おんぷさんの映画レビュー・感想・評価 - 14ページ目

おんぷ

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ファイナル・デッドコースター(2006年製作の映画)

3.8

何でそんな危ないもの持ってるのーー、何でそんな危険な所にいるのーーーってなる。もはや笑ってしまう。ストーリ性は同じなのに毎回飽きないです。

ナイト・オブ・ザ・リビング・デッド ゾンビの誕生(1968年製作の映画)

3.7

走るゾンビが主流になった今
初代ゾンビの、ゆっくりなゾンビが逆に新鮮で怖い
ゾンビ映画には、絶望が似合う

悪魔のいけにえ(1974年製作の映画)

3.8

ラストが最高
あと、正対称の屋根裏部屋と、椅子がおしゃれで痺れた
終盤の目の回るような撮影と女優の演技がもう凄まじかった

ディセント(2005年製作の映画)

3.5

感情輸入が全く出来ずに
ドキドキしながら、わいわい見れる正統派ホラー映画
人がやってるCG臭くない化け物ってやっぱり好き
ゲームのアンティルドーン思い出しました

スティング(1973年製作の映画)

5.0

スナッチとか思い出した
ないおしゃれな映画
古き良きアメリカ
スコットジョプリンの曲が最高に良い。
名作に名曲あり!

ジェイコブス・ラダー(1990年製作の映画)

4.0

ホラーと思いきや哲学的なお話
ストレッチャー移動のシーンや悪魔達のシーンは確かにシチュエーション的なホラーの走り。中々ずしっと来た
余韻に浸るには格別の映画
言葉で説明するのがむつかしい、只それが良い
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ハロウィン(1978年製作の映画)

3.8

フレディよりもジェイソンよりも、自分が襲われたら嫌やなーって思う殺人鬼
独特な音楽も良し
異常者の怖さとホラーとスプラッタが入り交じって、良い古典のホラー映画でした

ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち(2015年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

ティムバートン作品やっぱり大好きだわ…
骸骨シーンはマーズアタックを彷彿とさせる
フランケンウィニーと同じで、倫理観もくそもない終わりはこれこそティムバートンと言わざるを終えない

ソナチネ(1993年製作の映画)

4.8

終始切なく美しく緊張感に溢れていた

あんだけ綺麗で平和な砂浜で遊んでるのに見てるこっちはずっと緊張しちゃってる

海で遊び始める時の爽やかなピアノの音楽に胸が締め付けられる

世界一きれいな青
の中
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デッドコースター/ファイナル・デスティネーション2(2003年製作の映画)

3.7

そこで死ぬんてゃうんかい!?
ここで死ぬんかい!!
誰が死ぬのかワクワクする映画は初めて
前回より断然おもしろい
まさに死のピタゴラスイッチ

時計じかけのオレンジ(1971年製作の映画)

4.0

雨に唄えば好きな映画やったのにー…
が第一感想
もう、何がなんだか
取り敢えず、早送りセックスと、老人と、猫女が衝撃的
こんなクズしかいないのにお洒落ってなミスマッチ
確かに無性にクセになる
忘れよう
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ターミネーター:新起動/ジェニシス(2015年製作の映画)

3.8

異論はあるだろうが、ターミネーターといえばシュワルツェネガー。これだけは揺るぎない!!
オマージュが多い。ターミネーターファンにはなかなかグッとくる。やっぱり2の液体の敵が一番怖い。只、その良さをの
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美女と野獣(2017年製作の映画)

4.5

漫画の実写化はこのクオリティに到達してから、実写化を謳え!!


ディズニーの実写化は前回を確実に上回ってくる。圧倒された。かなり、原作に忠実で、最高のCGで、アニメーション、俳優女優ミュージカル。最
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タンポポ(1985年製作の映画)

3.9

役所広司が頭おかしい
一見後で繋がる話かと思えば、全く本筋に関係ない。
本筋が逆に間の話を引き立てている
間の話なんか全員頭おかしいのに人情味が溢れていて
意味わからないのに、面白い
あのオムライス作
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野獣死すべし(1980年製作の映画)

4.5

松田優作。とにかく松田優作。凄い。目、目、目。

ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

4.1

80sやジャズが好きなので堪らなかった…
舞台ミュージカルを見ている感覚でした。
舞台の良い所と映画の良い所が混ざっていて、演技をしている演技を見ている様な感じがまた素敵
わざとらしい演出が逆に良い!

さらば愛しの大統領(2010年製作の映画)

3.5

関西向けです。
自分は新喜劇みるくらいのテンションで見たので楽しめました。

グリース(1978年製作の映画)

3.8

ばかばかしくて、楽しくてまさにエイティーズって感じの映画。
この時代のアメリカの女性のファッションがどうにも可愛くて好き。

復讐するは我にあり(1979年製作の映画)

4.0

緒方拳を見る映画
怖い。引き込まれる。
昔の女優さんって凄いなあ

戦場のメリークリスマス(1983年製作の映画)

4.8

タケシの空気、坂本龍一の中性的な魅力、デヴィッドボウイの美しさ、絶妙なシーンで絶妙な旋律
言葉にするのが難しい映画
字幕じゃなくて雰囲気だけでも英語のまま聞く方が意味が伝わり易い気がする

紳士は金髪がお好き(1953年製作の映画)

3.8

古き良きアメリカ感溢れる映画。
とにかく楽しく単純。でもそれが良い。ずっとキラキラしてた。

その男、凶暴につき(1989年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

怒涛の後半の話の流れに衝撃を受けた。カメラ据え置きの妙に長いたけしの歩くシーン、光と影の描写、BGM、警官と犯人の追いかけっこなど第三の男を彷彿とさせるシーンが多々あってそれがまた格好良くてオシャレで>>続きを読む

レオン(1994年製作の映画)

4.5

ゲイリーオールドマンの狂い様に魅せられた。エンディングのsting の曲がしっくりはまって心地良い。