あまりに最近の話過ぎて、映画として観ることが出来ず辛かったな。
映像を楽しむとかストーリーに唸るとか、そんな気持ちになれなくて。
今まで観てきた戦争映画は、とても辛く怖く「戦争なんて」と思う気持ち>>続きを読む
人生で初めて「紅」がしみた。
綾野剛及び役がカッコいい。
合唱サイコウ。
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性的シーンがこれでもか、で驚いてしまった。「進歩」には切っても切り離せないのか…胸やけが。
観終わった後、何となく草間彌生さんを思い出した。性的なこと含む何かしらのトラウマやドロドロしたものを吐き出>>続きを読む
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午前中から鑑賞。
素晴らしい歌を聴いた…。
同性としては特に不愉快なシーンがありつつ、それが当たり前であった時代を思う。
ソフィアが戻ってきてから吹き出したシーンは堪らなかった。つられて泣き笑い。>>続きを読む
鬼滅を映画館で観ることにすっかりハマってしまった。初日に鑑賞。
ダイジェストからもう豪華。
いつもの如く「煉獄さん…」となりながら、久しぶりの鬼滅の世界観にどんどん没頭していく。わくわく。にやにや。>>続きを読む
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今、観終えた。
何と言うか…やはりラストよ。
立ち、うずくまる、三上を想う人たち。
そして青い空へカメラは移って…
「すばらしき世界」のタイトル文字。
ここ、
とても気分が悪くなってしまった。>>続きを読む
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例の如く前情報入れずに
と言うか知らなすぎで鑑賞。
何だか不思議な世界観の映画だなと。
監督が外国の方と知って妙に納得(無知過ぎるスミマセン)。映し出されるのはド下町なのに、時に挿入される映像や景色>>続きを読む
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どれだけ思い入れがあるかによって評価が変わりそう。マリオたくさん遊んだ人ほど細かい再現に震えるだろうな。
横スクロール風な場面をイケてるカメラアングルで追う感じとか、Bダッシュの時の手の形とか、カメ>>続きを読む
2023年映画納め。
北欧好き、ムーミン好きなら楽しめる内容。
オープニングの絵が素敵過ぎる。
曲は全編通してやけに壮大。北欧感のあるメロディラインはニヤっとする。
登場人物たちの洋服なんかの色遣>>続きを読む
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「ステキなことは全て夢から始まるのよ」
というようなセリフ、よかったな。
夢のようなカラフルな演出、
やっぱり可愛い世界。
ミスタービーン出ててびっくり。
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エンドロールから、ラストようやくタイトルが映し出された瞬間、鳥肌。思わず拍手。
見事に繋げていて、感動した。
とーさん、かーさんが生きている頃の姿が観れただけで嬉しい、そして切ない。
とーさんの>>続きを読む
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人間のベースは怪物なのかも知れない
ただ無意識に抑えてるだけで
この脚本が出来たのは2018年頃だそうですが、つまりその頃から問題意識は変わってなくて むしろいつの世もあることで 何故ならベースが怪>>続きを読む
全くまとまらない。
・1時間50分ワンカット撮影
・まずセリフ覚えて演技していることが凄い
・演劇をつくる役者、スタッフ、セットを全て撮影している
・斬新、面白い
・伝わる熱気
・フランスの戯曲が原>>続きを読む
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会社帰り、何か映画観たいなーあるかなー
ということで時間があった中で選択。
ベンアフレックを久しぶりに観たかった。
想像してなったストーリーにちょっと驚く。そういう世界線か!
何だか過剰に「それっ>>続きを読む
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観終えたエンドロールでは動揺と脱力。
例えば
価値観が合えば嬉しかったり
あるカテゴリ内の仲間を大切に思ったりする
チーム対抗戦に燃えたりもする
DNAに刻まれた
何かしらの意識があるとして、
い>>続きを読む
君たちはどう生きるか
激しくメッセージ性のあるタイトル
ジブリ映画では珍しい…
流石のアニメーション
こんな想像力、それを形にする創造力、圧巻…
エンドロールを見ると豪華過ぎる声優陣
君たちはど>>続きを読む
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のさり、は
天草地方の言葉だそうです。
今起きていることは良いことも悪いことも天からの授かりもの、という考え方。
オレオレ詐欺をしながら天草へ辿り着いた若者。ターゲットとなったお婆ちゃん。
何故か一>>続きを読む
舞台挨拶つきで鑑賞。
思い遣ったり
自分が嫌いだったり
誰かのようになりたくなかったり
誰かを大切だと思ったり
笑ったり
生きてる中で何度も訪れる瞬間が
胸にぐっと。
そうやって日々は流れていく>>続きを読む
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阿部サダヲありきだとしても
途中までは面白かったなー。
これは私が思ってる通りに進む?
