ねぎおSTOPWARさんの映画レビュー・感想・評価 - 75ページ目

ダーティ・グランパ(2016年製作の映画)

3.1

デニーロこれでいいの?・・あっいいの。ならいいです。これからも笑わせてください!最高!!

フロリダはこうなのかねえ?アメリカ下品!!でも笑える。警察官が出てくるシーンはどれも可笑しい!

アイゼンハ
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ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち(2015年製作の映画)

3.3

ティムバートン監督の映画は楽しい!ということです。

予告編のイメージとはまた違う味わい。祖父、父親との確執が裏にあるわけか。そしていつもながら不思議なサブキャラはギリギリ関係を保つような距離感で静か
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チャップリンとパン屋(1914年製作の映画)

2.9

小3の子がゲラゲラ笑ってる。これ凄いことだなあ。

<150>

ローレライ(2005年製作の映画)

2.6

ずいぶん前にPSPで観た観た。
樋口さんだったんだ。

隠し砦の三悪人 THE LAST PRINCESS(2008年製作の映画)

2.8

良かったのは、黒澤明監督作品より短く見やすくした点。
そしてダースベイダーを逆リスペクトしたところ(椎名桔平さんのこと)。
もひとつ、冒頭の城爆破とラストの崩壊シーン。


あと率直な感想。
樋口正嗣
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96時間(2008年製作の映画)

3.2

「96時間」というタイトルなのに、時間が途中からどこか行っちゃった・・と思ったら邦題じゃん。原題「TAKEN」。これはこれで意味広い?〈捕らえる〉ともうひとつくらいスラングとダブルミーニングあたり?>>続きを読む

ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー(2016年製作の映画)

4.1

filmarks、何故クレジットに脚本トニーギルロイの名がない!?
ジェイソンボーンシリーズの脚本を手がけた彼がいたからこそ、これだけ秀逸な作品が誕生したと信じたい。

ストーリーの後半、Kにしろ、一
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ミニミニ大作戦(2003年製作の映画)

4.0

面白い!
原題は「THE ITALIAN JOB」でこれはリメイク。
と言ってもかなり異質な作品のよう。

金塊を盗んだチームから裏切り者が出て、殺されたメンバーの娘を交えてリベンジする話。
ベネツィ
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セル(2015年製作の映画)

3.5

スティーブンキング原作。結構期待して鑑賞。
空港のシーンは期待感十分!
少しずつ真相に迫る中、校庭を車で夜走るシーンはおぞましかった。
作品の上映中、徐々に頭を支配したのは、
「この映画って『ミスト』
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スピードマスター(2007年製作の映画)

1.4

カーアクションがどんなものかと思って観たら、これはこれは・・。

車はほとんどCG頼み。バトルの際の観衆も別撮りミエミエ。

バベル(2006年製作の映画)

2.5

前情報なしに鑑賞。なんじゃこりゃ!?いきなり日本人!何かの間違いかと思ったぞ!!

「short cuts」「love actualy」など、手法自体は目新しくないものの、うーん、ラスト〈暗い中に一筋
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アラビアのロレンス/完全版(1988年製作の映画)

3.5

4Kレストア〈2kにダウンコン〉で視聴。
1962年の製作なんて信じられない映像。なんとも素晴らしい砂漠、朝日、空。夜の砂漠シーン、フィルムにはこんなに綺麗な夜が残っていたんですね。そして歴史に残る音
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トランスポーター イグニション(2015年製作の映画)

2.5

まずリュックベッソンが脚本に加わっているだけに、ストーリー構成はしっかりしてるし、まさかの展開もあり、まあ出来ている。
でもやはりジェイソンステイサムがいない!


