しまうまさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

しまうま

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ザ・レポート(2019年製作の映画)

4.0

CIAの尋問強化プログラムに関する報告書公表に至るまでの話。

難しい内容をとても丁寧に描いている。それぞれの立場の人がどう考えてどう行動したのか。拷問シーンはやっぱりきつい。アダム・ドライバーじゃな
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バック・トゥ・ザ・フューチャーPART3(1990年製作の映画)

4.0

1や2よりハラハラする場面は少なかったけど、すてきな終わり方だった🚂

スキャンダル(2019年製作の映画)

3.7

試写会にて。
実話ベースのセクハラ訴訟話だし、面白かったとか感動したとかではないが、この出来事を知るために観るべき映画。日本では詳しく報じられてないことも映画なら知ることができるから観れてよかった。
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ロスト・イン・ラ・マンチャ(2001年製作の映画)

3.3

映画制作って本当に大変。それでも撮り続けたエネルギーと執念はすごい。

完成してほんとによかった🎉これは観に行かなくちゃ。と思わずにはいられない。

フォードvsフェラーリ(2019年製作の映画)

4.3

IMAXで鑑賞。
レースのシーンは見応え満点!!大満足です。これは絶対に劇場で観るべき。

おじさんたちが少年のようにキャッキャしたり熱くなってるのとても良き☺️

バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2(1989年製作の映画)

4.1

冒頭、1と同じシーンかと思いきや、ジェニファーちゃん別人…ショック…😭

あのころの未来よりも未来にいるの不思議な感じ。

車はまだ地面を走っているけれど、タクシーの支払いとかキャッシュレスになってる
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ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

4.5

こんな戦争映画はじめて観た。すき。

序盤のブラックコメディからは想像もつかない展開に感情ぐっちゃぐちゃ。

ファンタジーな見た目なのに感情はリアルに突き動かされるの不思議。

あと、お衣装ほんとかわ
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パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.5

いやー面白かったぁ。

ジェットコースターのような脚本と、匂い立つような韓国映画らしさと、貧富格差という社会問題と、ブラックコメディ要素とがうまーく掛け合わされていた。

予想できないことが次々起こる
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ブラインド・マッサージ(2014年製作の映画)

3.8

思ってたのと全然違ってびっくりした。やさしい映画だと思ってたら…

最初のキャスト読み上げから、自分がいかに普段から無意識に"見えている"か、ハッとした。

後半の小馬視点のカメラワークには引き込まれ
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ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー(2016年製作の映画)

4.1

本編は人間離れした人たちがわんさかいるけど、こちらはちょっと強い普通の人たちが力を合わせて戦う話で、派手さはないけど面白かった!

ベイダー卿かっこいいし強えぇ。

EP4をまた観たくなる。
終わらな
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スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け(2019年製作の映画)

4.2

今の時代を映したスターウォーズ。
戦う女性、悪役の葛藤、生まれの宿命を乗り越える など、とても今っぽいと思った(いい意味で)。

恥ずかしながら劇場でSWを観るのはEP1以来20年ぶりなのだが、オープ
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スター・ウォーズ/最後のジェダイ(2017年製作の映画)

3.7

エピソード9を観るための総復習。
単体での評価はむずかしい。
カイロ・レンがヒュッてやってヒューンってやってレイがパシってするところはテンション上がった。

スター・ウォーズ/フォースの覚醒(2015年製作の映画)

4.0

ハン・ソロがハン・ソロだし、ルークがルーク!それだけで嬉しい。

アダム・ドライバーの顔面好きにはたまらんです。

スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還(1983年製作の映画)

3.9

今観るとアナログ感が味があっていい🐻
最新作も何十年後かに観たらこんな風に感じるのかな。

マグノリアの花たち/スティール・マグノリア(1989年製作の映画)

4.2

逞しくてチャーミングな女性たちが、おしゃれして毒っ気のある話して泣きながら笑う。おしゃべりの止まらない女子会みたいな映画だった。

軽めのコメディかと思ってたら、途中大号泣。最後は泣き笑いで清々しい余
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スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐(2005年製作の映画)

4.0

ダークサイドに堕ちていくアナキン。わかっていながらも悲しい。
エピソード4にいろいろつながっていくクライマックスはテンション上がる。

スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃(2002年製作の映画)

