KINOさんの映画レビュー・感想・評価 - 9ページ目

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竜とそばかすの姫(2021年製作の映画)

3.8

サマーウォーズを進化させて、ディズニーを足した感じ。歌の魅力がかなり占めている。仮想世界が美しかった。IMAX鑑賞。

ライトハウス(2019年製作の映画)

3.6

白黒のせいもあって、昔の映画を見ているような気分。荒れ狂う海、不安を煽るような音、結構怖かった。ロバート・パティンソンが、いつものイメージとは、違ったなぁ。

プロミシング・ヤング・ウーマン(2020年製作の映画)

3.8

ポップな音楽にのっているが、予想の上を行く展開。キャリー・マリガン、すごみが増している。見応えありだけど、好みは分かれそう。

劇場編集版 かくしごと ―ひめごとはなんですか―(2021年製作の映画)

3.6

キャラクターは、いかにもマンガだけど、かわいらしい。風景や街並はリアルで美しかった。クスッと笑って、ジワっときた。

RUN/ラン(2020年製作の映画)

3.8

怖いけど、面白かった。ラストも、私は結構、良かったと思う。

青葉家のテーブル(2021年製作の映画)

3.7

悪くないけど、若くて実力もないのに、自尊心だけ高い。なんだかイタい、若い頃の気恥ずしさが、よみがえる。お料理やインテリア見るのは、楽しかった。

ピーターラビット2/バーナバスの誘惑(2020年製作の映画)

3.8

後半は、スピーディーな展開で、めまぐるしかったけど、短い時間でサラりと見られて、良かった。

1秒先の彼女(2020年製作の映画)

4.0

失われた1日に、説得力がない気もするけど、全体的にほっこり、不思議なラブストーリーで良かった。

Mr.ノーバディ(2021年製作の映画)

4.1

ドンパチ、さえないお父さんかと思わせといて、ジェットコースターのようなスピード感で、楽しかった。

クルエラ(2021年製作の映画)

4.0

ダークでパンク。主人公の作るファッションがカッコ良かった。

シネマ歌舞伎 鰯賣戀曳網(2021年製作の映画)

3.6

明るい話で、ハッピーだった。衣装が華やかで良かった。

ベル・エポックでもう一度(2019年製作の映画)

3.7

面白いけど、独特のテンション。日本人とは恋愛感情が違う気がした。ヴィクトルのイラストが良かった。

漁港の肉子ちゃん(2021年製作の映画)

3.9

原作読んでいて、話は知っているのに、感動した。声も合っていたし、絵もきれいだった。

HOKUSAI(2020年製作の映画)

3.6

浮世絵とその時代に、興味があったけど、映画は長く感じた。出てくる絵は良かった。

いのちの停車場(2021年製作の映画)

3.2

良い話なのかもしれないけど、どうしても「いのち」と向き合う話なので、ちょっと悲しい。金沢の四季や、レトロな街並みが良かった。

5月の花嫁学校(2020年製作の映画)

3.6

ジュリエット・ビノシュは、いつまでも、可愛らしい。ラスト近くに、映画の感じが変わった。全体的には、ファッションやインテリアが良かったけど、ドタバタとしてた。

やすらぎの森(2019年製作の映画)

3.6

世捨て人が暮らす、美しい湖のほとり。楽しいだけではなく、重いところもあります。いろいろ考えさせられます。

ファーザー(2020年製作の映画)

3.8

認知症の人は、このように見て、感じていたのかと、体験できる映画。

ジェントルメン(2019年製作の映画)

3.9

話が複雑で、単純には楽しめないけど、さすがにガイ・リッチー監督、スタイリッシュな映像。

ラブ・セカンド・サイト はじまりは初恋のおわりから(2019年製作の映画)

3.7

美男美女で、おしゃれなフランスのラブストーリー。ちょっとSF、パラレルワールド。甘過ぎる気もした。

ブータン 山の教室(2019年製作の映画)

3.8

ブータンの秘境の村。何もないけど豊さがあり、美しい自然と、純粋な子ども達に魅了される。

椿の庭(2020年製作の映画)

3.6

四季の移り変わり、日本らしい美しい風景でした。ちょっと眠くなりました。

街の上で(2019年製作の映画)

4.0

ゆったりしたペース。下北沢での男女の日あれこれが、おかしくも、素敵。かわいい女性がいっぱい出ていた。

アンモナイトの目覚め(2020年製作の映画)

3.7

名女優2人の熱演ではあるけど、燃ゆる女の肖像に似た印象があるから、比較してしまうと、ちょっと惜しい。

騙し絵の牙(2021年製作の映画)

3.8

原作とは違うから、予測できずに、ワクワク楽しめた。

ノマドランド(2020年製作の映画)

3.8

夕暮れや、明け方が美しい。面白かったけど、ちょっと眠くなった。ハウスレス、良いところもあるけど、大変そうと思った。

JUNK HEAD(2017年製作の映画)

4.1

世界観が好き。クリーチャーのデザインや、キャラクターも良かった。ストップモーションアニメとしても、スムーズな動きで、違和感なく楽しめた。不思議な言語もしっくりきた。

トムとジェリー(2021年製作の映画)

3.4

予想通り、ドタバタしていた。スピーディーで、見ていてちょっと疲れてしまった。

ミナリ(2020年製作の映画)

3.8

幸せな感じはしないけど、温かい。韓国も花札するのか。おばあちゃん、良かった。

ビバリウム(2019年製作の映画)

3.7

かわいい家が並んでいるが、内容はシュールでソフトなSFホラー。あまり広がりはないけど、嫌いじゃないな。

キンキーブーツ(2018年製作の映画)

4.3

話もよくできていて、歌もダンスもピカイチ。歌の歌詞も良かった。昔の映画は見ていたけど、ミュージカルにする事で、ショーとして、見応えあり。

夏時間(2019年製作の映画)

3.8

何気ない話のようだけど、懐かしさがあり、二度と戻らない貴重な夏を過ごしているのを見ている気がしました。弟が自然で好演でした。

ラーヤと龍の王国(2020年製作の映画)

3.9

龍が実在するアジアンティックな架空の国。ファンタジーだけど、分断された国が、仲良くなって欲しいと言う、願いがこめられている。今回はミュージカル要素はなくて、アクション映画みたい。戦う女性主人公、良かっ>>続きを読む