Yukimizさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

Yukimiz

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若おかみは小学生!(2018年製作の映画)

5.0

TVアニメ版とはいろいろ違う所がありましたが、とても良かったです。号泣しました。
とても綺麗に描かれていて、また原作は古いものの、今の人が観ても違和感の無いように、風景やスマートフォンを出す等アレンジ
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SCOOP!(2016年製作の映画)

3.5

福山雅治の演技が良かった。他のキャストも頑張ってる。
話もよくまとまってるし、悪くなかった。

タッカーとデイル 史上最悪にツイてないヤツら(2010年製作の映画)

3.8

スプラッターバイオレンスコメディ!人が次々と死んでいくのに笑ってしまう。酷い有様なのに気軽に観れてしまった。

オール・ユー・ニード・イズ・キル(2014年製作の映画)

3.8

割とよくまとめられた死に戻り映画だと思います。
しかしこんな事が自分の身にふりかかったら精神的に保たないだろう笑。

老人Z(1991年製作の映画)

4.7

30年近く前のアニメだけどハイレベル!介護ロボットと軍用ロボットの壮絶バトル!看護学生が動く動く!熱意を感じた。

この世界の片隅に(2016年製作の映画)

4.5

泣いた。戦争は悲しい。一人の女性が、等身大で見た世界の片隅の風景。

カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

5.0

期待度マックスで行きました。が、面白かったです。深夜の時間でしたが殆ど席が埋まっていました。映画ファンの為に作られたような映画。劇場内が笑いに包まれる場面が数回ありました。
無名の役者さん達ばかりです
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バンクシー・ダズ・ニューヨーク(2014年製作の映画)

3.4

インターネット、SNSが普及したから起きた、ニューヨークを丸々展示場にしてしまった1ヶ月間のストリートアートショー。その記録。
グラフティ等、違法行為ギリギリの芸術活動が見る人には刺激的に写るだろう。
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ジュラシック・ワールド 炎の王国(2018年製作の映画)

3.5

恐竜が出てくるのが当たり前になってしまったこの時代。これは前作の様なテーマパークワクワク要素のある映画ではなく、オーウェンとブルーの愛と友情の物語である。という意見もある。
モンスターホラー要素が更に
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ジャングル ギンズバーグ19日間の軌跡(2017年製作の映画)

3.5

人間ってやっぱり極限状態に陥ると幻聴や幻覚、妄想が酷くなるんだろうか。楽しい冒険が一転地獄のようなサバイバルに。

グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

4.8

最初から最後まで楽しませてもらいました。歌とダンスが最高にクールだった!評判通り。

ホームレス ニューヨークと寝た男(2014年製作の映画)

2.8

見せ方は良かった。元モデルのお洒落な老人がカメラマンや役者をしている。だか家は他人の屋上。
理想とともにニューヨークにしがみついている。現実との狭間で。
イケメン過ぎるので成り立つ環境。

シェフ 三ツ星フードトラック始めました(2014年製作の映画)

4.2

SNSが普及した今だからこそのストーリー。炎上で全てを失った男は、料理の実力で再始動する。一つの屋台から。

アイアムアヒーロー(2015年製作の映画)

4.3

日本のゾンビ映画としては最高レベルの完成度なのではないでしょうか!

マイ・インターン(2015年製作の映画)

4.1

若者組織に飛び込んだ老人。年輩者の落ち着きと優しさが際立ちかっこいいです。
ハンカチを持たない若者とSNS未経験だった老人。世代間ギャップを素敵に描いた映画です。

レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

4.6

サブカル好きの為に作られた映画だ。近い未来にこんな世界が来てもおかしくないし、生きているうちに自分で体験してみたい。

ファウンダー ハンバーガー帝国のヒミツ(2016年製作の映画)

3.5

序盤はひたすらハンバーガーとポテトが食べたくなる。マクドの生い立ちが分かる。野心と執念が人を変える。ノウハウと理想だけでは飲み込まれてしまう世知辛い現実を見た。

ハッピーフライト(2008年製作の映画)

4.7

邦画の良い所が出ていた。フライトに関わる人達が描かれた群像劇である。程よくまとめられた世界観と魅力的なキャラクターの数々。脇キャラにフォーカスしたドラマを見てみたくなってしまうが、バランス的には仕方が>>続きを読む

