みさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

うる星やつら 完結篇(1988年製作の映画)

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以下、高橋留美子先生のTwitter質問箱での回答(2020/5/21)引用。

『私の感覚ですが、漫画において主人公とヒロインが互いに「好き」と言ってしまうとその瞬間、彼らの物語が終わってしまう印象
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ミッドナイト・イン・パリ(2011年製作の映画)

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ヘミングウェイ、フィッツジェラルド…etc。偉大な文学者や芸術家たちが出てきた時には、主人公と同じでうわぁー!ってなった。懐古主義はいつの時代でも変わらないのか。どこを切り取っても美しい映画。

冬冬の夏休み(1984年製作の映画)

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台湾だけど、日本みたいだ。
誰も何も語らないけど、それが良い。

ステップ(2020年製作の映画)

3.6

今、親子ものを書かせたら右に出るものはいないであろう重松清原作。丁寧に丁寧に父娘の10年分の日常を切り取っていて、展開の起伏こそないが、じんわりくる。
山田孝之さんの演技はもちろん、川栄李奈さんや伊藤
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イントゥ・ザ・ワイルド(2007年製作の映画)

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リーマンブラザース倒産を皮切りに世界的金融恐慌が深刻化した2008年にあって、“お金ではない買えない幸せ”や“自分とは何か”を問う作品。

you can’t get away from yourse
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円卓 こっこ、ひと夏のイマジン(2014年製作の映画)

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西加奈子さんの原作小説が好きで鑑賞。
独特の世界観が映像になるとより浮き出る。こっこのあくなき探究心、言葉への純粋な眼差し、良い。
三つ子のお姉さんも、ぽっさんも、5つ上のお兄さんも皆んなが愛おしかっ
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きっと、うまくいく(2009年製作の映画)

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人生が手に余る時は 
唇を丸めてこう言え
アール イズ ウェール!

も〜っと!おジャ魔女どれみ/カエル石のひみつ(2001年製作の映画)

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普通のアニメ1話分の尺で、ここまで仕上げてる。夏休みのおじぃちゃん家が舞台、とびきり明るい画面になるかと思いきや、あえて薄暗くてもの悲しい雰囲気で、日本の風情とか少し切ない感じが出てて良い。この雰囲気>>続きを読む

リメンバー・ミー(2017年製作の映画)

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泣いた😭
ご先祖様や家族を大切にしようと思えた。お盆は疎かにできないな。
メキシコの文化もきちんと伝わってきたし、色彩も綺麗だった。

トールキン 旅のはじまり(2019年製作の映画)

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人工言語ってエスペラント以外に知らなかったけど作れるんだね、頭良過ぎる。