mittskoさんの映画レビュー・感想・評価 - 30ページ目

愛しのアイリーン(2018年製作の映画)

-

【書きかけ】素晴らしかった! 情念激情の人間ドラマ、原作は読んでませんが、新井さんの描く物語をしっかりと十全に映画化した作品なんだと思います(*´ω`*) 素晴らしかった…

特筆すべきは、安田顕
>>続きを読む

クワイエット・プレイス(2018年製作の映画)

-

こりゃメチャクチャ面白かった! 強く強くオススメ! 音を立ててはいけない緊張感(サスペンス)が全ての作品ですから、ぜひとも生活音が遮断された劇場でご覧あれ!

ホラーSFはガジェットで、メインのジャ
>>続きを読む

007 スペクター(2015年製作の映画)

-

劇場以来の再鑑賞(*´ω`*) このシリーズ全四作のなかで一番バカバカしい想像力が爆発してるから、大好き! 家のテレビでぼちぼち観るのにサイコーだなぁ、って思いました

=====

【2109
>>続きを読む

スカイスクレイパー(2018年製作の映画)

-

【書きかけ】堂々たるおバカ映画を期待していそいそと観に行ったのだが… 全然面白くなかったなぁ…(´・ω・) 残念!

『ダイハード』を焼きなおしたい!という映画人なら誰でも夢見る夢をしっかりつか
>>続きを読む

パパはわるものチャンピオン(2018年製作の映画)

-

とても良かった、中盤からずっと涙ぐんでた…(T_T) お世辞にも上手な映画ではない。プロレスラーたちの芝居のことではありませんよ、そんなの最初から分かりきったこと。そうじゃなく、映画作品の出来とし>>続きを読む

食べる女(2018年製作の映画)

-

オッサンのボクにも楽しめました(。・ω・。) 幸福と不幸の間にある8人の女たち、幸せがやや強く浮上するときと不幸せがやや強く頭をもたげるときと、二つの波にもまれながら それぞれが孤独孤高にゆる>>続きを読む

007 スカイフォール(2012年製作の映画)

-

劇場で観て、その後もBSとかで何度か観てる…(。・ω・。) 初見はあまり好印象じゃなかったのだが、観るたびに評価が上がっていくなぁ、この作品は!

ロジャー・ディーキンスのカメラの力が相当にデカい
>>続きを読む

プーと大人になった僕(2018年製作の映画)

-

【書きかけ】王道のファンシー・ファンタジー!(*´ω`*) プーさんに何の思い入れもないボクでも、十分楽しみました。

完全に大人向けの作品。童話、ないしは童話的なものが、大人(本作ではとくにオッ
>>続きを読む

ザ・プレデター(2018年製作の映画)

-

飛び込みで観た(。・ω・。) 単なるおバカ映画、バシャバシャの血まみれ満載のおバカ映画です! でも、おバカなりにしっかり練られた脚本で、制作陣の強い意図を感じさせてくれました。意外な驚き。ミリタ>>続きを読む

泣き虫しょったんの奇跡(2018年製作の映画)

-

【書きかけ』大変素晴らしかった! 一切の文句ナシ! 名作であります!(*´ω`*)

SUNNY 強い気持ち・強い愛(2018年製作の映画)

-

とても爽やかで元気の出る青春映画でした。 最初に「強い気持ち、強い愛」がかかったとき、不覚にも目頭が熱くなりました…(*´ω`*)

アントマン&ワスプ(2018年製作の映画)

-

非常によくできてた…!(。・ω・。) 文句なしの佳作、観てゼッタイ損しない作品だと思います。アクション映画ですから、大画面の大音響でぜひどうぞ!

一つだけ必要な前知識は… 『アベンジャーズ/イン
>>続きを読む

ペンギン・ハイウェイ(2018年製作の映画)

-

【書きかけ】素晴らしい! 傑作だと思う(。・ω・。) 私未読の原作がきっと大変素晴らしく、それを脚本から演出からの製作陣がよくアニメ映画化するのに成功してるパターンなんだろうな、と。

※ おっぱい
>>続きを読む

検察側の罪人(2018年製作の映画)

-

【書きかけ】面白かった! クセが強く、説明を最小限におさえた、堂々と映画らしい映画だった(*´ω`*) 映画マニアにも、軽い映画好きにも、どちらにも喜ばれる作品だと思います。そういうのって、なかな>>続きを読む

ガンジスに還る(2016年製作の映画)

-

【書きかけ】全く飽きずに、最後までとても面白く観ました(*´ω`*) 「お父さんは何故死ぬことができたのか」、ボクが刺激を受けたのはこの点でした。とても佳い映画なので、ぜひ多くの方に観てほしいです!

