どうなんでしょ・・。
原作マンガや初代テレビ実写世代は50代でしょ。その世代からすると、原作感はかなり薄っ!!この背景から来る刹那と、飛場ちゃんのマゾヒスティックに耐えるとこは欠かせないエッセンスな>>続きを読む
「おいおいっ」てくらいにハチャメチャJKが、田舎のピュアさ全開にビッグバンドを作る。
スーパーの試食であんな餃子作って、挙句火災報知器鳴らしてクビなのに、最後は応援してくれるおおらかさは日本ぽくていい>>続きを読む
アメリカの決してメジャーではない国民に向けた娯楽作なんだよね、セガール。
アジア系の格闘がセガールなのに、まあ年なんだろう。
細かいところは気にせずに、アメリカにおける水戸黄門だね!
前作とはまた趣きの異なる名作。
前作で痛い目見た陣内さんの復讐が前提で、新たなキャストが面白い。
何より良かったのは立ち回りの際のカメラワーク!相当計算した演出で、かなり難しかったはず。伊原さんが娘>>続きを読む
Zと言えば、ワンピースかゾロ。
あっワンピースにもゾロいるねえ、剣士。
分かりやすくていい映画。
アントニオバンデラスじゃなかったら、おそらく駄作ってくらいの存在感。脇を固めるのも名優だから、安心し>>続きを読む
インファナルアフェアとダブルフェイスとの見比べはとても面白い。
この作品は、見事にアメリカ。潜入している人数が群を抜いているところなんか、そういうのは一般的なんだと感じているんだろうなあと思いました>>続きを読む
予告編で即「見よう!」と。
強盗入ったら、盲目のジイさんが強いという設定はナイス!
しかし脅かし方はオーソドックス。そしてクドイ。「姉ちゃん、何急に感情移入してんだよ!逃げろって!・・あーあ、ほら>>続きを読む
最高!
予算の限界もあっただろう。でもカメのビジュアルをチープにして、さらに特撮でCG予算を削る。オモチャの動きも創意工夫でねえ。凄い!
そしてオモチャの声は
星野源!
しょこたん!
ニャース!>>続きを読む
相変わらずタフな方々。
今回は期待通りアンソニーホプキンスのレクターッぷりが足され、また面白い。
かたやイ・ビョンホンは、使うならリーサルウェポン4のジェットリーくらい見せ場を作って欲しかったなあ。
「REDリターンズ」を観て、ようやく「RED」を観ていたことを思い出した。
痛快な作品。
60まではともかく自分がオッさんになって、親近感と尊敬を強く感じる。
《続編の壁》を越えているか⁉️
・・まあよろしいんじゃないでしょうか。
トリック的な面白さがない分、ジュリアロバーツのくだりはもう笑うしかなかった!ブルースウィリスまで出てきたら、フジテレビかっ!っ>>続きを読む
とても残念。
脳からの映像と現実の映像とを区分けしてるのに、明らかに脳からのものなのに客観映像にしてしまうのが非常に、残念。
絹子(だっけ?)の能力って?サイコパスぶりが、残念。
キャラ付けの演>>続きを読む
こえー!
描写がかなり直接的で残像強力。森田剛はこれ以外ないくらいの適役。
女の子の情報まで手が回らなかったか。それかぼやけるのが嫌でエイヤと削ったか・・。彼女の成り立ちや何故浜田岳に惚れたのか、森>>続きを読む
三谷さんの作品は、舞台が見える。映像になってなくてもキチンと成立するように動き、演技が組み立てられている。
基本せっまいスペースで進むわけで、普通飽きてしまう。そこが上手い。
出前も証言も、全ての伏>>続きを読む
東野圭吾は大好きで、この長編小説も面白かった。ゆえに実写化の話に、「数々の映像化失敗作のひとつになるのでは・・」と危惧していた。だってロクヨンのようにエピソード満載なんだもん。
しかし堤監督はさすが>>続きを読む
黒澤明作品に限らず、小津さんも溝口さん作品もっと言うとトリュフォーなんかも、20代までのわたしにはよくわからない映画でした。バックトゥザフューチャーやターミネーターを観る目で見て感じることは出来るんで>>続きを読む
面白い!!
