minamimiさんの映画レビュー・感想・評価 - 22ページ目

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ミッション:インポッシブル ローグ・ネイション(2015年製作の映画)

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始めからあんなにマックスのアクション見せられたら尻すぼみするかな〜、なんて思ったけど…。レベッカ・ファーガソンの脚がかっこいい。他のシリーズ作品も観たくなってきて困る。

2020/05/09 再鑑賞
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ソーシャル・ネットワーク(2010年製作の映画)

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演出のせいか、とてもわかり易く面白いので飽きない。ジェシー・アイゼンバーグの為にあるような役に思えてくる。
若さゆえの驕りと嫉妬、自意識。

MEG ザ・モンスター(2018年製作の映画)

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ジェイソンステイサム強すぎて笑う。恋愛パートいらないし、親子の別れもいらない。びっくりして声出して笑ってしまった…。

あるいは裏切りという名の犬(2004年製作の映画)

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ノワール。警察の腐敗と侠気。誰も幸せにならない…。実話だと知って驚いた。

メン・イン・ブラック(1997年製作の映画)

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スーツ姿になる前のウィル・スミスがキュート過ぎる。全力疾走が気持ちいい。グッゲンハイム美術館をグルグルと登る。

ベン・イズ・バック(2018年製作の映画)

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薬物依存はそう簡単には治らない。そういう終わり方の映画が多いという事は、それが米国のリアルなんだろうな。
どうしても「ビューティフル・ボーイ」と比べてしまうけれど、父親の駄目さ加減(物分りのいい父親、
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長いお別れ(2019年製作の映画)

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意地悪なことを言えば、誰もが家族をあんな風に愛したいし、家族からあんな風に愛されたい。だからこその高評価なのだろうと思った。
家族っていう小さく閉ざされた世界。
「湯を沸かすほどの〜」でも思ったことだ
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スノー・ロワイヤル(2019年製作の映画)

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北国に暮らしているので、早速映画館へ。雪が吹きつけるシーンを観て、冬の上映じゃなくてよかったと思った。見ているだけで寒くなってくるわ。手袋してね〜とお願いしたかった。
乗り合いタクシーの運転手の選曲…
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タグ(2018年製作の映画)

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「過去に生きると、今が死ぬ」座右の銘にしたいな。友達に会いたくなった。

セント・オブ・ウーマン/夢の香り(1992年製作の映画)

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スカーフェイスから、アル・パチーノを続けて。あの男の子じゃなくても、あの大声には驚く。奇矯な振る舞いをするのだけど、リアリティがあった。タンゴにフェラーリに演説に、いいシーンがたくさんあった。

追記
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スカーフェイス(1983年製作の映画)

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アル・パチーノ凄い。顔がどんどん変わる。野卑な顔付き。音楽が80年代していて、妙にしっくりくる。「暗黒街の顔役」も絶対観たい。

ザ・プレイス 運命の交差点(2017年製作の映画)

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相談者の相談の方向性が、大体同じなので(自分の願いを叶えるために、他人を傷つけろと言われ、ほぼ皆が従う)、なんか腑に落ちない。その結果はどう考えたって、「その報いを受けました…」になるに決まっているで>>続きを読む

希望の灯り(2018年製作の映画)

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みんな色々あるんだろうな、というのが静かに伝わる。大声じゃなくて好き。

RBG 最強の85才(2018年製作の映画)

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しなやかにしたたかに泰然と。あの感じの強さは本当にかっこいいな。

芳華-Youth-(2017年製作の映画)

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のびやかな若い身体が美しい。戦闘シーンが凄まじかった…。

ワールズ・エンド 酔っぱらいが世界を救う!(2013年製作の映画)

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エドガー・ライト監督のバトルシーンは、なんか面白くて好き。ちょっと大げさで笑えて容赦ない。終わり方はもたついたか。

ハイ・フォン: ママは元ギャング(2019年製作の映画)

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皆さんのレビューを読んで、「96時間」も観たくなった。悪役の女優さんの顔力強し。二人のバトルは迫力。

ジャッキー・コーガン(2012年製作の映画)

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よく画面に映り込んでくるTVで、ブッシュやオバマが演説をしているので、あぁ、政治的な映画なのだと気が付く。ブラピのセリフで、てっきりイラクに戦争を仕掛けたアメリカのことを言っているのかと思ったのだけど>>続きを読む

ゴッドファーザー(1972年製作の映画)

