mokiさんの映画レビュー・感想・評価 - 25ページ目

スコット・ピルグリム VS. 邪悪な元カレ軍団(2010年製作の映画)

2.8

おバカ系恋愛映画を見たくてのチョイスだったけどサイキックヒーロー映画だった。そして中身が嫌な感じの主人公。

嘘八百(2017年製作の映画)

3.0

痛快な騙し合い、はちょっと少なめだけど中井貴一と佐々木蔵之介の演技がすご過ぎて、それだけで満足。

オースティン・パワーズ:デラックス(1999年製作の映画)

3.4

お馬鹿でお下品なスパイ映画。キュートでセクシーなヘザー・グラハムの魅力が炸裂してる。

キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン(2002年製作の映画)

4.2

天才詐欺師とFBIの追いかけっこ。痛快な騙しの手口と逃走劇、あと一歩で取り逃す愛嬌。どこか憎めない可愛げがあって楽しい。反面、嘘にまみれた幸福、孤独、不思議な友情と、内面描写も素晴らしく。最高。

ファイト・クラブ(1999年製作の映画)

3.0

ムキムキでキレキレのブラッド・ピットとラストはかなり好き。でも、演出とか描写、痛そうな映像は苦手。

マイ・インターン(2015年製作の映画)

4.6

心地よい映画だった。すごく好き。70歳のインターンとの時間で成長する若き社長。年配と若者、男性と女性、を越えた友情と信頼。ロバート・デ・ニーロとアン・ハサウェイ。素敵。

ダークナイト ライジング(2012年製作の映画)

3.4

ジョーカーという絶対的な存在がいないことは魅力の半減にもなるけど、多彩なキャラクターの魅力を感じられるとも言えて。前作よりも好きかもしれない。キャット・ウーマン、よかった。

バットマン(1989年製作の映画)

4.2

バットマンで一番好きなティム・バートン版。一作目。全体的に重くて暗いダークトーンなのに不意に出てくるおもちゃのような造形と色合い。狂気と道化のジョーカーも最高。

レザボア・ドッグス(1992年製作の映画)

4.0

最高にcoolなOP。ほとんど会話だけでの展開の妙がすごい。

ダークナイト(2008年製作の映画)

3.2

ずっと暗い街、ゴッサム・シティ。悪党も怖れるジョーカーの異質さはやっぱりカッコイイ。でも、このバットマンではハービー・デントが一番好き。

ファウンダー ハンバーガー帝国のヒミツ(2016年製作の映画)

3.0

途中まで夢に溢れた素敵なおじさん映画と思って観てたけど、あれよあれよと。こんなにも知っているマクドナルドの全然知らない話。

マーズ・アタック!(1996年製作の映画)

3.6

最高に悪趣味で愉快な宇宙人襲来映画。火星人の造形がまた良くて。見た目重視で好きな映画。キャストも豪華。

愛がなんだ(2018年製作の映画)

3.2

岸井ゆきのを見たくて観た映画。あまり素敵とは言えない恋に色々もやもやしたけど、仕草とか表情のひとつひとつが繊細でよかった。でも、大きく口をあけて元気に笑ってる岸井ゆきのが好きだな。

電送人間(1960年製作の映画)

2.8

特撮みは足りなかったけど昔の映画の知恵と工夫と雰囲気はとても好き。あとささやかなお色気も。

マスク(1994年製作の映画)

3.2

ずっとハチャメチャ。音楽とダンスとキャメロン・ディアスとオチが好き。

アメリ(2001年製作の映画)

3.8

町並みも音も色も素敵。アメリとアメリの行動ぜんぶが可愛い。

トータル・リコール(1990年製作の映画)

4.2

古き良き特殊効果。子どもの頃は怖かったグロテスクさだったはずなのに、今見るとむしろ愛くるしい。

マトリックス(1999年製作の映画)

3.8

全編衝撃的だった記憶は久しぶりに観てもやはり素晴らしかった。

キャットウーマン(2004年製作の映画)

3.2

ビジュアル素敵。キャットウーマンぽくはないけど。どうしてもリターンズのイメージが強くて。

ヘアスプレー(2007年製作の映画)

4.2

重たいテーマ(人種差別)だけど軽快に明るく描かれてて好き。楽しくも優しい気持ちになれる。

ラッシュアワー(1998年製作の映画)

3.2

ジャッキーのアクションは最高だし、クリス・タッカーはうるさいし(よい意味で)。