mokiさんの映画レビュー・感想・評価 - 24ページ目

幸せのレシピ(2007年製作の映画)

4.2

美味しそうな料理と素敵な音楽。物語は悲しくて切ないところもあるけど、あたたかい優しさもあって。ゾーイ(アビゲイル・ブレスリン)が可愛すぎた。

ジュマンジ/ネクスト・レベル(2019年製作の映画)

4.0

続編だからこその面白さ。ゲームのキャラクターは誰が操作しても同じにはならなくて、それを上手く描いてる。だけでなく面白く仕上がってて好き。そして、ふとした感動も。

ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル(2017年製作の映画)

4.0

前作ジュマンジから長い年月を経た続編。今回はボードゲームじゃないんだけど、じゃなくなるところ好き。前作同様のテンポの良さとハラハラドキドキ。あ、ココ、前作の!なところも好き。

ジュマンジ(1995年製作の映画)

4.8

不思議なボードゲーム。出た目で現実でも大変なことが起きて。ハラハラドキドキがたまらない。大好きな映画。

ワン チャンス(2013年製作の映画)

4.0

いじめられっ子で歌が好きで夢はオペラ歌手。そんな男の子の人生。あと少しで手が届きそうで届かない夢。挫折で自信を失うけど支えて気持ちを押してくれる人たちに恵まれて。素敵な映画。ジェームズ・コーデンの笑顔>>続きを読む

亜人(2017年製作の映画)

3.6

銃撃戦も肉弾格闘も見応えのあるアクション映画。原作(漫画)のヒリヒリする攻防とか人間味とか台詞の一つ一つと比べてしまうと、ではあるけど、一本の映画として面白かった。

土竜の唄 潜入捜査官 REIJI(2014年製作の映画)

3.4

原作好きで実写も好き。ずっとテンション高い。無理に寄せ過ぎてないところも良い。あと役者陣が豪華。

鍵泥棒のメソッド(2012年製作の映画)

3.0

記憶喪失を悪用して入れ替わる人生。前半もったりしてたけど後半の展開は面白かった。

ピッチ・パーフェクト2(2015年製作の映画)

3.8

前作から3年後のお話。冒頭のハプニングで窮地に立たされて、はてさて。音楽が溢れてて楽しい。ラストの盛り上がりは最高。でも、相変わらず変なとこで下品。愉快に仕上がってない下品が少しだけ残念。

ピッチ・パーフェクト(2012年製作の映画)

3.6

アカペラ大学生の青春モノ。歌が上手い。人付き合いの中でのうまくいかないこととか成長とかも良い。変なとこで下品。

12モンキーズ(1995年製作の映画)

4.4

退廃した未来から原因を探るために過去に戻っているはずだけどそれが妄想なのか現実なのか、混乱の中で徐々に交錯していく。すごく好き。話の展開もだけど音楽も世界観もビジュアルも。不気味な雰囲気。に、たまにく>>続きを読む

アルゴ探検隊の大冒険(1963年製作の映画)

3.2

ハリーハウゼンを満喫したいがために鑑賞。神話モノは背景知識がなさ過ぎてよく分からないんだけど、骸骨剣士とか青銅の巨人とか。ぎこちない動きがたまらなく愛おしい。

パコと魔法の絵本(2008年製作の映画)

4.6

序盤の印象は愉快で原色で人形劇。それは最後まで変わらないんだけど、徐々にそれだけではなくなってくる。笑いと泣きの振れ幅が大き過ぎて終盤はもう感情おかしくなる。口が悪いけど優しい物語。

大誘拐 RAINBOW KIDS(1991年製作の映画)

4.4

楽しい!見事なまでに娯楽映画。台詞も軽妙でテンポの良さも心地良い。誘拐された大金持ちのお婆ちゃんが何もかもを手玉に取っていく様を優しい調子で描いてて、好き。

マイレージ、マイライフ(2009年製作の映画)

3.6

年齢・性別・価値観による人生観・仕事観の違いを描いた作品が好きで。しかも、なかなかにビター。ジョージ・クルーニーがチャーミングだった。

シェフ 三ツ星フードトラック始めました(2014年製作の映画)

