mine2choさんの映画レビュー・感想・評価 - 27ページ目

神様はバリにいる(2014年製作の映画)

3.3

ギャグ映画なんだけど、歳のせいかラストはちょっと感動。

アニキの役が楽しそうで、堤真一が活き活きしています。

男の半分ぐらいはああゆうのに憧れた時期があるんじゃないかな。

バカみたいだけど優しく
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はじまりのうた(2013年製作の映画)

1.0

だめだ。なんか最後まで観れない。

シンデレラストーリーが嫌いなんじゃなく、キーラ・ナイトレンが嫌いなんだと思う。

まぁ話も面白くないけどね。

ドッグ・イート・ドッグ(2016年製作の映画)

1.2

意味わからん。

クライムサスペンス風の映画ですが、突然意味わかんないエフェクトみたいなの入れてきたり、ニコラスのケイジが突然詩的なセリフ言い出したりします。

表現したいこと、伝えたいこと、感じて欲
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春を背負って(2014年製作の映画)

3.7

なんだろうね。

この感じ。

最初は綺麗事なセリフに嫌悪感すらあって、途中で見るのやめようかなぁーって思ったけど、終盤には、その綺麗事が心地よくなって感動してしまった。

山やる人は好きなんじゃない
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キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン(2002年製作の映画)

3.3

観終わってみると、最終的にハーピーエンドになるから、それ前提に話を作ってる感がすごい。

家庭に問題があったせいで歪んだ詐欺師の道に入っていく。
両親に成功した自分の姿を見せたくてどんどんスケールが大
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スマグラー おまえの未来を運べ(2011年製作の映画)

3.1

グロすぎてちょっと萎える。

原則の漫画を20年近く前にヴィレッジバンガードで買いました。
独特の画風とストーリーに衝撃を受けたのを覚えています。

鮫肌以来ファンの石井監督がメガホンを取るという事で
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クリミナル 2人の記憶を持つ男(2015年製作の映画)

3.3

全体的にうまくまとまってる感じですねw

ケビンコスナーはここ数年、ヒット作に恵まれない印象ですが、まだまだかっこいいし魅力的。

トミーリージョーンズ、ゲイリーオールドマンのおかげもありますが、最後
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グレートウォール(2016年製作の映画)

2.5

結構ぶっ飛んだ設定です。

中国の歴史スペクタクルムービーにエイリアンぶっ込んでぐるぐるかき混ぜたら、ハイっ!こんな感じ!

・・・とい映画です。

壮大なストーリーですが、設定が強引なので、リアリテ
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チャッピー(2015年製作の映画)

3.9

いいですね。

・攻殻機動隊
・パトレーバー(押井守の映画のヤツ)

を彷彿とさせるストーリー。

敵役のロボは、ロボコップの敵ロボモチーフなのか?

なんか、そんな事を思いつつ、監督の世界観にどっぷ
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パパVS新しいパパ 2(2017年製作の映画)

2.5

俳優陣が豪華なのになんか中途半端でもったいない作品ですね。

結局、男同士のブチュ〜ってキスシーンしか記憶にないかも。。。

個人的にはERのサムがブラッドの奥さん役で出演してたのがプラス評価です。
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マシニスト(2004年製作の映画)

3.3

今やハリウッドスターの1人、クリスチャンベイルの出世作(?)だと個人的位置付けていた本作ですが、実はバットマンよりも後の作品だったんですね。

演技力の高さはこの頃から顕在ですが、役作りとはいえ痩せ方
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デイブレイカー(2009年製作の映画)

3.1

ストーリーもしっかりしてるし、起承転結もバッチリなのにヴァンパイヤが主役だからか、良い意味でB級感が否めない。

B級=つまらない。とゆう意味じゃなくて、モンスターや血しぶきやヴァンパイヤの爆発の画が
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潜入者(2015年製作の映画)

3.9

潜入捜査映画に良くある、バレるバレないのハラハラ演出は多少ありますが、敵側に実はいい奴がいて最後逃してあげる的な感じもなく、悪党から信頼を得る苦労や、信頼されたら感情移入してしまう人間のもろさがうまく>>続きを読む

スノーデン(2016年製作の映画)

3.9

newsの一つとして記憶されていたけど、その他のnews同様、時の流れの中に埋もれてしまい、もはや過去の事になっていましたが、こんなに壮大な事件だったんですね、スノーデンさん。

日本にいるとほとんど
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グリフィン家のウエディングノート(2013年製作の映画)

1.2

性欲溜まったら中年がつくった映画としか思えない。

これ造って何をしたかったんでしょうか?

見る価値無いですね。

エージェント:ライアン(2014年製作の映画)

2.5

後から知ったのですが、もともとあるTVシリーズの映画版なんですね。

ファンの方が観るのと自分が観るのとでは感想が変わってくると思いますが、純粋にこれを一つの映画として評価すれば、正直さほど面白くない
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ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー(2018年製作の映画)

3.9

ファンなのでどうしても色眼鏡で観てしまうSW。

とはいえ面白かった。

思わず身を乗り出している自分に気付いたほど。

ダースモールでのファンサービスも流石です。

永遠に続いて欲しいわ!

