Yukimizさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

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ゼーガペイン ADP(2016年製作の映画)

3.6

TV版を予め予習してから観たが、展開が早く少し難しかった。ファンムービーです。総集編では無く、エピソードとして、TV版を観た人が楽しめる内容となっています。ただ若干詰め込み過ぎな気もします。

ハドソン川の奇跡(2016年製作の映画)

4.2

いろんな意味でハラハラさせられたけど、プロフェッショナル達の仕事に感動した。最後ジョークで締めるあたりアメリカらしい。

映画 聲の形(2016年製作の映画)

3.6

絵が可愛い。聴覚障害を題材とした人間関係の話。ちょっと重い。人と人が出会えば、障害が無くても、良い事も悪い事も、いろんな事が起こる。でも、絶望だけはしないで欲しい。結弦君かわいい。

君の名は。(2016年製作の映画)

5.0

新宿地元なので出てくる所がすぐ分かった。それは良いとして、めっちゃ良かったです。魅力的なキャラクター、綺麗な映像。迫力が有り、映画館向きと言えるでしょう。とても心惹かれる世界。考察をしてからもう一度観>>続きを読む

シン・ゴジラ(2016年製作の映画)

5.0

邦画舐めてました。今迄見て来た怪獣映画の中で最高です。こんなに面白くて、恐ろしいとは。子供泣くでしょ。
色んな意味で、これが日本だと世界に発信したい(^o^)

デッドプール(2016年製作の映画)

4.4

彼(俺ちゃん)にとっての悪とは、彼より悪い奴のこと。彼が悪だとしても、彼を規準として見るならば、彼はヒーローだ。

一見、ただの酷い奴のようだが、そんな事は無い。妙な道徳観を持っており、目的の為に周り
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ズートピア(2016年製作の映画)

4.5

子供向けかと思いきや、大人でもバッチリ楽しめました。可愛くデフォルメされた動物達ですが、種類による偏見や差別のような社会的問題も深く関わっていて、少し考えさせられる所を評価します。
とても動きの良いア
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オデッセイ(2015年製作の映画)

4.3

良かった!満足!困難な状況でも知恵と機転で乗り切る主人公と、それを支えるスペシャリスト達の活躍。火星サバイバル、スペースアクション映画。

スター・ウォーズ/フォースの覚醒(2015年製作の映画)

2.5

元ストーム・トルーパーがもっと活躍するのかと思ったのに。次回作に期待かな。ミレニアムファルコンはやっぱりカッコイイ。

リトルウィッチアカデミア 魔法仕掛けのパレード(2015年製作の映画)

3.5

動きは流石に迫力あった。映画館で観ると更に。先生の赤髪モード期待してたのに!

アントマン(2015年製作の映画)

4.2

夢の広がる設定で、とても映画らしいヒーロー。迫力満点で、笑い所もちゃんと用意してある。見た後、道を歩くとき、蟻さんを踏まないように気をつけること請け合い。

キングスマン(2015年製作の映画)

3.5

スーツ姿のエージェントが華麗に戦う。結構過激。イギリスっぽい下品さがそれっぽい。

マトリックス(1999年製作の映画)

4.6

物事の本質が理解できた時、脅威は無くなる。哲学と空想が融合した凄い映画です。近代的なビルのシーンや静かな道場のシーンなど、空気感みたいなものがとても好きです。続編はやらない方が良かった気もしますか‥。

マーヴェリックス 波に魅せられた男たち(2012年製作の映画)

3.1

大迫力の大波サーフィンは必見。でも、結末とか実話を忠実に再現しなくても良いのにと思ってしまう。

BORUTO NARUTO THE MOVIE(2015年製作の映画)

4.3

ボルト君かわいい。バトルシーン迫力ありました。また漫画読み返してみようかな。

ジュラシック・ワールド(2015年製作の映画)

2.9

夢のテーマパークを実現、運営していくには多額の資金が必要なのだ。
映像は凄いし戦闘も凝ってるけど、浅い印象を受けた。どうしても1と比べてしまう。
ティラノサウルスの歩く振動でコップの水に波紋ができたり
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バケモノの子(2015年製作の映画)

3.6

新しい世界に飛び込んだとき、そこは異世界に感じるだろう。しかし一度身を置いて時が経てば、どうして居心地の良い世界になる。そこで出会う人たちが自分を作っていくのかもしれない。
なかなかシリアスな設定だが
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海がきこえる(1993年製作の映画)

