年製作の映画)

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なんだか不思議な後味。ひどい差別が描かれながらも、ファニーとティッシュは自分たちの幸せを静かに育んでいる。冤罪で刑務所に入れられながらも、面会での幸せそうな家族の会話は何なのだろう。この強さは、それが>>続きを読む

ビハインド・ザ・カーブ -地球平面説-(2018年製作の映画)

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色々考えされられる。いや、もちろん地球は丸いですよ。というか、少数派と多数派について、勝ち負け白黒善悪に囚われる考え方、居場所、分からないことは怖くてだから悪いとなって、本当の事は知りたくないし、それ>>続きを読む

泥棒は幸せのはじまり(2013年製作の映画)

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メリッサ・マッカーシーが出てると、とりあえず観ちゃう。「リサーチ」の行方不明の娘を探すパパも、サンディの同僚役で出演。

デンジャラス・ラン(2012年製作の映画)

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息つく暇のない展開で、映画館で観たかったな。ライアン・レイノルズの困った顔好き。邦題は一体何なのか?何も表していない気が。

半世界(2018年製作の映画)

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しみじみしていてよかった。方言ないし、炭焼の吾郎ちゃんはニット帽をたくさん持っているし、ちょっと気になるところもあったけど、どっちの世界も描かれていて、半世界なんだなーと。同級生っていいよね。

LOVEHOTELに於ける情事とPLANの涯て(2018年製作の映画)

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演劇で見たいな。映画だとちょっと画面的に動きがなくて(ほぼ固定カメラなので)飽きてくる。ハイテンションなシチュエーションなので、やっぱり演劇で見たい。それと最後は「ひゃっ!」って驚いた…。

ジュリアン(2017年製作の映画)

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予告の印象とは違って、ただただDVストーカー夫の行動が恐ろしい。どんでん返しとか、あっと驚く展開とかでは無くて、あの夫が段々と近づいて来る恐ろしさ…。現実ってこんな風なんだろうなと思うと、いたたまれな>>続きを読む

洗骨(2018年製作の映画)

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何度か吹き出し、何度か泣いた…。音楽もしっくりしてよかったのに、最後の剛のセリフはいらないなあ。言わなくてもわかるよね?涙がすっとひいていった…

赤い雪 Red Snow(2019年製作の映画)

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漆の赤が印象的。見たくないものをじっと見つめる子と、覗いてしまったものに蓋をした子。撮影がよかったけど、どこがぼんやりした印象。

バハールの涙(2018年製作の映画)

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とにかく腹が立って泣けてくる。女子供のことなんだと思ってるわけ?と。自分も母親から生まれたはずなのに。
息子を見つけ出して、彼女の戦争は終わったと思いたい。大義名分とか信念とか正義とかのために戦うのは
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いつか家族に(2014年製作の映画)

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とにかくあの父親が、いや、男全体が馬鹿なのか?そのプライドと、それが反転した自己犠牲が受け入れ難く、そしてなかなか終わらず、でも話が二転三転するから眠たくもならず、ぐったりした映画だった…

ゴッズ・オウン・カントリー(2017年製作の映画)

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繊細で荒々しくもある二人とヨークシャーの自然。セリフ、音楽も少ない。でもとても伝わってくるものがあった。イギリス英語が聞き取れず悔しい…。

ストレンジャー/謎のストレンジャー(1946年製作の映画)

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「ナチス第三の男」のお口直しに、こちらをチョイス。必要十分でシンプルで、わかっているけどちょっとハラハラ。いい塩梅。オーソン・ウェルズが痩せていてびっくり。

ナチス第三の男(2017年製作の映画)

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今ひとつ心に響かない。いろんな事が駆け足に思えてしまった。

ライ麦畑の反逆児 ひとりぼっちのサリンジャー(2017年製作の映画)

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心を動かされず、でも眠たくならず。「ライ麦畑でつかまえて」を読んでみたら、感想が変わるかも。