3.9

アナキンの闇が見え隠れ☁️
ヨーダじいさんかっこいい…

いろんな問題が複雑になってきて、これは続けて観ないと設定忘れちゃうパターン…

スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス(1999年製作の映画)

4.0

小学生のころリアルタイムで映画館で観たときは未知の世界観がとにかく怖かった思い出。

20年経って改めて観るといろんな発見があって面白い。こんなストーリーだったんだ!って。当時はきっと半分も理解してな
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スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望(1977年製作の映画)

4.0

年末にスターウォーズをちゃんと観返そうと思って、まずはエピソード4から。

画質とかCGには時代を感じるけど、何十年たってもワクワクドキドキするのすごいなぁ。

2人のローマ教皇(2019年製作の映画)

4.2

悩んだり、後悔したり、孤独を感じたり、サッカーに一喜一憂したり。2人のローマ教皇のやりとりを通じて、人間らしさを描いた作品。

堅くなりがちなテーマなのに、微笑ましい場面が多いので、2人の会話が観てい
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パンジャブ・ハイ(2016年製作の映画)

3.3

ただただ辛くて重い、悪夢のような映画。

途中で何度も心折れそうになって、この地獄の時間が早く終わってくれと思いながら救いを求めて最後まで観た。

現実に似たようなことが起こっているとしたら、なんとい
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9人の翻訳家 囚われたベストセラー(2019年製作の映画)

3.8

どんでん返しの大盤振る舞い。

テンポも良くどんどん展開していくのが良かった。翻訳家たちがいろんな国の言葉を話すところも面白かった。

ただ、どうしてもひとつだけ疑問が残ってモヤモヤする。あのくだりは
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アナと雪の女王2(2019年製作の映画)

4.0

吹替版を鑑賞。
映像がとにかく綺麗で、歌も盛りだくさんで大満足。松たか子の歌声最高。

個人的には前作より好きかも。

2は子どもより大人の方が楽しめるんじゃないかと思う。

リチャード・ジュエル(2019年製作の映画)

3.9

試写会にて。
2時間以上あったとは思えないほどあっという間に感じた。無駄がない。ちょっとあっさりめに感じるほどに。

今回の記者の件も含め、情報とは?真実とは?と改めて考えさせられた作品だった。

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イカとクジラ(2005年製作の映画)

3.7

すごく不安定でグラグラする人たち。
人間むき出しの全員思春期家族。

家族を想うとき(2019年製作の映画)

4.2

淡々と、しかし静かな強い怒りを感じるような描き方だった。

リッキーも家族もだれも悪くないし間違っていない。みんなが想い合っていて、こういう素敵な家族って、映画では普通ハッピーエンドになるはず。
なの
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ダーティ・ダンシング(1987年製作の映画)

4.0

キレッキレのダンスが気持ちがいい。踊り出したくなる映画。

無駄のない脚本で全く中弛みせず、面白かった!

ベイビーかわいい。ときどき広末涼子に見える。

バーレスク(2010年製作の映画)

3.8

これは映画館で観るべき作品だったなぁ…ということでスコアは低め。
ストーリーよりパフォーマンスを楽しむ映画。

ブルーバレンタイン(2010年製作の映画)

3.8

つら…
これはもうなんかもう、リアルすぎてもう…
人の感情も自分の感情もコントロールなんてできないから、こうなってしまうとどうしようもないのよね…
ああ、つら…

マリッジ・ストーリー(2019年製作の映画)

4.6

このレビューはネタバレを含みます

2020.1.7 劇場にて

Netflixでは観たけど、どうしても劇場で観たくなって。映画館に足を運びました。

やっぱり好きだなぁこの作品。

スクリーンで観るとまた新しい発見や解釈があって、ほ
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チョコレートドーナツ(2012年製作の映画)

4.1

平等のために法があるはずのにどうして・・って悔しくなる。法は何のためにあるのかなぁ。

マルコが笑ってるシーンは安心する🍩

わたしもハッピーエンドが好きだよー

ミッドナイト・イン・パリ(2011年製作の映画)

3.6

思っていたよりファンタジーだった。
パリの街並みがとってもきれい。
でもいろいろ都合よくいきすぎてさらっとしてて個人的には今ひとつ物足りない余韻。