しまうまさんの映画レビュー・感想・評価 - 8ページ目

しまうま

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タイガー 伝説のスパイ(2012年製作の映画)

4.0

評価がイマイチだったからあんまり期待しないで見たけど、なんだ面白いじゃないか。

スパイ映画として観ると、こいつ何にもしてないじゃないかと思ってしまうので、恋愛映画として観たほうがいいかもしれない。
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恋する輪廻 オーム・シャンティ・オーム(2007年製作の映画)

3.8

ディーピカちゃんが、美しすぎる!

ダンスシーンもりもりで衣装や舞台も突っ込みどころ満載で面白い。

シャールクカーンのサービスショットみたいな水バシャーンみたいなカットが突然すぎて笑った。

スター
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ムトゥ 踊るマハラジャ(1995年製作の映画)

3.8

前半何度か心折れかけたけど、後半はあっという間に感じた。

歌もダンスも盛りだくさんで衣装やステージがバンバン変わるので、見応えある!
ヒロインのミーナさんの踊りがキレッキレで素晴らしい。

てぬぐい
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バーフバリ 王の凱旋 ≪完全版【オリジナル・テルグ語版】≫(2017年製作の映画)

4.4

カットされてた部分をちゃんと観れて、いろいろつながって腑に落ちた。

泣く泣くカットしたんだろうな〜というシーンばかりで、
バーフバリ最高ということを再確認したにすぎなかった。万歳。

別離(2011年製作の映画)

4.2

う、うわぁ…後味わる…
観終わったあとしばらく呆然としてしまう。

いちいちうまくいかないのがリアルで、やるせなくなる。

時間があっという間に感じるほど入り込んでしまった。脚本すごい。

ガザの美容室(2015年製作の映画)

3.5

紛争地域の日常の話。
ガザに関して不勉強のため、わからないことが結構あった。

ワンシチュエーションで物語が展開していくので、舞台を観ているようだった。

gifted/ギフテッド(2017年製作の映画)

4.0

メアリーちゃんが、かしこかわいいすぎる!こんなの泣くわ!
最近子どもものにめっぽう弱い…

search/サーチ(2018年製作の映画)

3.9

全てがパソコンの画面の中だけで展開していくという見せ方も面白かったのだけど、ストーリー自体もどんどん進んでいって面白かった!

数年後に観たら、このPC画面がすごく懐かしく感じそうで、また違った楽しみ
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PK(2014年製作の映画)

3.9

宇宙人の話というからぶっ飛んだ作品なのかなーと思ってたけど、しっかりした社会派コメディだった。

宗教の在り方にきっちり疑問を提示しながらも、重くなりすぎず、ちゃんとエンタメ作品になっていて、すごい!

友だちのうちはどこ?(1987年製作の映画)

4.0

アハマッド君がめちゃめちゃいい子なのに大人に振り回されまくって不憫すぎる。
子どもってたいへんだなぁ。
理不尽な大人たちを真っ直ぐ見上げる目が悲しげでかわいい。

ジグザグの道だったり、脇道から牛が出
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LION ライオン 25年目のただいま(2015年製作の映画)

4.0

これが実話とは… 世界には想像を超えることがまだまだあるんだろうなぁ。

主人公よりも周りの人たち、特に2人の母親の気持ちを考えると泣けてくる。

エンドロールが終わって最後の最後に涙腺にとどめを刺さ
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レイダース/失われたアーク《聖櫃》(1981年製作の映画)

3.2

ディズニーシーに行ったので、初期のインディ・ジョーンズをちゃんと観てみようと思ったのだけど、個人的にはあんまり入り込めなかった…
思ったよりコメディ要素強めなんですね。

ダンガル きっと、つよくなる(2016年製作の映画)

4.0

スポ根王道ストーリー。お決まりの展開だけど、ベタに感動する。

試合のシーンは普通にオリンピックの試合観てるくらいハラハラしたなぁ。すごい練習したんだろうなぁ。アーミル・カーンの肉体改造もすごい。
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バジュランギおじさんと、小さな迷子(2015年製作の映画)

4.5

笑いあり涙あり、歌も踊りもあり、ハラハラもあり、感情の全部盛り状態だった。最高。

シャーヒダー役のハルシャーリーちゃんがかわいすぎてもっと観たい!ってなる。すっかりファンになってしまった。

ハルシ
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スリー・ビルボード(2017年製作の映画)

4.1

多分この人はこうだろうなーと映画を観ながら無意識にしてしまう予想をことごとく裏切っていく構成で、全く展開が読めないところが面白かった。

映画を観終わった後にしばらくいろいろ考えてやっと完結するような
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フォレスト・ガンプ/一期一会(1994年製作の映画)

4.0

次々と起こる人生の奇跡の中を、フォレストが淡々と真っ直ぐに走り抜けていくのがよかった。

目まぐるしく物語が展開していくのでどんどん引き込まれていく。
前向きになれる映画。

天国と地獄(1963年製作の映画)

4.2

画面の中の緊張感が最後まで途切れなかった。

50年以上経ってもこんなに面白いなんて。

唯一のカラーの使いどころかっこいいし、終わり方もすごい。

ベイビー・ドライバー(2017年製作の映画)

