ドラマは視聴してないのだけど、この映画版がテレビで放送されていたので観てみた。
竹野内豊さんと黒木華さんが演じてる役柄がどういうキャラクターで、どういう関係性かっていうのはなんとなく伝わる。
法廷>>続きを読む
中東のカンダハルにある基地から脱出することになったCIAの主人公による、アクションスリラーでいいのかな。
主人公が複数の武力組織から追われることになる設定は、普通に考えて面白くなりそう。
なんだけ>>続きを読む
実話。原作のノンフィクション小説を映画化したものは複数あるらしい。
自分は『生きてこそ』は鑑賞済み。
監督のJAバヨナ、同じくサバイバルものの『インポッシブル』も撮っている。
あっちはけっこう過酷な>>続きを読む
アジアンドキュメンタリーズ配信作品で、自分は『オスロ・ダイアリー』に続いて2本目。
18歳で男女共に兵役義務があるイスラエルで、兵役拒否を考えてるアタルヤさんを追ったドキュメンタリー。
まずは、>>続きを読む
妊娠を機に稼業にピリオドをつけようとする泥棒の話。
いわゆるケイパーもの。+ロマコメ。
メラニー・ロラン監督作、自分は『ガルヴェストン』『社会から虐げられた女たち』に続いて3作目。
メラニー・ロラ>>続きを読む
原作がスウェーデンの小説『幸せのひとりぼっち』。同名映画化のアメリカ版リメイクでもある。
スウェーデン版は自国で同年公開の『スター・ウォーズ フォースの覚醒』を超える動員数だったらしい。
原作未読、オ>>続きを読む
6500万年前の地球を舞台にしたSFスリラー。
監督・脚本の2人は、『クワイエット・プレイス』の脚本にも参加してるようで。
起こることのスケールはそこそこ大きいのだけど、話そのものがミニマムで、>>続きを読む
前作の話の続きではなく、全編PC等の画面だけで描くというアプローチを踏襲した続編。
前作も、このアプローチはすげえなと思いつつも、映像としてなんか窮屈なんだよなあとも感じていて、いいも悪いもあるア>>続きを読む
エメラルド・フェネルの新作。
中流階級の大学生が貴族の生まれの同級生と仲良くなっていく、イタイ青春ものなのか……? って話。
主人公オリヴァーがちょっと前を振り返ってる形で、正方形に近い画角。>>続きを読む
なんかお正月っぽいかなあって気分で鑑賞。
マリオについてはファミコン時代を中心にプレイしてる世代。
スマホでマリオカートやったこともある。
評判どおり、マリオのゲーム性がしっかりある映画。
土管>>続きを読む
評判の良さを聞いて鑑賞。
中世+近未来SFな世界観。
中世の騎士システムがそのまま残ったまま現代〜近未来まで来ちゃったらこうなる的なバランス。
このバランスはけっこう新鮮。
さらには、ニモーナの>>続きを読む
ネタバレなしだと話が要約しづらい作品。
序盤こそ一瞬「タイムループものか?」と思ったけど、実は……。
この手の真相は好きではあるけど、このネタは個人的にもう飽きてもいる。劇中でもそんなこと言ってた>>続きを読む
男運のない女性3人と悪魔によるコメディ。
ジョン・ウィリアムズがウィーンフィルで指揮デビューした時(2020年)のアルバムを聴いてて、その中に「すごく印象的なんだけど、この映画観たことないし、タイト>>続きを読む
イランの娼婦連続殺人を描いた、実話にもとづいた話。
事件を追う記者と、連続殺人犯のダブル主演のような形。
社会問題を浮き彫りにする要素も強いのだけど、犯罪スリラーものとしてのジャンル映画的な面白さ>>続きを読む
ヴィーガンの人肉を売る肉屋夫婦を描いたブラックコメディ。
夫婦の旦那さんを演じてる人が監督脚本もやってるのね。
一応ヴィーガンについて軽く確認した。
食だけの思想というより、動物搾取虐待に反対する考>>続きを読む
ザック・スナイダーによる〈俺が考えたスターウォーズ〉的な作品。
このパートワンの話は『七人の侍』がベース。
農村が襲われて、反撃しようと仲間を集めて……っていう。
映像はいつものザック・スナイダ>>続きを読む
レナード・バーンスタインとフェリシア・モンテアレグレの夫婦を描いた作品。
ブラッドリー・クーパー作品として観たいと思ってたやつ。
バーンスタインについては、『ウエストサイド物語』もスピルバーグ版すら>>続きを読む
これまで何度もタイトルは聴いたことがありつつ観てなかった作品。
「パニック映画最高傑作」とも言われる作品のようで、当時はかなり評価されたよう。
