mokiさんの映画レビュー・感想・評価 - 23ページ目

ONE PIECE STAMPEDE(2019年製作の映画)

4.0

海賊も海軍もあの人もこの人も総登場でキャラクターわらわらなのに、ちゃんとそれぞれの個性はいきてて、最高だった。ラストは特に。

ONE PIECE FILM Z ワンピース フィルム ゼット(2012年製作の映画)

3.8

麦わら一味の衣装が良い。ずっと良い。バトルの迫力も人間ドラマも良い。あと、なんかちょいちょいエロい。声優さんの偉大さを感じた。

ONE PIECE FILM STRONG WORLD/ワンピース フィルム ストロングワールド(2009年製作の映画)

3.8

冒険もバトルもわちゃわちゃ感も良かった。あと服。カジュアルもフォーマルもデザイン素敵。

踊る大捜査線 THE FINAL 新たなる希望(2012年製作の映画)

3.4

踊る大捜査線、のおしまい。カッコいいOPだった。まだもう少し先が見たい作品ではあるけど、こういう終わり方も良いのかもしれない。

踊る大捜査線 THE MOVIE 3 ヤツらを解放せよ!(2010年製作の映画)

3.4

『踊る』は魅力的な人物、緩急、点と線、音と見所満載だけど、3はそれが少し弱かった。だけどもやっぱり面白い。あと、刑事の内田有紀、綺麗で可愛い。

踊る大捜査線 THE MOVIE 2 レインボーブリッジを封鎖せよ!(2003年製作の映画)

3.8

前作同様、青島と室井は魅力的だけど、2はさらに複雑に事件と思いが絡んで、あっという間に展開していく。緩急の演出も魅力だけど「音」での見せ方が素晴らしい。

踊る大捜査線 THE MOVIE 湾岸署史上最悪の3日間!(1998年製作の映画)

3.8

踊る大捜査線、映画1作目。TVシリーズも良かったけど2時間の中にギュギュッと詰め込みの面白さ。張り詰めた空気から一転してのゆるさと、伏線と回収。青島と室井の関係性と信頼。良い。

アルプススタンドのはしの方(2020年製作の映画)

4.0

高校野球の試合の流れの中で物語が進んでいくけど舞台はアルプススタンドの端っこ。おもいのほか高校生の思春期青春ど真ん中の芯を食ってて、共感と感動にあふれた良作だった。各々、可愛らしくて愛おしい。

ホーム・アローン(1990年製作の映画)

4.0

マコーレー・カルキンの表情が最高すぎる。あと泥棒も。クリスマスハプニング映画の最高峰。

おじいちゃんはサンタクロース(2020年製作の映画)

3.4

ベルギーのクリスマス映画。おとぎ話のような物語。少しだけもやもやっとした気持ちになるところもあるけど、ベルギーのクリスマスは街並みも家の中もきらびやかで素敵。

ラブ・アクチュアリー(2003年製作の映画)

4.6

愛がたくさん。愛にも色々ある、を素敵な音楽と軽やかな楽しさで描いたあたたかな映画。好き。どのエピソードも好きだし、しあわせにあふれてる。

東京ゴッドファーザーズ(2003年製作の映画)

4.4

びっくりするくらいに色々なことが繋がって、途切れたと思ってもまた繋がって。展開がすごく気持ち良い。まさに聖夜の奇跡。

ビル・マーレイ・クリスマス(2015年製作の映画)

3.2

そんなにはドタバタしないくらいのハプニングに見舞われるクリスマス・ショー。のんきな感じでまったりとクリスマス・ソングを聴く。そして、ジョージ・クルーニー。

茄子 スーツケースの渡り鳥(2009年製作の映画)

3.2

茄子 アンダルシアの夏、の続編。美味しそうな茄子の漬けものと自転車レースと大泉洋。

地球防衛軍(1957年製作の映画)

3.0

レトロなSF。異星人とか兵器とかメカとか、ブリキのおもちゃみたいなデザインが可愛らしい。

スクール・オブ・ロック(2003年製作の映画)

4.2

ハッピーなコメディ。無茶苦茶なところもあるけど、それはさておき、楽しい。苦手なことを乗り越えたり得意を伸ばして輝いている子どもはなんとも素敵。ロック最高。ドラマ版も好き。

未知との遭遇(1977年製作の映画)

