shimaさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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昼下りの情事(1957年製作の映画)

4.0

2020.1.1 朝、いきなりBSでオンエア。

ヘップバーンというだけでこのスコアw
見ているだけで幸せになる💖

何度も見たが、久々に見たら、どーも親目線になってしまって、、いかん。

いろいろ突
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リンドグレーン(2018年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

陽気で元気、強気な女の子ピッピの生みの親アストリッド・リンドグレーン、その半生の半生、少女時代から結婚前までの約10年間を描いた作品。

今まで見たいくつかの写真やたくさんの作品のイメージから破天荒で
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プーと大人になった僕(2018年製作の映画)

4.0

備忘録。

撮り溜めてあった録画観賞。

期待以上によかった。

実写のプーさんと仲間たちの動きも言葉も自然、ってもともと自然ではない子たちだけど。違和感なかった。

少し前に見たので、曖昧ですが、「
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ジョーカー(2019年製作の映画)

4.5

観賞してから2週間が経ちました。

なかなか感想はまとめられず、、でも記録として残したいな、と思い、アップしました。なので、まとまりのない、自分メモ的なコメントですσ(^_^;)

観た直後は、心が削
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ガーンジー島の読書会の秘密(2018年製作の映画)

5.0

邦題とフライヤーに惹かれて、観ました。

文句なく大好きな作品です(^^)

舞台は第二次大戦直後のイギリスのガーンジー島。ドイツ軍支配下の元、密かな集まりの隠れ蓑としてにわかに作られたのが、この読書
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髪結いの亭主(1990年製作の映画)

3.0

ただひたすらにマチルダが美しい。それに尽きる。

2人が幸せなら、それでいい。
まさにそれを貫いたマチルドの最後の選択が潔すぎて、非現実的で、どこか別世界にずっといたかのよう。

念願の〈髪結いの亭主
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静かなふたり(2017年製作の映画)

4.0

WOWOW録画観賞。

パリ、恋、古書店、仔猫、、と好きな要素が詰まった、ザ・フランス映画。

淡々と、セリフも説明も少なく、急に場面が変わる、、時間が経つ、、苦手な人は苦手なテンポの作品。

パリで
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最高の人生の見つけ方(2019年製作の映画)

3.0

Filmarks 試写会にて。

天海祐希(女社長)がかっこよく、吉永小百合(専業主婦)が可愛らしく、なんといっても天海祐希の秘書役 ムロツヨシがいい味出してました。

ハリウッド版と同じタイトルで、
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ディリリとパリの時間旅行(2018年製作の映画)

3.0

なんとも美しく、シュールな作品でした。

ベル・エポック時代のパリが舞台、南の島からやってきた主人公ディリリとパリの宅配人オレルの不思議な不思議な冒険の物語。

背景は写真、人物や近影をアニメ、の融合
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HOT SUMMER NIGHTS ホット・サマー・ナイツ(2017年製作の映画)

3.5

ティモシーがはまり役でした。
というか、全ての登場人物がぴったりハマっていました。
90年代という設定もよかった。

父を亡くし、失意のどん底から抜け出せないダニエル(ティモシー)。思春期真っ只で、母
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あなたの名前を呼べたなら(2018年製作の映画)

4.5

うわーーー
素敵な作品に出会えたって気持ちになりました(^^)

舞台はインド ムンバイ。
古い慣習が根強く残る地方からやってきた主人公ラトナは、都会のお金持ちの'旦那様'の家のメイド。

旦那様と
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ノッティングヒルの恋人(1999年製作の映画)

4.0

WOWOW録画鑑賞。

世界的大女優と売れない本屋の店主との恋。

見終わって、よかったーと素直に思える作品。

旅専門本屋店主 タッカー役のヒュー・グラントを取り巻く友達、家族のチームワークが小気味
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アルキメデスの大戦(2019年製作の映画)

4.0

長女の勧めで一緒に観賞。

フィクションですが、第二次世界大戦前夜の日本の軍の中枢部はこんな雰囲気だったのかも、日本は狂っていたんだな、と、思わせる作品でした。

菅田将暉と田中泯が素晴らしかった。
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ビッグ(1988年製作の映画)

4.0

テレビを見てたら、、始まって、途中から。

どういう経緯でトム・ハンクスが大人になってしまったのか、しばらくわからずにみていましたが、途中で判明。

12歳の主人公が遊園地の不思議な人形に「大人になり
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ヒューゴの不思議な発明(2011年製作の映画)

4.0

WOWOW録画鑑賞。

画面全体を覆う煙ったさ、雑然とした駅の雰囲気、たくさんの機械、そして、溢れる映画愛、ヒューゴの大人びた雰囲気、イザベラの茶目っ気たっぷりな表情、パパジョルジュの優しさ、、好きな
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アマンダと僕(2018年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

予告から気にはなっていましたが、なかなか観に行けずにいたところ、お友達の感想を見て、急遽行ってきました!

観てよかった。107分。2時間にも満たない時間ですが、私にとっては大きな時間となりました。
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アラジン(2019年製作の映画)

4.5

JK次女と母と三世代で観ました。
字幕・IMAX。

面白かった!

もともとアニメ作品が好きなので、期待して観に行きました(^^)

画像が美しく、スケールが大きく、IMAXだったせいか、アラジンや
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恋人たちの予感(1989年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

メグライアンがきらきらでかわいかった!

