実話ベースってどのへんまで事実なんでしょう?
それはともかくジェイソンステイサムとロバートデニーロの競演は興味深かった。結局デニーロも強くって、最後おいしいところを持っていくし。駅でのアクションは見せ>>続きを読む
バンクジョブ、まさに銀行強盗の話。
ジェイソンステイサムなのにイケてないなあなどと思って観ていたら、盗んでからが面白かった。金と宝石はもちろんのこと、汚職警官リスト(紙にしておくのがまたアホだと思うが>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
製作国アメリカ/イギリスの映画。原題は「The exeption」どこにもナチスという言葉は入っていませんが、確かに第二次大戦中のナチス絡みの話。
大枠は<あらすじ>をお読みください。
ドイツ人将校>>続きを読む
1999年の作品。
「ジュラシックパーク」の6年後なのでCG技術もだいぶ高度に落ち着いてきた頃。同年の作品に「SWエピソード1」。
そもそもニューヨーク北部に伝わるお話が大元。映画の舞台は1799年>>続きを読む
押さえておくべき映画と教わって鑑賞。
??ある種実験的な映画だった。
攻撃的な断片ショットの応酬から始まり、非論理的な映像の積み重ねが続く。
前半はギャング?チンピラ?のイザコザから、主人公が身を>>続きを読む
原作や脚本抜きにして映画としての見どころは正直役者さんの演技以外なかったと思います。
演技に関しては子供たちが頑張りましたよね。
つらつら書いたこと消しました。
スタッフの方々お疲れさまでした。
以>>続きを読む
頑張ったスタッフの方がいると思うのでそのみなさんへの2.6。
(後編へ)
中国マフィア、ロシアマフィア、どちらとも通じている警察に、悪どい市長と黒幕。
もう誰と戦っているのかわからないほどの元警官ステイサム。
その類稀な数学記憶力でアメリカに連れてこられた中国の少女を皆で>>続きを読む
ジェイソンステイサム出演作は数多く、またアクションに分類されるものが大部分。
さらに分類すると、
・極めて強く、フォークやナイフをも武器にする本格的武闘派
・車もの
・お茶目な演技もあるもの
といった>>続きを読む
綾野剛くん、いいですね。
監督との相性もあるのでしょうか、役に入っていたと感じました。
脚色はあれど、これが実際にあったんですね。ノルマに追われるサラリーマンと変わりません。個人の問題ではなく全体に>>続きを読む
トリロジー付属のメイキングDVD。
「作品」と呼ぶのかはわかりませんが、2時間半の貴重な映像です。
今では当たり前のCGテクニックも、様々な苦難を乗り越え、周辺を取り巻くキーパーソンに恵まれたことな>>続きを読む
「カイジ」かっ!
人がいい奴がなんだかんだ生き残る。最後撃たれちゃったけど。父も母もそんな金望んでなかっただろ。君がいてこそだよ。・・という切ない映画ですよね。
ジェイソンステイサムの最後、なんて悪>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
ストーリーについては触れません。
⑴ 演技について思ったこと。
妻夫木聡氏はよく演じたのでは?〈弱虫でダメダメ〉な主人公を演じるのはリスクもあろうと思います。主人公のそんな性格が表出する場面を観て>>続きを読む
みなさんジェイソンステイサムと聞いて、良くも悪くもイメージする世界があるから、この映画の場合、ギャップと捉えてしまうのでしょうか。
私は結構面白かったです。
まずは冒頭まさかの逃走ステイサム。そして>>続きを読む
ジェリーブラッカイマープロデュース作品。気づけば何度も観てる。
ジーンハックマンがかっこいいですよね。
こういったシチュエーション映画の走りに位置づけられますね。このあと続々と製作されています。
久しぶりに友人に勧められた映画を鑑賞。
前半は「まさか『ジャージな二人』的な!?」と疑いつつ、また「隣の隣はこれブータン人じゃないってことだよなあ」「本屋さんで本当は何があったんだろう」くらいで危うく>>続きを読む
2015年公開。
それを考えた時、この映画の最大の弱点は新鮮味でしょう。それに尽きるかなあ。
アクションとしての骨子に申し分はなく、面白かったです。リーアムニーソンの死の演技も切なくて良かったです。>>続きを読む
アカデミー脚本家ウィリアムゴールドマンの原作脚本でこれかと。
この映画でポジティブなのは、ジェイソンステイサムのカード中毒っぷり、その失敗の演技と思います。
デマルコが追って来るのはわかっているのに>>続きを読む
まっ、このシリーズは楽しめばいいのではないでしょうか。
乗り越えるべき敵やトラブルがあってこそ面白いわけです。その意味で今回障壁は、アルパチーノなのに低いんですよね。でもその分のネタは盛り沢山!>>続きを読む
正直、初めてトムハンクスの演技に感動しました。ファンの方ごめんなさい。私はへそ曲りです。
クラコウジアの現状をテレビで知った彼、そこへの思いの描写はない。が、ディクソン(でしたっけ?)の詰問に、「故>>続きを読む
観ちゃったからしょうがない。
取り敢えずなんか書くかと思ったら・・、
映画より皆さんのコメントのなんと面白いこと!!!