シェフ!~三ツ星レストランの舞台裏へようこそ~(2012年製作の映画)

4.3

・天使にラブソングを2
・スクールオブロック
・ウッディアレン監督作品
・ウェスアンダーソン監督作品
・沖田修一監督作品
・荻上直子監督作品

上記映画のファンのみならず、全ての映画ファンに観て欲しい
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マリアンヌ(2016年製作の映画)

3.8

悲しい愛の物語。

マリアンヌにスパイ容疑が掛かってから、それを受け入れることができず、国を裏切り逃げようとする後半部分、凄く惹きつけられました。

戦争、裏切り、愛、家族。

忠誠か愛か?
その辺り
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パッセンジャーズ(2008年製作の映画)

1.5

音楽でミステリー感演出してるけど全体的にビミョー過ぎる。

シャッターアイランドやシークレットウィンドウと同じ部類だけど、ヒロインが精神病ではなくて後遺症なのでクレイジー具合が弱い。

そのくせミステ
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ザ・マミー/呪われた砂漠の王女(2017年製作の映画)

2.9

ハムナプトラとミッションインポッシブルですね。

王女の怨みがただの嫉妬なのに色々なことが複雑すぎる気がする。

個人的にジキルとハイド要素入れないで、その尺をもっと違う事の為に使って欲しかった。
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セントラル・インテリジェンス(2016年製作の映画)

2.8

近頃は超絶くだらない映画が増えているのでこの程度で「すげーおもしろい」とはならないが、とは言え面白く無いわけでもない。

ジャッキーのラッシュアワー的ドタバタコメディーと21ジャンプストリートの下ネタ
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LIVE AND DIE リヴ・アンド・ダイ(2013年製作の映画)

1.0

駄作ですね。

アモーレスペロスやメメント的な時間軸を使って散りばめられたピースを完成させてラストへと向かって行きます。

ただ、そのクオリティーが低すぎて途中で飽きてしまった。最後は早送り。

ピー
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二ツ星の料理人(2015年製作の映画)

2.9

うーん。

なんかピクサーのネズミが料理するやつの実写版にしか見えない。。。

これ、料理の話じゃなくて、人間関係がうまくいかないと男の再生ストーリーなんだね。

具体的な味や調理方法はさほど登場せず
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デンジャラス・プリズン ー牢獄の処刑人ー(2017年製作の映画)

3.5

破茶滅茶な映画。

B級ホラー映画みたいにどことなくリアリティーがないですが、そもそもこの映画はそうゆう部類の映画だと思う。

ムショにインするまでが長いですが、そこを長めにする事で後半の展開に入り込
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リトル・フォレスト 冬・春(2015年製作の映画)

4.2

橋下愛の様に綺麗な女優が出てる映画となると、中身がペラペラで、主演女優のプロモビデオ的映画なのかと思い、ずーっと興味すら湧かなかったけど、実際に観たら全然違った。

綺麗な映像と音楽。
eatripが
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リトル・フォレスト 夏・秋(2014年製作の映画)

4.2

橋下愛の様に綺麗な女優が出てる映画となると、中身がペラペラで、主演女優のプロモビデオ的映画なのかと思い、ずーっと興味すら湧かなかったけど、実際に観たら全然違った。

綺麗な映像と音楽。
eatripが
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バッド・バディ! 私とカレの暗殺デート(2015年製作の映画)

1.0

うーん。なんか生理的に合わない。
早送りで飛ばし飛ばし観てしまったので無評価でお願いします。

世界にひとつのプレイブック(2012年製作の映画)

3.9

とても独創的で良かった。

凄く小さなコミュニティの中での話なんだけど、主人公たちにとってはそれが自分の世界の全て。

ティファニーのメチャクチャ具合が魅力的で、イーグルス情報でみんなを言い負かすシー
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ブラッド・ファーザー(2016年製作の映画)

2.8

メルギブソンの最後の悪あがき的作品。

ストーリーに深みはないので、テレ東の午後のロードショー的な感じで観ましょう。

組織から逃げる。
父が子を守る。
刑務所にメッチャ強い仲間いる。
メキシコギャン
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イコライザー(2014年製作の映画)

3.6

大きなくくりで言えばジェイソンボーン的映画に分類される映画。

トムクルーズのジャッククリーチャーやキアヌのジョンウィック的とも言えるがどれも主人公が問答無用に強い。特にこのデンゼルは無双でござる。
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教授のおかしな妄想殺人(2015年製作の映画)

4.0

相変わらず面白いウッディアレン作品。

フォアキンフェニックスが、ただの腹出てる中年なのに魅力的でしょうがない。
エマの演技も素晴らしい。

理屈っぽい映画を作るウッディアレンだが、本作の主役は哲学者
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LOOPER/ルーパー(2012年製作の映画)

3.8

ハンソロの監督という事です鑑賞。

ジャケがB級っぽかったので、期待していませんでしたが普通に楽しめました。

タイムループ+念動力と、設定が少々複雑ですが、ギリギリ1回目で理解できるレベル。

主役
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オーバーボード(2018年製作の映画)

3.0

ラブコメのシンデレラストーリーだが、シンデレラが中年の特にカッコ良くもないおじさんの為、逆にそこが本作の特徴。

主人公の2人の役者さんも、どっかで見たような?見てないような?感じ。

めちゃくちゃ感
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モヒカン故郷に帰る(2016年製作の映画)

3.5

南極料理人とキツツキと雨が大好きなので、どうしても期待して観てしまう沖田監督作品。

本作でも監督の世界観は健在ですが、癌により死にゆく親との生活が話の本筋で闘病の描写が結構リアル。

たまたまですが
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