堤真一と満島ひかりのところ、粋だねぇ。
生きていた人たちが、カッコいい!
もちろんじょごもいい!
役者が上手い人ばかりだと、こんなにも安心して観ることが出来る。
何とも言えない虚無感。
映画としては凄い!観衆を虜にし、訴えかける力に溢れる。
「早く射てよ」と思ってしまう自分はおそらくダメ。雰囲気に流されるんだよな。
このあと起きる自爆テロ・・そりゃそうなん>>続きを読む
エイドリアン・ブロディの演技を越えた演技が凄すぎる。昔日本映画で老人役のため歯を抜いた役者がいたが、この壮絶であったであろうダイエットは賞賛されるべき。
しかし撮影後、彼は鬱になってしまったらしい。>>続きを読む
ポンペイ行ったけど、圧倒的だった。軽々しく言葉で表現出来なかった。
そのポンペイを扱った映画は数知れず。さらに「グラディエーター」他ローマものも含めると大変な数、映画が作られている。余程新しさを出さ>>続きを読む
気難しいおじさんが妻を亡くし、後を追って自殺しようとするも、なかなか死ねないところから話が始まる・・と聞いていた。
幾度か死ぬ寸前に至ると見る過去のフラッシュバックによって、おじさんのここに至るまで>>続きを読む
ほぼ娘の付き添いで鑑賞。
期待を遥かに上回る内容でした!
この主人公のキャラクターはとても魅力的ですね。娘も気に入った様子で「続編も観に来ようね!」と。どのへんで続編があると思ったのか聞いてみたいで>>続きを読む
楽しかった!
しかし、ずっと観たくて観たくてようやく観れたことが影響したか、予想に反する後半が「あれっ!?」っと。
妙に真面目に、言いたいことは・・みたいな方向がね。
まあそれ以上に地獄セットの面>>続きを読む
これだけのキャスト揃えれば、そりゃ見どころ増えるし楽しいはずだけど、まあよく使いこなしたなと。それが凄い。
話はうまいこと行き過ぎだけどね。楽しめました。
確かに登場人物ごとに見せていくことで種明かしする手法はこの作品が最初じゃない。
ラストのイマイチ感もまあなるほど。でも最早収拾つかないわな。この終わり方は及第点では。
なにしろデニスクエイド演じるバ>>続きを読む
お見事です。
「従来と違う解釈もの」としては出色の出来だと思います。徐々に愛を感じるアンジェリーナジョリーの演技も素晴らしかった。
CGや特撮なんかは映画の本質ではありません。愛についてのストーリー>>続きを読む
スーさんの社長退任騒動。シリーズでも名作のひとつか。
屋上のジェスチャー会話、高木ブーさんらをバックに歌うところなど名シーンの連発。
さすが三池監督!凝るところと端折るところのバランスが小気味いいと思いました。ヤッターマンもそうだけど、みんなで楽しんで作っているのじゃないかと思います。役者のパワーを引き出す名監督なのでは?
作品は>>続きを読む
撮影された時代を考えるとよく出来ていると。特にキューブリックだからとおもったところもない。最後の両者の演説の切り返しはおもしろかった!
このような歴史スペクタクルを観ていつも思う、人生の儚さ。非業の>>続きを読む
モロッコのロケ部分に注目。
街並みなどはそのまま撮影。しかし車内や馬車の上は合成。当時の技術が見えて面白い。
ラマダンの時期の兼ね合いで相当のスピードで撮影が行われたそうですね。
犯行のタイミングを>>続きを読む
なるほど上映終了二日前。結構な入り。・・の割にずっと寝てる隣の人(笑笑)
ドラマじゃないから眠くもなるかしら。
トリュフォーの突っ込みをもっとじっくり見たかったかなあ。映画好き、さらにヒッチコック>>続きを読む