monomiyuzanさんの映画レビュー・感想・評価

monomiyuzan

monomiyuzan

映画(598)
ドラマ(0)
アニメ(0)
  • 598Marks
  • 0Clips
  • 0Fans
  • 0Followers
  • 0Followings
  • List view
  • Grid view

アンテベラム(2020年製作の映画)

4.0

タイムリープものと見せかけて実は

中盤くらいまでは完全によくあるタイムリープ物だと予想してたんですけどねまさかあそこでああきてああなるとは。何気に今までなかった設定かもしれません普通に面白かった。ち
>>続きを読む

ラストナイト・イン・ソーホー(2021年製作の映画)

4.0

新感覚ポップスリラー

こんなに軽快でカッコいいスリラーは初めてかも。まるでスライドショーを観てるかのようなキレのある展開と映像でラストまで一気に引き込まれた。謎解きとしても十分楽しめる。雰囲気はプロ
>>続きを読む

1秒先の彼女(2020年製作の映画)

4.0

懐かしい匂いがする

リアリティの欠片もない中途半端なファンタジーだがなぜか懐かしい匂いがするのはそれが今の現実的で効率的な世の中に慣れ過ぎた現代人が一昔前に手放してしまった非リアリズムな空想の世界に
>>続きを読む

ロープ/戦場の生命線(2015年製作の映画)

4.0

過酷だからこそ活きるユーモア

過酷な戦況下での支援活動だからこそカラッとした笑いに救われる。国連とのやりとりもリアリティがあっておもしろい。こういう手法でも人道的問題を描けるのだなあと新鮮な感傷に浸
>>続きを読む

プーと大人になった僕(2018年製作の映画)

4.0

今日ってほんとに素晴らしい

昨日見ていた明日は今日が手に届くものとは思っていなかった。今目の前の今日を大切に生きていこう。という素敵なメッセージ。ぬいぐるみを変に細工せず安っぽいまま仕上げたのも功を
>>続きを読む

フジコ・ヘミングの時間(2018年製作の映画)

4.0

音の色まで聴こえる

ここまで偉大な演奏家が60歳を越えるまで世間に無視されていたという事実は要領のいい人間だけが出世する今この社会の片隅でもがき続けている人たちにとってモチベーションを保ち続けるため
>>続きを読む

カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

3.0

大ヒットした要素が見当たらない

斬新な脚本と演出だとは思うがやはりB級感はぬぐえないしあれだけヒットした要素が見当たらない。当時他にももっといい映画たくさんあったのだが。他人の評価が評価される現代の
>>続きを読む

歌声にのった少年(2015年製作の映画)

3.0

いまいちガザの現状が伝わらない

本人からしたらバレスチナ人のためというよりもただ自分という存在を認めて欲しかっただけなのであろう。周りが勝手に盛り上がって持ち上げて美談に仕立てあげたというお話であっ
>>続きを読む

バトル・オブ・ザ・セクシーズ(2017年製作の映画)

4.0

これも何気にLGBT

実際には繊細な性質であることを隠してでも女性の権利のために強い自分を演じる微妙な役どころをエマストーンが見事に表現しきっている。世間的には称賛されたララランドよりもずっと良いパ
>>続きを読む

花戦さ(2017年製作の映画)

3.0

独創的とくどいは紙一重

萬斎さんの演技を独創的とみるか暑苦しいと取るかくどいと取るかもうやめてと取るかで賛否両論ありそう。脚本と演出自体も結構杜撰なので個性的な役者陣を受け入れられるかどうかで評価が
>>続きを読む

いぬやしき(2018年製作の映画)

3.0

日本人の見た目にCGは不要

当時28歳の佐藤健と23歳の二階堂ふみと21歳の三吉彩花が高3の同級生役として成り立つこと自体がある意味リアルCG。確かに映像は迫力あるがストーリーが漫画チックで安っぽい
>>続きを読む

シーモアさんと、大人のための人生入門(2014年製作の映画)

4.0

緊張しない人間は一流にはなれない

音楽は普遍的な真理を表現する言語である。資産や肩書ではなくその人の才能が人格を表す。孤独は自分自身に寄り添えるまたとないチャンスである。音楽という普遍的な言語を通し
>>続きを読む

海すずめ(2016年製作の映画)

4.0

なんか初々しい

不自然なカット割や無駄なシーンも多いし主役の子もいい意味で普通すぎるのだがなぜか鑑賞後は爽やかな気分に。宇和島の人たちにとっては代々語り継がれる作品になるのであろう。ちなみに先日車で
>>続きを読む

悪人(2010年製作の映画)