3.0

小説から入った作品。大学生になる段階で下宿を始めるなど、結構自分と被ってたところも多く楽しめた。

アイ・オリジンズ(2014年製作の映画)

3.5

人間の五感は全てなのか?ミミズには目が無いので光を理解できない。同じように、人知を超える事実は観測されずにいるのか。
科学で宗教を否定できたとする。では、科学で説明のつかない事実が起きたとき、人はそれ
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マッドマックス 怒りのデス・ロード(2015年製作の映画)

4.4

女だろうが容赦なしだぜ!狂気の世界へようこそ!魔改造車のぶっ飛びアクション!
細かい設定とか不明な点が多いけど、どうでもいいや笑。一度滅亡し、汚染された世界で、熾烈な生き残り競争が繰り広げられる。希望
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ミュータント・タートルズ(2014年製作の映画)

3.6

かなり昔にミュータントタートルズにハマった覚えがある。アクション満載なのはすごい。でも、もー少しピザ成分が欲しかったかな?

百日紅 Miss HOKUSAI(2014年製作の映画)

4.1

雰囲気がすーっと自分に入ってきて、江戸の文化が急に身近な物に感じられた。着物とか布団の触感みたいなものが手に取るように分かる気がした。心理描写が素晴らしい。正しく日本のアニメーションである。

チャッピー(2015年製作の映画)

3.4

ロボットに人工知能を持たせるとして、個性ある人間に近付けるなら、成長していく過程が要るんだろう。その個性は、親や環境によって左右される。

セッション(2014年製作の映画)

4.8

ヤバイ映画を見た。こんなに手に汗握るというか、エキサイトするなんて。
他の特撮アクションやカーチェイスの映画なんて比べ物にならないや。
ラストはずっと肩に力入りっぱなしだったし、本当に息を飲んだよ。

ベイマックス(2014年製作の映画)

4.5

予想してたのと大分違ったけど、楽しめました。CMと内容全然違うじゃん笑。
主人公とお兄さんの兄弟愛が素敵。ベイマックスの、人を助けるという一貫した理念構築したお兄さんが、僕の中では一番のヒーローです。
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千と千尋の神隠し(2001年製作の映画)

4.7

残酷で美しく、優しさに満ちた世界観に魅かれる。心に響くセリフが多く、見終わった後も想像力を掻き立てる。ノスタルジーな絵、音楽の雰囲気がたまらない。一時で良いのであの世界に身を置いてみたい。

アナザー プラネット(2011年製作の映画)

2.4

第二の地球があってそこには自分がいて、別の人生を歩んでいたら、第二の自分とどう向き合うのか。ラストの続きが見たいですね。

イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密(2014年製作の映画)

4.4

主人公の幼少期、戦時中、戦後と時系列が結構入れ替わる。暗号の解読がこの映画のクライマックスだが、解読したことを隠し、戦争を大局的に勝利に導いた所でも一本映画が作れそうだ。解読した事を敵に隠す為に、幾つ>>続きを読む

アメリカン・スナイパー(2014年製作の映画)

3.9

無音のエンドロールで、彼の人生を振り返る。味方から英雄と呼ばれ、敵に恐怖を与え、祖国の家族から愛された。彼の戦いを通して見る戦争。戦場を離れてもつきまとう戦いの記憶。気持ちの整理を付ける戦いでもある。>>続きを読む

桐島、部活やめるってよ(2012年製作の映画)

3.6

リアルな青春だと思った。青春時代を描いた作品は多くあるが、どれも違和感がある。しかしこれは、自分が高校生の時の感覚を呼び起こした。
出てくるキャラクターは多分日本の何処の高校でも見れる様な気がする。い
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秒速5センチメートル(2007年製作の映画)

2.3

主人公の男の子に終始モヤイラ。感情移入はまぁ無理でした。種子島のヒロインが幸せになってくれればそれで良い。

大脱出(2013年製作の映画)

3.1

夢の共演?2人は良かったけど、悪役さんの魅力が無さすぎた。わざとそうしてるのかもしれないけど味気ないな。

シュガー・ラッシュ(2012年製作の映画)

4.2

子供向けと思いきや、大人も楽しめます。自分の役割とどう向き合っていくか。例えそれがゲームの悪役でも。
笑あり涙ありでラストはスッキリ。
ゲームセンターのゲーム機コンセントを介したキャラクター同士の交流
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