あと、あれだけ医療の知識もあるとい
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靴職人と魔法のミシン(2014年製作の映画)

3.1

今日は懐かしい気分。とても心地いい。

主演のアダムサンドラーは同い年。32歳の時「ウェディングシンガー」に出演。今回の散髪屋役スティーブブシェミともその時共演。
「ブシェミも老けちゃったなあ」と思っ
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アンダーワールド(2003年製作の映画)

3.1

ケイト美しい!
単純に吸血鬼と狼男がカッコよく戦うのかと思っていたら、意外にしっかりとバックボーン出来上がってるやないかい。

基本暗い場面ばかりになるが、スタッフの頑張りによってとても素晴らしい仕上
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ポルターガイスト(1982年製作の映画)

3.7

「あれっこんな話だったっけ?」の再鑑賞。
怖かったはずなのに、むしろ楽しいじゃないか!
なんだか超常現象に出会った際の人間の反応がほぼ出尽くしている。
信じない、恐怖する、楽しむ、普通、好奇心、敵対・
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スカーフェイス(1983年製作の映画)

3.5

男として、どこまでも強いハートにシビれてしまう。特に前半のアルパチーノが下っ端チンピラを演じている部分はワクワクした。

人生引際が肝心です。剛球一直線は球速が落ちた時、いかに〈交わすピッチング〉を覚
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工場の出口(1895年製作の映画)

3.4

当然現代人からすると「なんてことない映像」ですが、当時を想像するととても大きな一歩。噛みしめて観てほしい映像です。

WOOD JOB!(ウッジョブ)神去なあなあ日常(2014年製作の映画)

4.9

矢口史靖監督ブラボー!
みなさん観てください。

らしさを存分に発揮しながら、素晴らしい構成。
海猿の手鼻、
優香、長澤まさみの強烈な方言、
欠かせない西田尚美、
何より都会ボーイ丸出しの染谷くん。
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セーラー服と機関銃 卒業(2016年製作の映画)

1.7

橋本環奈は確かに可愛い。色々なものを超越してしまう。長谷川さんは安定の底力。



しかしカメラには疑問。
ステディカムなんだろうけどなぜそんなに動くのか?
監督と撮影監督、出来れば教えてほしいです。
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ファンシイダンス(1989年製作の映画)

3.3

周防監督×もっくんは素晴らしい。
周防作品はここからshall weまで突っ走りましたね。

アルタミラピクチャーズとのコンビネーションも忘れちゃならない。
ちなみに音楽の義和さんは監督のいとこさん。

プレデター2(1990年製作の映画)

2.1

プレデター都会へ・・。
あーあったな、くらいの感想しか記憶にない。
三作目が作られていない事実から推してはかるべし。

ザ・ギフト(2015年製作の映画)

3.3

「このストーリー展開読めちゃった」という人、凄すぎ!あるいは相当偏屈!

さてストーリー展開ですが、ゴードを思いっきり嫌なやつにしておいて、ダニーも登場させ、途中、お隣さんも少し疑うように仕向けたり。
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コラテラル(2004年製作の映画)

2.5

ビンセントは運転免許を持ってなかったんだろうね。時速100kmくらいでも「減速しろ!」だったしね。

殺しも仕事なんだという冷徹にこなす感じは、最初荷物と一緒にステイサムから受け取ったのかね?

脚本
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ハート・ロッカー(2008年製作の映画)

3.3

作品をスクロールすると
アカデミー賞
アカデミー賞
アカデミー賞
・・
アメリカ人には特別響く映画なんだろうなと思います。現代日本人と戦争のリアリティが違う。

まつ毛をハエが歩く。
銃弾についた血を
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不法侵入(1992年製作の映画)

3.0

ストーカーと言えば思い出した。レイリオッタの眼って怖い。
「フィールドオブドリームス」シューレスジョージャクソン役もどこか怖かった。
名優です。

ドクター・ストレンジ(2016年製作の映画)

2.7

通常の場合、<うまくいく主人公>→<性格に問題>→<壁に当たる>→<本人が反省+克服>→<リベンジ>なわけだが、この作品は針が振り切れています!
ストレンジは魔術も驚異のスピードで習得してもやはり傲慢
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沈黙 SILENCE(1971年製作の映画)

4.0

まず思ったことは、映像に古さをまるで感じない点。夜のシーンはあまりに暗すぎてビックリしましたが、家の中でお婆さんが語るシーンを天井から斜めに撮るなんて驚きでした。センスが素晴らしい!(*2020年8月>>続きを読む

マグニフィセント・セブン(2016年製作の映画)

3.1

デンゼルワシントンは名優。この作品でもその魅力を遺憾なく発揮。イ・ビョンホンはもうハリウッド俳優ですね、アジア枠とはいえアクセントには充分。

監督や製作スタッフの思いなどは全く知らないのですが、リメ
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