デビルスピーク(1981年製作の映画)

-

【書きかけ】なんか、いい感じのオールドスタイル・ホラー(*´ω`*) 製作は1981年(似た物語の名作『キャリー』はその5年前) こういうのを「好い」映画という! ボクも作ってみたいな、こうい>>続きを読む

トゥルー・グリット(2010年製作の映画)

5.0

もう何度観たかなー。(*´ω`*) 最高の一作ですよ! それだけは間違いない

アメリカ大陸の荒野とは、とにかく広くて、とにかく人が少ない。自然は圧倒的に、小さく無力な人間たちを一人ひとり呑み込ん
>>続きを読む

スターリンの葬送狂騒曲(2017年製作の映画)

-

【書きかけ】なんか上手く笑えなかった…(´・ω・) クレバーな映画で笑わせどころも分かるんだけど、波長が合わなかったのかな

未来のミライ(2018年製作の映画)

-

噂にたがわぬ、サイテーのプチブルっぷり、生活保守っぷりが全開の、痛々しいばかりに超イタイ作品だった! ボクは初めて、「好きだ」といえる細田守作品に出逢ったのだった(=゚ω゚)ノ 観てよかった☆

もう
>>続きを読む

ミッション:インポッシブル/フォールアウト(2018年製作の映画)

-

安定のクオリティ! 安心して楽しめる(*´ω`*) もう百点満点なのだが、表現としては「トゲ」がなかったように思う。端正すぎて「破れ」が見えない。これは勿論、ボクからの過剰すぎる、我儘不遜な要求な>>続きを読む

インクレディブル・ファミリー(2018年製作の映画)

-

完璧すぎて、ひっくり返って驚いた! 凄すぎる、あらゆるところが完璧!

デジモンアドベンチャー ぼくらのウォーゲーム!(2000年製作の映画)

-

細田守特集で、劇場で観た('ω') 素晴らしい! 傑作だと思う! 以前から噂は耳にしていたが、ホントにそうだった。細田演出もアグレッシブで、キレッキレで、アニメの快感をたしかに感じたぞ(*´ω`*)>>続きを読む

エイリアン・コップ(1990年製作の映画)

-

大傑作『ヒドゥン』(1987年)のもろパクリなのが潔い! 大好きだ、こういう安っぽい企画(*´ω`*) クライマックスの、非常に短いアクションシーンはなかなかの出来! よくがんばった!

処刑台の獣たち(2017年製作の映画)

-

ふぅーーむ、こだわりの美学が炸裂しているのは素晴らしいのだが、端的にあんまし面白くないのよね…(´・ω・)

酸いも甘いも嚙み分けたワルのオッサンが、リタイア寸前、オッサンたちのワルの世界の中で、人生
>>続きを読む

ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー(2018年製作の映画)

-

一部でひどく評判が悪いが、ボクには十分面白かったです!(*´ω`*)

遅ればせながらの鑑賞。しかし、近所の劇場では吹替版しかやってなかった。ただ、すでにかなり少ない観客の半数以上が小学生以下のちびっ
>>続きを読む

キングコング:髑髏島の巨神(2017年製作の映画)

-

劇場以来の再鑑賞(*´ω`*) キングコングとベトナム戦争の絡めあいとか、脚本にはなかなかの工夫も見られるのだが、出来上がりはとにかく軽ーーいタッチ。他の作品は観てないが、悪い意味ではなく、この監>>続きを読む

菊とギロチン(2016年製作の映画)

-

【書きかけ】素晴らしい! 文句なしの傑作であります(*´ω`*) あまり話題になってないのに危機感すらおぼえます。ぜひ劇場にてご覧になってくださいませ。責任をもっておススメいたします!

子どもが教えてくれたこと(2016年製作の映画)

-

時間が合わず、残念ながらの吹替版鑑賞(´・ω・) 決して悪くはなかったが、やっぱり本人たちの声で観たかったな。

幼くして重病を患う5人の子どもたちの日常。家族や病院スタッフの細やかな愛情に囲まれ
>>続きを読む

わがチーム、墜落事故からの復活(2018年製作の映画)

-

実話の迫力はやっぱり凄い…(ー ー;) 実人生のいくつもの山谷に、ボクはただ圧倒され言葉もありません。サッカーやスポーツに関心のある方は、きっと心打たれることと思いますよ。

なお、ドキュメンタリ
>>続きを読む

インサイド(2016年製作の映画)

-

【書きかけ】もひとつ…!(´・ω・) これではダメなんだなぁ… 制作者らは定石はずしを終始一貫ねらっているのかもしれないが、上手くいってるとは思えない。そういうのってダサい、つまらない。

>>続きを読む

ショートウェーブ(2016年製作の映画)

-

美しいルックス、SF、ポストクラシカルな音楽、ゆったりめの演出編集、エモいサブテーマ、認識と存在のあわい… 米映画最近のひとつの傾向が如実にあらわれつつ、なお、おバカ映画のテイストを併せ持つ、とい>>続きを読む

ルームロンダリング(2018年製作の映画)

-

爽やかな好い映画だった(。・ω・。) 配役好し、カメラ好し、演出好し、音楽好し。エピローグがやや長いところに退屈はしたけれど、総じて最後まで楽しく、飽きずに観れた。ヒューマンドラマ、ひとひねり効い>>続きを読む

私はあなたのニグロではない(2016年製作の映画)

-

トランプ政権が誕生し、人種問題が再燃するアメリカ…(´・ω・) それを見据える本作は、50年以上も前の公民権運動時代を内側から深くえぐり取ろうとする。もの凄い迫真性にすっかり釘付けになってしまった>>続きを読む

パンク侍、斬られて候(2018年製作の映画)

-

クライマックスの合戦シーンが素晴らしく好かった!(。・ω・。) 破れて壊れていく世界を、クドカンの脚本は勿論として、画作りの面でも大変力強く、かつ美しく描いていた。日本映画で、カネをかけてガチガチ>>続きを読む

オンリー・ザ・ブレイブ(2017年製作の映画)

-

とっても好かった!(*´ω`*) 大オチありなので、くれぐれも前情報を入れては鑑賞なさいませんように!

アメリカにしか作れない、アメリカによるアメリカらしい英雄譚! ホモソシアルな友情、根性、
>>続きを読む