4.2

音楽と映像のシンクロが完璧!自然と体が動いちゃう映画。

音楽はもちろん、ストーリーも面白くて、あっという間に終わってしまった〜

もっとベイビー&デボラを見ていたかったな〜と思うほどかわいいカップル
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マガディーラ 勇者転生(2009年製作の映画)

3.9

終始ダンスシーン多めで、勇者の生まれ変わりのバイクレーサーという設定も、まさにインド映画なカオス感が最高。

バーフバリよりもクセ強めかな笑
頭の中でツッコミが止まらない…

ヒロインのインドゥ役の人
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バーフバリ 王の凱旋(2017年製作の映画)

4.3

はーーー 最高だった。

前編にも増してテンション高め。ツッコミどころ多めで、これこれ〜!という感じ。

特にバーフバリとデーヴァセーナが弓矢で敵をバッタバッタと倒してくシーンの無双感が良かった。
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スラムドッグ$ミリオネア(2008年製作の映画)

3.8

ちょっと期待値が高すぎたかもしれない。

インド映画っぽくないインド映画だなーと思ったらイギリスの監督だったのね。

バーフバリ 伝説誕生(2015年製作の映画)

4.2

歴代No.1という謳い文句によって高々と吊り上げられたハードルを難なく超えてくる最高すぎるテンションぶち上げ映画だった。

えーーー!てなるラスト。

この後2の公開まで2年間も待たされたインド国民よ
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ブラック・クランズマン(2018年製作の映画)

3.8

コメディ系かと思いきやかなり強めのメッセージ性のあるものだった。

最後は個人的にはうーんエンタテインメントとしてはどうなのと思うけど、映画ばっか観てないで現実見ろ!そんなに甘くねぇぞ!と言われた気分
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犬猿(2017年製作の映画)

3.9

ここまでのはないにしても、兄弟姉妹間で必ず生まれるコンプレックスをこれでもかというほど強烈に描いた作品。

コメディだけどちょっとホラーなシーンとか、キラキラした回想シーンとか、吉田監督っぽいなーと思
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サバイバルファミリー(2017年製作の映画)

4.0

コメディタッチで重すぎない感じになってはいるものの、結構リアルで心臓がぎゅっとする映画だった。

電気が止まって情報が全く入ってこなかったり、電車が止まってるのに何がなんでも会社に向かうサラリーマンだ
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女神は二度微笑む(2012年製作の映画)

4.0

インド映画っぽくないインド映画。

じわじわハラハラするサスペンス。最後はまんまと騙されました。

主演のヴィディヤー・バーランが美しすぎるし、インドの街並みとかお祭りの雰囲気が良くて、ストーリー以外
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グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

3.8

実話に基づく人物の話だけど、思ったよりファンタジー要素強めだった。
そこが個人的にはなかなか入り込めず…
象に乗って待ち合わせ場所に行くとことかどうしても突っ込んでしまう…

でも、歌のシーンは文句な
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ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書(2017年製作の映画)

4.0

内容が難しくて最初の方は理解するのが大変だったけど、それでもだんだん引き込まれて盛り上がっていくのがすごい。
報道の自由とか女性の社会進出とかいろんな問題が絡んでる映画。

翔んで埼玉(2018年製作の映画)

4.0

予想以上に面白かった!
関東以外の人に受け入れられるのか不安になるほどローカルネタ満載!
畳み掛けるくだらなさがたまらないです。
二階堂ふみちゃんとGacktさんの二次元感が作風と完璧にマッチしてた。
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きっと、うまくいく(2009年製作の映画)

4.0

歌がまだ耳に残ってる。

ちょっと長いけど、見ごたえあって良い。

毒も結構あるけど、総じて前向きでハッピーな気分になれる映画。

インド映画、クセになりそう・・

15時17分、パリ行き(2018年製作の映画)

3.8

3人だけでなく、撃たれた人まで実際の人が演じてたとは驚き。みんな演技うますぎでしょ。。

犯人と揉みくちゃになるところがアクションぽくなくてリアルだった。

テロリストとの戦いというよりは、3人の人間
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女神の見えざる手(2016年製作の映画)

4.1

強くてかっこいい!
でもそれだけじゃなくて、孤独や迷いも描かれているのがいい。
ファッションも素敵。

ストーリーの構成も飽きずに観れて、最後の盛り上がりがよかった。

セルラー(2004年製作の映画)

3.9

シリアスめのストーリーかなと思ったら、カーアクション多めの結構明るいやつだった。

時間もちょうどいい感じで中だるみせずに一気に観れた。
最後のエンドロールも凝ってて面白い。

blank13(2017年製作の映画)

3.5

実話に基づく〜という言葉から、勝手にサスペンスものだと思ってたので、少し肩透かし感があった。

高橋一生の微妙な表情の動かし方は邦画っぽくてよかった。

リリーフランキー=ダメな父親役 という日本人に
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ナチュラルウーマン(2017年製作の映画)

3.5

主演のダニエラ・ヴェガの目と歌声がとても美しかった。

でもストーリーと演出は個人的にしっくりこなかったなぁ。

別の映画でこの人を観てみたいと思ってしまった。