Kさんの映画レビュー・感想・評価 - 12ページ目

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JAWS/ジョーズ(1975年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

サメ映画なのに、全然サメが出てこない前半。なのに怖い。この恐怖は素晴らしい音楽の産物。そんでもって、サメ出てきたと思ったら、もう目が、、、こわすぎ。
サメの恐怖もさることながら、人間ドラマが主軸として
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ノーカントリー(2007年製作の映画)

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もう、とにかくハビエル怖すぎ。恐怖の作り方がうまい。何だあの音。

レヴェナント:蘇えりし者(2015年製作の映画)

3.6

とにかく映像美。もちろんデカプリオの振り切った演技も見ものだけど(生魚食いちぎるシーン脳裏に残ってる)いくら復讐復讐って血生臭い話になっても、スーンって透き通る景色の美しさが印象的。見てる側にも凍える>>続きを読む

バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)(2014年製作の映画)

4.0

全部が新しすぎて、感動した。副題から掴まれてるし、スネアが心地悪くて、カメラ固定されないなぁて思ってたら、ずっと手持ち?ワンカット!?ってなって、なんか登場人物カメラ目線でめっちゃ語りかけてくるしいつ>>続きを読む

狼たちの午後(1975年製作の映画)

3.3

タイトル通り、午後に見たんだけど、ポカポカ天気で途中から少し飽きた記憶が。。実話ということを大切にして、展開よりも社会を映し出したんだろうけど、うーん。

犬ヶ島(2018年製作の映画)

3.4

ウェスアンダーソンのブラックユーモアたっぷりの、日本への愛。

グッドフェローズ(1990年製作の映画)

4.0

この映画で何度FUCKというワードが出るか、数えてみましょう。

ゴッドファーザーPART III(1990年製作の映画)

4.3

1,2,3全部をスルーで見たんだけど、没入しすぎて最後まで気持ち入ってたから、階段のシーン、アルパチーノと一緒に号泣した。

ゴッドファーザーPART II(1974年製作の映画)

5.0

デニーロが建物の端をさ、かっこよく歩くのよね。
布でさ、ぐるぐるってしてさ、、!!
かっこよすぎる痺れる

ゴッドファーザー(1972年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

音楽と俳優の目。
緊張と緩和の使い方えぐい。
馬の頭、シチリアの結婚式と爆発、みかん畑の孫とドンコルレオーネ、最後の洗礼と殺人、平穏と不穏を同居させる技に、思わずため息。

スリー・ビルボード(2017年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

日本の地方にも、高速道路沿いとか料金所降りた瞬間とか看板広告あるけど、すごいなぁ。
最後はそこまで共謀する?っていう絆の早さだったけど、いやぁすごかった。

検察側の罪人(2018年製作の映画)

3.0

話がいまいち、、。なのに俳優陣が個々に演技の「俺を見ろ〜」的な主張が激しいから、まとまりがない感じ。もったいない、、。

湯を沸かすほどの熱い愛(2016年製作の映画)

4.4

再視聴。開始15分くらいから最後までずっと涙腺緩み放題

鮎子最高。彼女が何かするたびに目頭熱くなった。熱い愛の映画だ。愛情はきっと連鎖する!

モリーズ・ゲーム(2017年製作の映画)

3.6

事実は小説より奇なりってゆうけど、まずこのモリーが実在してるってのが面白い。スポーツ選手のセカンドキャリアで、アスリート時代のマネジメント力とか長けてる部分を生かすみたいな話は聞くけど、ポーカーのオー>>続きを読む

日日是好日(2018年製作の映画)

4.0

個人的に人がお茶を立てている様子を見るのが好きだから、この映画も好きでした。『四季は巡って毎年同じ事をするけれど、そういう変わらない事、当たり前の事が出来ることこそ幸せ』というメッセージ、メモってあっ>>続きを読む

女神の見えざる手(2016年製作の映画)

3.8

ロビイスト、聞き慣れない職業だけど、アメリカの政治の裏側を覗き見できたような、満足感。ジェシカチャスティンがただただかっこいい。ストーリー展開も意外で、あっという間に終わった!

ウィンストン・チャーチル /ヒトラーから世界を救った男(2017年製作の映画)

3.6

ゲイリーオールドマンには一回も見えなかった、チャーチル。
一番最初のシーン、真っ暗の中、画面真ん中でライターの火がついて、チャーチルの顔を照らすところ、これから暗い時代のイギリスに光をもたらしてくれる
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万引き家族(2018年製作の映画)

3.4

子供がいるときの、この家族の自然体な様子は、俳優陣、監督のまちがいない力による賜物だと思う。演じてることを忘れる、ドキュメンタリー的な。安藤サクラってやばいな。

バッド・ジーニアス 危険な天才たち(2017年製作の映画)

4.2

カンニング、というとても小さな小さな出来事を、一本の映画にしてしまった、その発想力に脱帽。さらに絵作りもうまくて、いたるところにあるスローモーションが効いている。久しぶりに息を呑んでいた。

ファースト・マン(2018年製作の映画)

3.5

音のメリハリ、映像のメリハリが印象的。今でこそ宇宙へ、月へ行けることにそこまで驚きがない時代になったが、初めてそこに到達するまでの犠牲者の多さ、賛否両論の渦に巻き込まれる宇宙飛行士達とその家族の心と体>>続きを読む

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

3.7

本当に大事なものってすぐそばにあるんですね。個人的にanother one bites the dustが流れるシーンが印象に残ってます。

ニキータ(1990年製作の映画)

3.9

音楽がいい。
ニキターって真似したくなる。
鏡越しに紅を塗るシーンが妖しすぎて好き。
食事が美味しそう。

レザボア・ドッグス(1992年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

中毒。空白の強盗シーン。
JINGI サイコゥサイコゥサイコゥ

パルプ・フィクション(1994年製作の映画)

4.7

まあまず、ミスターオレンジやん!
オープニングで心を掴まれ、
一貫性ないのに耳に残る音楽、
時系列バラバラにして、くだらないことも意味ありげに見せちゃう構成力、設定を上回ってくる役者らの目つきとステッ
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ファイト・クラブ(1999年製作の映画)

3.7

予想外の結末でした。だらしない感じのエドワードノートン好きすぎる。