公開当時は自分も20代で感想が違ったかも。

今、改めて観て、すごく良かったー

男と女の友情はやっぱり成り立たなかったのか、それとも、、友情として成り立った
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ニューヨーク公共図書館 エクス・リブリス(2016年製作の映画)

4.0

やっといってきました!

〈図書館・ドキュメンタリー・3時間〉

退屈そうな、眠くなりそうな、飽きそうな、お尻痛くなりそうな、キーワードですが、まったく予想を覆すドラマティックで刺激的な内容でした(^
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ジュリアン(2017年製作の映画)

3.0

チラシのジュリアンの表情が一度もほころぶことのない、厳しい作品でした。

観ていて辛い。観終わって、なお辛い。

離婚調停がもつれにもつれている父と母とその息子ジュリアン。
恐ろしいDV旦那が、執拗に
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マチルド、翼を広げ(2017年製作の映画)

4.0

見終わった時の感想は「あ〜フランス映画だ〜」

どこかふわふわしたような、わかったようなわからないような、でも、なんだか好きな世界。

精神に問題を抱えてるママと、振り回されながらもいつもママを気遣い
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コレット(2018年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

フランスの作家ガブリエル・コレットの半生の物語。

名前だけは知っていましたが、、作品は読んだことがありませんでした(*´-`)

時代は19世紀終わりから前半まで。
この時代のフランスものは大好き。
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E.T.(1982年製作の映画)

4.0

ずーっと観損ねていて、ようやくほんとうにようやく、観賞しました(^^)

午前十時の映画祭での観賞です。

子どもたちの無垢で一生懸命な瞳と、優しさしか持たないE.T.の純真な心にノックアウトです。
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マイ・ブックショップ(2017年製作の映画)

4.5

大好きな本屋さん教文館の真裏にあるシネスイッチ銀座で観賞。

〈本〉が好きな私にとってポスターからタイトルから好きな要素がいっぱい。

小さな港町、戦争未亡人のフローレンスが町で唯一の本屋を開こうとす
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ドント・ウォーリー(2018年製作の映画)

3.5

Filmarksの試写会で観賞。

アル中、自暴自棄、挙げ句の果てに事故で半身不随となり、どん底人生を送っていたジョン・キャラハンが、時間をかけて、人に出会い、好きな仕事に出会い、人間らしく、人生を楽
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グリーンブック(2018年製作の映画)

5.0

レディスディの水曜日 母と観賞。

ガサツで無教養なイタリア系白人アメリカ人と、気品と信念をもつ孤高の黒人天才ピアニスト、2人がアメリカ南部を演奏旅するロードムービー 。

実話である。

主人公は、
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ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

5.0

備忘録に。

機内で、しかも短いフライトの往復でギリギリギリギリ観終えました!

ランディングした時、まだチャリティライブの最中。それでも電気がオフするまで粘ってエンディングの生写真も見ることができま
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翔んで埼玉(2018年製作の映画)

5.0

ひさびさに旦那と映画。
1人じゃ観に行かないだろーな、と思っていた作品なので、観られてよかったです(^^)

確定申告帰りのぐったりした体にぴったり!

これは文句なし面白かった!

思いもよらない壮
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ブラック・クランズマン(2018年製作の映画)

4.0

Firmarks試写会で観賞。

かなりシリアスなテーマを小気味よく、テンポよく描いていて、ハラハラドキドキしながら観ました。

作品で描かれていることが大げさでもなく、過去のことでもなく、特別なこと
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search/サーチ(2018年製作の映画)

4.0

飯田橋ギンレイホール 2本目。

こちらも10代娘に起きたトラブルの真実を探るおはなし。

私生活をさらすSNS時代にあって、親は意外と、というか、実はほとんど、子どものことは知らない。
個人情報保護
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ウインド・リバー(2017年製作の映画)

3.0

ギンレイホールで二本立ての1本目。

ショッキングな内容でした。予備知識なくみましたが、、、実話ベースなんですね。

雪に閉ざされた先住民族居留地ウィンド・リバー 。ここで起きた少女連続死、その真相は
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LION ライオン 25年目のただいま(2015年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

身損ねていたので録画観賞。

すごい作品でした。
実話じゃなかったら、嘘っぽくてここまで心が揺さぶられなかったと思う。

5歳で兄とはぐれてしまったサルー。遠距離の無人の列車に潜り込んで寝てしまい、気
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七つの会議(2018年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

Filmarks試写会で観賞。

多かれ少なかれリアルで似たようなことが行われているのだろうな、と思うと、日本企業、何かが狂ってる、と、誰もが思いながら、抜け出せない現実があるのだな、と空恐ろしもあり
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テルマエ・ロマエ(2012年製作の映画)

4.0

録画鑑賞。

面白かった!

ヤマザキマリさんの発想がすごい。

まさに娯楽作品だけど、実在の人物だし、歴史がはちゃめちゃなわけじゃないところが、面白いところでした。
ローマ史に日本の貢献があったんだ
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くるみ割り人形と秘密の王国(2018年製作の映画)

4.0

娘2人のおかげで何度見たかわからないバレエくるみ割り人形。

あのバレエの世界がDisneyで、どんな風になるのかな、と、、思ったら、、
バレエのおはなしとはちょっと違い、美しく賢いクララが先頭きって
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ストレンジャー・ザン・パラダイス(1984年製作の映画)

4.0

久々の鑑賞。
この淡々としたモノクロの世界。
これまたなんで好きなのかわからないけど、見るたびに好きな世界。

好き嫌いが分かれる作品だろうな。

退廃的な空気が流れるも、なんだかおかしくて、クスク
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