制作者様、失礼。
例えば「この映画ちょっとなあ・・」と思った映画も、この作品>>続きを読む
色々な見方があるでしょうが、私は前作より面白かった。
歴史で言えばこちらのほうがリアリティのあるリンカーンですからね。そしていきなりの汚名、逆境。
前作の地下深くも良かったけれど、バッキンガムにホワ>>続きを読む
「ニューシネマパラダイス」のジュゼッペ・トルナトーレ監督自身のインタビュー、関わりのある人たちの証言、そして様々な作品の映像を用いて制作されたドキュメンタリー。
この人は堅物。
友達にはなれないなあ>>続きを読む
またしても原題と邦題のギャップ。
「THE MUMMY」を「ハムナプトラ」とするから、3は中国なのにハムナプトラ。
そしてまず触れなければならないのがエヴリンの役者交代!レイチェルワイズは他の作品との>>続きを読む
1を観ずに2を観ていたことが判明。あらためて1から観たが、なるほどこうつながるんですね。「もう子供いるし!」的な感慨。あとアレックスの支柱ドミノ倒しは前作の母本棚ドミノ倒しの遺伝とは!
とても印象に>>続きを読む
1から3までいつどこまで観たか不明につき全部観た。
結果なんと1を観ていなかったことが判明。
<歴史絡み><男女の恋愛あり><シーソーのような展開>・・
やっぱりインディアナジョーンズですね。
イム>>続きを読む
鑑賞後、原作の情報をインプット。なるほどなあと納得。
<映画化>という意味ではとても上手に制作されたのではないでしょうか。
主人公<鈴木英雄>がブレイクするのが遅く感じましたが、原作での長い日常の描写>>続きを読む
またしても原題と邦題の矛盾から混乱。「ひょっとしてもう一回迷路に戻る展開?」とも思ったが、やっぱり違うのね。
砂漠に出て廃墟があるのは想定内だが、ゾ、ゾ、ゾンビ??傷付けられると感染?元は体操選手な>>続きを読む
オシッコだからと馬を止め、道端に立つものの、チャックを下ろすことなくそのままお漏らし。
それを優しく
受け止め馬車に乗せる家族の温かさ。
今の日本は全体的にピリピリしがちで、こういった鷹揚さを忘れて>>続きを読む
全体に青い色調。後処理ではなく撮影時の設定かと。窓外の風景も飛ばして真っ白だったり。(特に倉庫のシーン)
スピルバーグ監督も、結果論でなのかも知れないけれど〈フィルムノワール〉と発言。全体的に暗かった>>続きを読む
シュールでチープな娯楽作品。
焚き火を囲んだ3人の演奏シーンはかなり良かった!カメラワークもこの時とばかりリキ入れてました。
「ケツ」にこだわったラブシーンも笑うしかない!
最も金と労力をかけたの>>続きを読む
おぉ、カヤスコデラーリオ、パイレーツで観たばかりではないか!
息子と娘と鑑賞。娘は半分程度進んでしまってから合流したが・・。
「で、これは何?この壁は誰が作ったの?」
「いや、今話したくらいなもんで>>続きを読む
「用心棒」からのこちら。
黒澤作品において、かなりコンパクトで観やすい作品では。ストーリーはシンプル。ユーモアにも溢れている。襲撃の合図をどうするかのくだり、奥さんがのんびり話しているうしろで三船さん>>続きを読む
part3を作るに際して、もうこうするしかなかったんでしょうね。身内の誰かの悲劇は、映画製作者の考えるシナリオとしては王道。しかし1から3まで奥さんの気持ち揺れ動き過ぎ!ストーリーの都合に最も翻弄され>>続きを読む
韓国オリジナルの「殺人の告白」と、そのまたインスピレーションを受けた「殺人の追憶」が気に入っていました。だからこの作品の評判がいいと聞いて、うんうんと納得。
結構設定や展開は日本バージョン。こちらの>>続きを読む