3.0

ずっと不穏で怖かった。冒頭の正体はわからないが何かがおきている様子も、未知なるものとの邂逅で自分自身のことでさえ何が起きているのか、何に突き動かされているのかわからない行動も。

クローズZERO II(2009年製作の映画)

3.8

2作目。鈴蘭対鳳仙。1作目と同じく喧嘩してないときのほうが魅力的だけど、大乱闘の中でもキャラクターの個性が際立ってたのは前作よりも良かった。そして、やべきょうすけは今回も良かった。

クローズZERO(2007年製作の映画)

3.2

小栗旬と山田孝之がかっこよくて、やべきょうすけが最高なクローズ前日譚。喧嘩してるときよりもどうということのない一場面が好き。

MEMORIES(1995年製作の映画)

3.2

3話オムニバス。2個目の「最臭兵器」好き。すごく間抜けに描かれた壮絶な恐怖と大量の軍事兵器のギャップがたまらない。ベタすぎるオチも秀逸。

浅草キッド(2021年製作の映画)

4.4

芸事と芸人。師匠と弟子。笑いのシーンでじんわりと泣ける素敵な演出。照れを粋に隠すのって素敵だ。

ラブ&ドラッグ(2010年製作の映画)

4.0

軽めのラブコメでキュートなアン・ハサウェイを観たくて。だったけど切なくて愛おしくなる素敵な映画だった。難病を抱えるアン・ハサウェイの表情や振る舞いに引き込まれる。可愛い表情は最高にキュート。心の距離の>>続きを読む

mellow(2020年製作の映画)

4.2

まったりと優しい映画。誰かを大切に思う気持ちと伝えたいけどどうしようの合間ってなんでこんなにも愛おしい。

極道の妻たち(1986年製作の映画)

3.2

極妻。凛とした姐さんの岩下志麻が素敵。なんでそうなった、はたくさんあったけど。岩下志麻が素敵。

蒲田行進曲(1982年製作の映画)

3.8

銀幕スターと大部屋俳優。映画業界というか日本が色々と熱量高かったり危うかったりした時代なのかな。それはそれで魅力的。テンポの良さが心地よくて引き込まれて、でのラスト。良い。

トランプの国(2012年製作の映画)

2.8

難解。インドという国の背景とか文化や政治を知っていればもう少し理解できたのかな。トランプの国の衣装とかメイクは好き。

パパと娘のハネムーン(2018年製作の映画)

3.0

すれ違ったり引き寄せられたり、長い人生はいろいろ。豪華客船の旅行、楽しそう。

めがね(2007年製作の映画)

3.8

どこを切り取っても素敵な絵のような景色。のんびりした時間と人。ほぐれていく体と心。かき氷がつなぐやさしさ。のんびりしたい。

土竜の唄 香港狂騒曲(2016年製作の映画)

3.0

見所は菜々緒の脚と古田新太の顔と生田斗真の全部。

かもめ食堂(2005年製作の映画)

3.0

ゆったりと流れる時間。舞台はフィンランド。ちょっぴり不思議でやわらかい日常。ふっくらほかほかの握りたておにぎりが食べたくなる。

プロメア(2019年製作の映画)

3.8

細かいことは置いといて。ずっとハイテンション。勢いがすごかった。あとロボと合体は、良い。

サイダーのように言葉が湧き上がる(2020年製作の映画)

4.0

なんかいろいろ可愛かった。コンプレックスと、でも一歩踏み出したい、近づきたいの感じ。良い。線と色がはっきりしていて光の表現も素敵なアニメ。

幸せのレシピ(2007年製作の映画)

4.2

美味しそうな料理と素敵な音楽。物語は悲しくて切ないところもあるけど、あたたかい優しさもあって。ゾーイ(アビゲイル・ブレスリン)が可愛すぎた。

ジュマンジ/ネクスト・レベル(2019年製作の映画)

4.0

続編だからこその面白さ。ゲームのキャラクターは誰が操作しても同じにはならなくて、それを上手く描いてる。だけでなく面白く仕上がってて好き。そして、ふとした感動も。

ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル(2017年製作の映画)

4.0

前作ジュマンジから長い年月を経た続編。今回はボードゲームじゃないんだけど、じゃなくなるところ好き。前作同様のテンポの良さとハラハラドキドキ。あ、ココ、前作の!なところも好き。