スター・ウォーズ/最後のジェダイ(2017年製作の映画)

3.6

長いけどテンポは悪くない。
ただ、え、このキャラこんな事のために出てきたの?ってキャラが出てきたり。迫力はありました。

TIME/タイム(2011年製作の映画)

2.8

設定が面白い。最後の展開がもう少しあったら良いなと思うけど。
腕相撲みたいなやつとか、設定が甘い所も沢山あるが、時間に追われる感じは良い。
1日あったら何ができるか、考えさせられた。

KUBO/クボ 二本の弦の秘密(2016年製作の映画)

3.7

日本が作るよりも日本的な作品かも。ストップモーション映画の可能性を感じた。
終盤のストーリー展開に粗があるように思う。

ブレードランナー 2049(2017年製作の映画)

4.7

独特な重低音が映画館と自分の体をズーンビリビリと響かせる。前衛的ディストピアの素晴らしい映画だった。
あまりの切なさに涙が出てきました。

もう一度、前作を観てみよう。

フォーン・ブース(2002年製作の映画)

4.4

懐かしくて再視聴。とにかく最初から最後までハラハラした展開で、気が付いたらラストという映画。何でもない日常は、公衆電話に掛かってきた一本の電話で地獄へと変わる。登場人物達は皆結構魅力的に映されていて、>>続きを読む

パイレーツ・オブ・カリビアン 最後の海賊(2017年製作の映画)

4.3

最高の1話目だけに、続編のやるせなさにモヤモヤしていたが、今回でまたスッキリまとめられていた。笑いとアクション、迫力の映像、最後まで集中して観れました。流石ディズニー。

結城友奈は勇者である 鷲尾須美の章 第3章「やくそく」(2017年製作の映画)

4.2

前のTVシリーズで殆ど見れなかった大人たちの顔がある程度見れた。
先生の無力感が痛い程伝わってきてつらい。
最後のシーンでちゃんと前TVシリーズにつなげてきた。BDを見返したらまた違った見方ができるか
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21ジャンプストリート(2012年製作の映画)

3.8

アホな新米警官がヤクの潜入捜査で高校生ライフを満喫(^^;)
すっちゃかめっちゃか、お馬鹿コメディアクションムービーである。
少なくとも真剣に見るものではないが、所々シリアスっぽく作ってる風だったり、
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結城友奈は勇者である 鷲尾須美の章 第2章 「たましい」(2017年製作の映画)

3.4

原作を知っているので序盤のほんわかムードにずっと怯えていました。
日常パートが多く、三ノ輪銀の魅力がこれでもかと表現されています。
エンドロールが終わって帰るとき、他の観客も皆お通夜ムードでした。早く
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キングコング:髑髏島の巨神(2017年製作の映画)

3.0

一昔前の怪獣映画のような話で、ともするとよくあるB級映画になりそうだが、迫力満点な映像。
そして時代背景が第二次大戦〜冷戦、ベトナム戦争というのが良かった。だからカメラはもちろんフィルムカメラだし、軍
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スパイアニマル Gフォース(2009年製作の映画)

3.6

小さくて可愛いけど、勇気のあるネズミ達が大活躍。し、しかし本当にGが出て来ちゃうのは苦手かな(^^;)

結城友奈は勇者である 鷲尾須美の章 第1章「ともだち」(2017年製作の映画)

4.0

前作テレビアニメのエピソードになります。バトルシーンが迫力ありました。
前作からのファンなのですが、正直続編が作られるとは期待していなかったので、棚から牡丹餅な気分です。

トゥモローランド(2015年製作の映画)

3.2

映像は流石に凄くてディズニー映画だなぁという感じ。
序盤のワクワク感から一気に現実に突き落とされる。

色々と惜しいことはあるが、何となくだけど魅力的な悪者がいなかった。

ターミネーター2(1991年製作の映画)

4.9

1作目で終わっておけば良かったのにと思う作品は多々あれど、2作目で終わっておけばと強く思ったのはこれが一番かなと。

ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー(2016年製作の映画)

4.3

デス・スターの謎が解けてスッキリ。エピソード3と4の間をとても上手く繋げました。今迄のスターウォーズでは余り表に出てこないような物語、でもこういった物語の積み重ねが、全てストーリーに影響しているんだと>>続きを読む