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映画館で観たくて。多分二回目。
長いのだけど、すぐに続けてⅡを観たくなる。アル・パチーノの眼差しが強い。マーロン・ブランドの疲れたような投げやりな返事。

愛がなんだ(2018年製作の映画)

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面白く観た〜。もちろんテル子を始めとして、みんなにモヤモヤさせられる。彼、彼女たちが、正しいかとか理解できるかとかではなくて、考えている事と振る舞いの間の乖離。振る舞いは人間関係を規定するな〜、とか。>>続きを読む

ザ・バニシング-消失-(1988年製作の映画)

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仕事終わりで寝ちゃいそうだな、と危惧していたら案の定。面白そうだったのに残念。またいつか観たい。

スモール・クライム(2017年製作の映画)

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話の転がり方に暖急がもっとついていれば…。渋みもユーモアも感じられず。
主人公のお父さんは「ジャッキー・ブラウン」の保釈保証業者のおじさん。

ラン・オールナイト(2015年製作の映画)

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なんか、ちょっと…。男の人が好きそうな…。あと最後、後ろ姿のマイクのスーツから覗く白シャツの襟の分量、多すぎません?

街のあかり(2006年製作の映画)

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これはカウリスマキ作品の中でも、自分的には救いが無いように思えて、辛いやつ。ただただ自分の運命を受け入れる男のように思えて…。
監督のインタビューを読むと、字面だけだと、酔っ払って鬱々した感じなので、
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バッド・シード(2018年製作の映画)

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カトリーヌ・ドヌーヴいいな〜。おばちゃんみたいな服着て、余裕のあるいい役。編集によってはもっと面白くなる気がする映画。

ガール・オン・ザ・トレイン(2016年製作の映画)

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記憶の空白。アル中にはなりたくない。
メトロノースがハドソン川のギリギリを走る。静かな車窓の風景。

スケート・キッチン(2018年製作の映画)

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強度は弱いんだけど(それほどのことは起こらない)、スケボーしてる子達が楽しそうでよかった。
スケボーって街なかの遊びなんだな。階段やら手摺やらを使って遊ぶ。

記者たち~衝撃と畏怖の真実~(2017年製作の映画)

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今となってはどうとでも言えるけれど、その渦中にあっては、皆感情に押し流されて、声の大きい方を選ぶのだ。可能性は色々あるのに、1つしか見えなくなって、それを信じるほうが楽で。
自由にモノを考えるためには
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ベルベット・バズソー: 血塗られたギャラリー​(2019年製作の映画)

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無名の画家の描いた絵画を巡るホラー。
みんな成り上がりたがって大変な事に。助手のココちゃんが気の毒。登場人物たちが、絵画の怨霊に色んな方法で襲われていく。結構笑っちゃうやつもあった。

ホーンズ 容疑者と告白の角(2013年製作の映画)

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角が生えてくる辺りから、真相が分かる辺りまでは面白かったけど、最後の全員集合はちょっと安易では?

幸福なラザロ(2018年製作の映画)

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好きな映画だった。ラザロが線路脇の家?でバグパイプを吹くシーンはとてもよかった…。村パートも街パートもいい。イタリアの山岳地帯って、結構荒涼としているんだな。サボテンのイメージはなかった。最後は何を意>>続きを読む

悪魔を見た(2010年製作の映画)

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しつこくやる。え、まだやるの?ってびっくりする。チェ・ミンシクすごい。

ある少年の告白(2018年製作の映画)

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地獄への道は善意で敷き詰められている、っていう言葉を思い出した。ジョエル・エドガートンは監督もいいですね〜。

スクランブル(2017年製作の映画)

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スコット・イーストウッドが、全く車強盗に見えないし、洒脱さを狙っていたのだとしても、そうは見えない…。軽さも重さもなくて、この役合ってないですよね…。ツッコミどころ多過ぎて、観るのやめようかと思った。>>続きを読む

アイアムアヒーロー(2015年製作の映画)

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日本のゾンビも頑張る。高跳びゾンビが強かった。有村架純ちゃんは、ズキュンになって笑わなくなってからのほうが可愛かった。というか、ほんとに可愛いと無表情でも見ていられるのね…。

ぼくの好きな先生(2018年製作の映画)

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この映画の面白さは、この瀬島匠さんという人の魅力なんだと思う。めちゃくちゃパワフルで熱くて破天荒なようでいて、大学の准教授を続けているのだから、ちゃんとしているんだと思う。
まあとにかく、絵を描くって
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