それともどんでん返しある?
と、想定内と想定外のいい塩梅にすれすれなルートで話が進むのでワクワクした。
必要>>続きを読む
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辛い
あまりに辛い
理解が追いついてなくて
だいぶ混乱している
お父ちゃんの心情を語るようなシーンがほとんどないから
観る側に委ねられている
娘、名無し、お父ちゃん、と
目線が変わり
時系列も遡>>続きを読む
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気になることが多くてスッキリした!という終わり方ではない。
芦田愛菜さんの演技が初々しさ(大ベテランだけど)と爽やかさがあって観ていて美しく感じた。
両親にとっては家族と娘が健康ならそれが一番優先>>続きを読む
金ローで再視聴。
映画館で見た時(吹き替え)、ミゲル役の男の子の歌のうまさに驚愕して口あんぐり開いた記憶が残ってる。
素直でクセが少なくて特に高温がスコーンとくる!本当に聴き心地のいい歌声。
お話>>続きを読む
柳楽さんのタケシが似過ぎて途中から絶対若い頃の彼はこうだったんだろうと確信。口数多く無いがぶれない心や負けん気があって照れ屋なイメージ。柳楽タケシ、凄く魅力的な青年だった。
深見千三郎さんの資料映像>>続きを読む
グロい。
グロいのに可愛い。
グロいの途中から慣れてきて
ちょっとキュンときたりする。
でもまたグロくてウェッとなる。
エンドロールで衝撃、
ほぼ一人で作ってるー!
次作も楽しみ。
吉田鋼太郎さんがピッタリだったなぁ。
シリアスな顔でもちょっと可愛いお父さん。
ゲーム世界の描写、変に浮いてたり違和感で興醒めみたいなことが無くて、馴染んでたのが凄いな。
ゲーム世界が生き生きして>>続きを読む
途中で気がついた、観るの2回目だった。
そして思い出してしまった、この生理的な不快感を。
盲目のおじいさんの、セリフがほぼ無いなかでの存在感、薄暗闇、閉鎖感、カメラアングル、怖がらせ方が上手い。ドキ>>続きを読む
なんでだよ!
というツッコミの絶えない設定や展開。
それでも程よくハラハラ、ドキドキ、程よく泣いてしまって(弱い)、結果楽しんでしまった。いわゆるB級映画なんでしょうか、嫌いではない。
お母さん役>>続きを読む
好きだなぁ
眩しいなぁ
あの頃の感受性はギフト。
いわゆる「青春」時代の
キラキラとか
葛藤とか
美しくてドロドロしていて必死で楽観的な
今とは違う感覚を
少しだけ思い出したような感じ。
主人公>>続きを読む
お父さんに会いたくて「2」も鑑賞。
笑った時の口の形とか、まん丸な目とか、好きです。
サブキャラ達も味があって、スピンオフ見てみたいなー。
お父さんが可愛いのよ。
何となく流し見しながらしっかり最後まで見届けてしまう映画。
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32分?ショートフィルムなのねー
と、前知識なく鑑賞。
「黒人というだけで」
人種差別については、時間がどれだけかかっても歩み寄るべき、また歩み寄れるはずの問題だと思う。
肌の色が違かろうが、>>続きを読む
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ハムナプトラの監督と聞いて鑑賞。
おーこれは、連続ドラマにしても面白そうな設定やキャストでは。
途中集中力途切れちゃうこともありつつ、全体的に面白かった。
主役の俳優さん、クルクルの毛がイライジ>>続きを読む
2回鑑賞。
映画館で嗚咽出る寸前まで泣いたのは「タイタニック」以来…(それもチョロい話だけど)泣ける、泣かせにくる映画。
心を燃やせ!
は、大人こそ響く。
リアルな話だったなぁ。
と思ったら実話ベース。
道理で救いが無い。
長澤まさみさん演じる母の心情は最後までわからなかった。
こうなの?こうなの?と思考を想像してみても、正解はわからず。
息子の心情は>>続きを読む