mittskoさんの映画レビュー・感想・評価 - 29ページ目

走れ! T校バスケット部(2018年製作の映画)

-

とても面白く、何より興味ぶかく、最後まで飽きずに観た。

スポ根物ではない。爽やかスポーツ青春物だ(*´ω`*) 敵役は、日大アメフト部の内田前監督のような勝利至上主義者と(ただし原作は2007年
>>続きを読む

映画HUGっと!プリキュア♡ふたりはプリキュア オールスターズメモリーズ(2018年製作の映画)

-

【書きかけ】プリキュア(TVも含めて)初接触! 21歳女子に、この作品だけは観てほしいと強くすすめられて鑑賞(*´ω`*)

結果、泣いた!

GODZILLA 星を喰う者(2018年製作の映画)

-

最初に言っておけば、これは思想アニメです。台詞がやたらと多く、しかも抽象的な単語ばかりが並べ立てられます。バトルとパニックが特徴的な「怪獣大決戦物」では全くないので、鑑賞に際しては心しておく必要があり>>続きを読む

アンクル・ドリュー(2018年製作の映画)

-

【書きかけ】お爺、お婆の特殊メイクをした超一流アスリートが、ストリートで超絶技法を披露するドッキリ… というのが海外で人気だが、あれにインスパイアされたとおぼしき作品。楽しく飽きずに最後まで観れま>>続きを読む

ジョニー・イングリッシュ アナログの逆襲(2018年製作の映画)

-

【書きかけ】今シリーズ三作目にして、私の初鑑賞(*´ω`*) ふつうに楽しみました、感想は勿論それだけ、むしろいい意味で…!

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

-

【書きかけ】文句なしに面白かった、泣いた(*´ω`*) 「歌」の底力を感じた こりゃヒットするなッ! 劇場の大画面、大音量でぜひどうぞ!

サブウェイ123 激突(2009年製作の映画)

-

気軽に観れるアクション・サスペンスの良品。トニスコ65歳、この歳にしてこのトンガリ具合…! さすがです、それを確認するだけでも観る価値がある(*´ω`*)

傑作『ミスティック・リバー』を書いたブラ
>>続きを読む

旅猫リポート(2018年製作の映画)

-

全く期待せず観に行った。そしたら、とても面白かった、素直に感動し、何度か目頭が熱くなった(*´ω`*)

猫と飼い主の別れの話、車で引き取り手を探して旅をするロードムービー、そこまで愛してる猫を手放す
>>続きを読む

華氏 119(2018年製作の映画)

-

【書きかけ】安定のマイケル・ムーア クオリティ!(*´ω`*) 定期的に作品を作ってくれるおかげで、毎回身が引き締まるのだ。

スマホを落としただけなのに(2018年製作の映画)

-

【書きかけ】ふつうに面白く観たが、なんかゆるゆるフンワリした雰囲気で、最後まで調子が合わなかったなぁ…(´・ω・)

成田凌さんの芝居がよかったな。

ヴェノム(2018年製作の映画)

-

全然引き込まれなかったな…(´・ω・) すごく退屈した、ボクには合わない作品

ハードコアの夜(1979年製作の映画)

-

ニューシネマの旗手の一人、ポール・シュレイダーの初期監督作品。彼の映画論をボクは熱心に読んだもんだ(たしか、蓮實先生が「修士論文としてなら合格」と評価していた、うろ覚え)。

厳格なプロテスタントの家
>>続きを読む

ゴールデンボーイ(1998年製作の映画)

-

これは大変面白かった。いい意味で落ち着いた、じっくりと描かれるスリラー。名作の気品すらたたえており、映画慣れしてないと退屈してしまうかもしれないが(上映時間は2時間近い) ぜひ最後まで一気に観てほしい>>続きを読む

特捜部Q Pからのメッセージ(2016年製作の映画)

-

このシリーズは面白い(。・ω・。) もっとあればもっと観たいのに、三本しかないのは残念だ。調べたら、原作は七作あるではないか。しかも一番売れた一冊は映画になっていない! ぜひ全部を網羅してくれない>>続きを読む

あいあい傘(2018年製作の映画)

-

大衆演劇を、しっかりした映画技術で撮りあげた一作。クライマックスでは目頭が熱くなりました(*´ω`*) 舞台芝居らしい映画作りは個性的で気持ちよく、シーンの転換時に残されるフックは緊張感を持続してくれ>>続きを読む

search/サーチ(2018年製作の映画)

-

佳く出来てるなぁ…! 素晴らしい! 大満足の一作でした(*´ω`*)

ミステリ・サスペンスの定石を見事におさえ、演出編集の腕もまったく確か。それだけでも十分面白く出来たろうが、まぁちゃんとしすぎてて
>>続きを読む

特捜部Q キジ殺し(2014年製作の映画)

-

【書きかけ】第四作が(マイ・オールタイムベストにかするぐらいの)大傑作だったので、一作目から三度目か四度目の再鑑賞 200331、CSのVODにて

=====

[181028]シリーズ第二作!(。
>>続きを読む

特捜部Q 檻の中の女(2013年製作の映画)