加えて、音楽がジョン・ウィリアムズということで、そこに>>続きを読む
劇場版は鑑賞済みだけど、スナイダーカットは観たことなくて、観てみた。
劇場版の記憶は薄れてる。
なので、そことの比較という目線だと難しい。
これ観ながら「このシーン、元はなかったような」っていうのが>>続きを読む
泥棒が盗みの現場で殺人を見ちゃった。しかもそこにいたのは大統領! さあどうするって話。
まず思ったのが、けっこう下世話なことをきっかけにした殺人事件だなってこと。
もっと政治的な陰謀が絡んでるみ>>続きを読む
ドラクエなどのコンピューターゲームRPGに影響を与えたテーブルトークRPG作品を映画化したもの。
TRPGはやったことないので詳しくない。アトロクの特集で聴いただけ。
監督脚本のこのコンビ、同年公開>>続きを読む
結果2023年の公開となったけど、もともとは『スパイダーマン ノー・ウェイ・ホーム』と同じ2021年公開予定だったらしい。
過去シリーズの主演の人を出すとか、タイムループで何度もチャレンジとか、そこ>>続きを読む
アガサ・クリスティ原作の法廷もの。
ビリー・ワイルダー作品、自分は『サンセット大通り』『失われた週末』ときての3つめの鑑賞(たぶん)。
もっとシリアスなトーンかと思ったら、冒頭からユーモラスな台詞>>続きを読む
アメリカとメキシコの国境付近で起きた爆弾事件の捜査を描いたサスペンス。
主人公のメキシコ人をチャールトン・ヘストンが演じていて、まあそこらへんは今でもアメリカ映画がやってることではある。
何人だろ>>続きを読む
ヒッチコック映画で、タイトルは知ってるけど観たことなかった作品の1つ。
主人公が妻の殺人をとある男に依頼する話。
ポスターアートの引きが強いよなあ。
すごい丹念に計画を説明する描写があるとい>>続きを読む
初見。
ヒッチコック映画の中でも傑作として挙げられる作品の1つというイメージがあったのだけど、今まで未見だった。
観た率直な感想。
007じゃん!
主人公がオシャレなスーツ姿で、、
機知に富む台>>続きを読む
今年観たかったのに観れなかった作品の1つ。
同名韓国版のリメイク。リメイク元は鑑賞済み。
ちなみに、中国やフランスでもリメイクされてるようで。それらは未見。
結論から言えば、リメイクの好例の1つに>>続きを読む
スペイン産のドンデン返し型?ミステリー。
この監督による『ロスト・ボディ』は鑑賞済。
その作品もドンデン返し系なので、好きなんだろうね。
スペイン国内で賞をいくつかとってる作品とのこと。
主人公>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
タイトルは知ってたし、何度か放送されてたのも知ってはいたけど、今まで観たことなかったディズニーのミュージカルアニメ。
ヴィクトル・ユーゴーの原作。
奇形児として生まれた男の話。
ディズニーにして>>続きを読む
戦後60周年記念作品。
そういや観てないなということで鑑賞。
音楽が久石譲さん。
久石譲さん音楽の実写戦争ものというと、ドラマ版『坂の上の雲』がある(日清日露戦争だけどね)。
そっちのほうは先に鑑>>続きを読む
岡田准一さんが出てくるからアクション面では問題なく、よほどじゃない限りある程度の面白さが担保されてる潜入捜査もの、ということで鑑賞。
原田眞人監督というと、『最後の決闘裁判』への批判が偏見すぎて、>>続きを読む
水墨画における青春もの。
評判がいいということで鑑賞。
冒頭シーンで主人公が涙ぐんでる。見つめるは水墨画。
ここで、ちらっと不安になった。
物語内で何かを食べて泣くとか、映画を観ながら泣くとかの描>>続きを読む
ドラクエのナンバリングタイトルは、10以外はリアルタイムではないにしろ全部プレイ済み。
酷評で話題(山崎貴監督ならボロボロに叩いてもいいという態度をとる人も一部にはいる気がする)になった作品なので、さ>>続きを読む
キューバからアメリカのフロリダまでの遠泳に60代で挑んだナイアドさんを描いた話。
これ観るまでは知らなかった。
このチャレンジ、どうやったって感動するものではある。
自分は全肯定してない24時間テレ>>続きを読む
フィンチャーによる殺し屋もの。
脚本が『セブン』の人。
フランスのグラフィックノベルが原作らしい。
今月ネトフリに再入会したきっかけの大本命。
リアルな殺し屋もの。
一作目の『ジョン・ウィック』>>続きを読む