4.8

美味しそうな料理と音楽とテンポが最高。そして、素敵なロードムービーであり家族と仲間と幸せの映画。何度も観たくなるし、何度観てもハッピーな気持ちになれる。

ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 BIRDS OF PREY(2020年製作の映画)

3.2

派手な色遣いとハーレイ・クイン(マーゴット・ロビー)が魅力的。狂気よりも道化が強いの好き。アクションシーンが思いのほか良かった。

ターミナル(2004年製作の映画)

4.2

米国空港に着いたところで母国が消滅。入国も帰国もできずに空港に閉じ込められてしまう。しかも英語をほとんど話せない。苛酷な状況だけど空港で働く人たちとの交流でなんとかなっていく。とにかくトム・ハンクスが>>続きを読む

アダムス・ファミリー2(1993年製作の映画)

3.8

前作よりもひとりひとりのキャラクターの個性が濃くて。良い。クリスティーナ・リッチと赤ちゃんが可愛い。

アダムス・ファミリー(1991年製作の映画)

3.8

デデデデンの音楽が最高。劇中そんなに使われてないのになんでこんなにも印象に残るんだろう。ダークトーンでコメディなビジュアルも素晴らしいけどストーリーも好き。

サイコ(1960年製作の映画)

3.4

シャワーのキャー!とヒッチコック監督作品。それしか知らずに見て、事前知識がなくて良かったと思えた映画。音楽とカメラワークが秀逸。不気味な不安と緊張感。できることに限りがあったからこその魅力。

ミロクローゼ(2012年製作の映画)

3.0

美女の個性的メイクと衣装と山田孝之を楽しむ映画。バミリオン・プレジャー・ナイトの監督作品ってことで納得。

シンクロナイズドモンスター(2016年製作の映画)

2.2

人間と巨大怪獣の動きがシンクロするっていう設定は、何が起きるんだろう、な期待感があったけどなんだか全然。登場人物に魅力がない。

茄子 アンダルシアの夏(2003年製作の映画)

3.2

茄子の映画だと思ってた。自転車が趣味の農家の夏だとばかり。全然違ったけど(自転車レースが主。茄子は名物の浅漬け)面白かった。レース展開で手に汗握る。

キューティ・バニー(2008年製作の映画)

3.4

明るくて華やかでハッピーエンド。不人気な学生寮の地味な女の子たちをプレイガールが見た目も振る舞いも変身させて、はてさてな映画。良い。

機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ(2021年製作の映画)

4.2

開始早々から最高。映像も音楽も機体も人物相関も個々人の魅力も。最高。ヒロインが魅力的な映画は、良い。

機動戦士ガンダム 逆襲のシャア(1988年製作の映画)

3.0

シャア・アズナブル。どんどんカッコ悪くなっていく不思議。坊やだからさって言ってた頃が懐かしい。

(2017年製作の映画)

3.0

行間、て感じのショートムービー。心地よい、でも、もどかしい雰囲気と映像が素敵。

ダウンサイズ(2017年製作の映画)

3.0

環境破壊を止める方法としての人間の縮小。小さくなるまでとなった直後は小さくなることの影響を感じるけど、なってしまえば、大小問わず人はさまざま。

ハッピーフライト(2008年製作の映画)

3.8

ドタバタコメディでふっとした笑いもあって。それでいて普段とは違う「そのとき」だから見せるビシッとした仕事姿とか。好きな日本コメディ。

そんな彼なら捨てちゃえば?(2009年製作の映画)

3.8

さまざまな恋愛模様のさまざまなハッピーエンド。可愛らしかったり滑稽だったり、少しドキッとさせられたり。素敵なラブコメ。

hide 50th anniversary FILM 「JUNK STORY」(2015年製作の映画)

3.6

良いドキュメンタリーだった。かっこよかった。楽曲も詩も見せ方も全部。懐かしさと新鮮さと。もっと長く見ていたかったな。

魔女がいっぱい(2020年製作の映画)

3.6

魔女の描き方がちゃんと怖いけど、アン・ハサウェイが楽しそうに魔女を演じててよかった。美しいんだけどコミカルで怖い魔女。

スコット・ピルグリム VS. 邪悪な元カレ軍団(2010年製作の映画)

2.8

おバカ系恋愛映画を見たくてのチョイスだったけどサイキックヒーロー映画だった。そして中身が嫌な感じの主人公。