-

第四作が(マイ・オールタイムベストにかするぐらいの)大傑作だったので、この一作目から何度目かの再鑑賞 200331 、CSのVODにて

うむ、やっぱりとても面白い…!定石をばっちりおさえたバディ物の
>>続きを読む

1987、ある闘いの真実(2017年製作の映画)

-

娯楽映画として大変佳くできてるうえ、それに負けない熱いメッセージがこもった素晴らしい作品でした!(*´ω`*) あまり大きな話題になっていないように見受けられるが、劇場で観て損しない映画だと思いま>>続きを読む

バーニング(1981年製作の映画)

-

超久々に観た(*´ω`*) 公開は米製ホラーのブームの最中で、このジャンルの記念碑的作品のひとつ。いま観なおしても好い映画だなぁ、とボクは思いましたよ。前年公開の『13日の金曜日』のパクリ企画であ>>続きを読む

ハイ・ライズ(2015年製作の映画)

-

【書きかけ】退屈な映画だった…(´・ω・) 70年代ロンドンの雰囲気の再現とか、画ヅラのルックスとか、キューブリック的なものをほんのり感じさせて面白い。しかし、空疎な人生を送る金持ちたちのから騒ぎ>>続きを読む

デス・ウィッシュ(2017年製作の映画)

-

『ルイス…』に続いてイーライ・ロス二連発!(*´ω`*) タイトでノリノリで、とても佳い作品でした。こういう無意味なバカ映画をこそ、沢山の人に観てもらいたいなぁ… そういう場所は素敵だろうなぁ>>続きを読む

億男(2018年製作の映画)

-

何も期待せず観たら、意外と面白かった(*´ω`*) 最初の30分が飽き飽きしたのと、どうも演出が好きになれないのがずっとあったけど、まぁ眠くはなりませんでした。

傑作『マルサの女』と同テーマ。何
>>続きを読む

ルイスと不思議の時計(2018年製作の映画)

-

イーライ・ロス作品だという、ただその一点で観にきた。近所では吹替版しかやってなかった。

全体的には良くもなく悪くもなく、ふつうに楽しんだという感じかな…(*´ω`*) ロスの演出の手練れぶり、ケ
>>続きを読む

アンダー・ザ・シルバーレイク(2018年製作の映画)

-

[200821 三度目] また観ちゃった…(*´ω`*) 今度はアマプラで

=====

[200207 劇場以来の二度目、ケーブルのオンデマンドで鑑賞] とにかく大好き!軽い気持ちで観はじめ
>>続きを読む

エクスポーズ 暗闇の迷宮(2016年製作の映画)

-

雰囲気たっぷり、ふつうに十分面白かった(*´ω`*) 全然飽きずに、最後まで引きこまれて観れましたからね。

でも… 監督のクセが強すぎるんだよなぁ、ボクには好ましくない意味で! 例えば、各シーンが
>>続きを読む

エミリー 悪夢のベビーシッター(2015年製作の映画)

-

【書きかけ】冒頭15分、映画技術の高さは分かるが、なんだか好きになれない…(´・ω・)

ZMフォース ゾンビ虐殺部隊(2013年製作の映画)

-

バカでヘタだから即ダメとはならない。本作に足りてないのは「バカ」だ。最後のオッパイゾンビの無意味なノリだけで全編を走るのが正解だったのにな…! ただし、そこで吐き出される性欲が典型的にホモソシアルで>>続きを読む

マザー!(2017年製作の映画)

-

きわめて、きわめて高度な「宗教」映画…! それを最初から覚悟して観た人だけが、本作がいかに傑出した作品なのか、知ることができましょう。油断してふらりと観てはいけない作品です…(`・ω・´)

それにし
>>続きを読む

イコライザー2(2018年製作の映画)

-

すンごく好みの一作でした!(^^) 玄人好みの「演出」が最初から最後まで続きます。アートとエンタメが非常に独自の混じり合い方をしております。比較すべきは例えば、傑作『ビューティフル・デイ』のような>>続きを読む

ヴェノム 毒蛇男の恐怖(2005年製作の映画)

-

バカバカしい映画だよ!(← 褒めてる)映画技術の面でも全然下手やし(^ ^) とにかく何にもありゃしない、ただの暇つぶし、時間の無駄(← 褒めてる)

でも… 本作はやっぱりなんだか愛らしい。それ
>>続きを読む

地獄のモーテル(1980年製作の映画)

-

一部のおバカ映画好きにだけ知られた、80年代の米Bムービーしか作れなかった、見事なバカ映画…(*´ω`*) やっと観れた、そして噂にたがわぬ面白さだった! こんなにも「バカ映画」について考えさせ>>続きを読む

散り椿(2018年製作の映画)

-

【書きかけ】一番素晴らしかったのは、期待どおり、岡田さんの体術剣術! 制作サイドでは、ルックスよし。演出プランよし(陰影礼讚、三船敏郎カバー、戦後すぐのチャンバラ物フォロー)。

ただ、ボクはちょっと
>>続きを読む