4.0

妻夫木聡の潜在的変態性

ビッチ女に裏切られた時の妻夫木君の「キレる」表情に思わずゾクッとしてしまった。もちろん監督さんのアドバイスがあったのだろうがあの表情は潜在的な変態性を持ち合わせないと出てこな
>>続きを読む

ローン・サバイバー(2013年製作の映画)

3.0

無益な戦争推奨映画

さすが全米でナンバー1ヒットしたとだけあって自国の主張を押し通すには格好の戦争正当化作品だった。それにしても一体彼らは何と戦ってるのだろう?もはや民の解放などという正義さえどこに
>>続きを読む

ハイジ アルプスの物語(2015年製作の映画)

4.0

立つとは解っていても感動する

どうせお前は山で立つんだろ?と筋書きは知ってるのだがやはり実際に立つ場面を見ると涙があふれてしまう。強いて悪いところを挙げるならペーターが想像以上に不細工ということくら
>>続きを読む

ベロゴリア戦記 第2章:劣等勇者と暗黒の魔術師(2021年製作の映画)

3.0

イワンのバカにコロボック

これ全部ロシアの民話がベースになってたんですね。日本で例えるなら桃太郎をディズニーがCGを駆使して実写化した感じ。そりゃロシア国内で大ヒットするわな。圏外の人間にとっては至
>>続きを読む

蛇イチゴ(2003年製作の映画)

4.0

西川美和の原点

デビュー作だけあって粗削りな部分はありますが人間の微妙な心理状態を丁寧に描写した台詞回しはさすがです。結局この家族はその後どうなったんだろう?向こう岸へ渡れなかった妹とオオカミ少年に
>>続きを読む

エターナル・サンシャイン(2004年製作の映画)

4.0

今観たらすごいキャスト

上からざざざあっと主役級のメンバーが並んでます。しかも現在はポジションが上下逆になってるという。なんやかんやありながらも最後はIt‘s OK!で終わらせる脳天気さに今の時代だ
>>続きを読む

さよなら、ぼくのモンスター(2015年製作の映画)

3.0

ぜんぜんさよならじゃない

これ明らかに邦題がずれてる。実際には自分の中のモンスターをやっつけるどころか向き合うことすらせず結果的には逃げてやりすごしましたよ。というお話。途中までは思春期の心のぶれを
>>続きを読む

犬猿(2017年製作の映画)

4.0

ガチリアルな凶暴性

新井浩文の凶暴っぷりがガチすぎてちびりそう。
ただの兄弟喧嘩話をこのレベルまで持っていった監督さんの演出力はさすが。

ペンギン・ハイウェイ(2018年製作の映画)

4.0

これたぶん蒼井優ではなかったと思うぞ

予想していたよりもファンタジー色が強くて一瞬醒めかけるが徐々に入り込めるので一安心。でもなんでお姉さん役は蒼井優だったんだろう?声に特徴がありすぎてどうしても蒼
>>続きを読む

OVER DRIVE(2018年製作の映画)

4.0

熱い熱い男くさい

ストーリーはありきたりですがシンプル故にすっきりハマれる。
今の時代には貴重な主演兄弟の男臭さが暑苦しすぎて素直に泣ける。涼しいときに観たい。

ウィンストン・チャーチル /ヒトラーから世界を救った男(2017年製作の映画)

3.0

お国自慢が過ぎる

ヒトラーに屈しなかったというお国自慢を誇示したいだけの映画なのかな。
チャーチルの凄さはいまいち伝わらないがゲイリーオールドマンの魅力は確かに感じられるのが救い。

空飛ぶタイヤ(2018年製作の映画)

3.0

何か昭和臭すぎる

途中までは大企業の不正に挑む熱い男たち!って感じでよかったんですけど。後半くらい(刑事さんの常務取り調べくらい)から昭和的な古臭い演出が漂ってきてどうにも醒めてしまった。財閥の常務
>>続きを読む

マスカレード・ナイト(2021年製作の映画)

3.0

キャストも脚本も劣化

前作に比べると謎解き要素もロマンスも確実に劣化。種明かしも大して驚きはなかった。ラストの中途半端なロマンスも陳腐だったし主役二人も明らかに経年を感じる当たり前か。

焼肉ドラゴン(2018年製作の映画)

4.0

反日とか抗日とかじゃなくて

ただ普通に家族愛の物語だと思うけどな。なんでみんなそんなに無意味な国籍にこだわるんだろう。誰が何人で何語を喋って何を感じて誰を愛してどこに行こうが咎めれなれない自由な世の
>>続きを読む

マンマ・ミーア! ヒア・ウィー・ゴー(2018年製作の映画)

3.0

肝心のミュージカルシーンが

ミュージカル作品でありながらがそのミュージカルシーンがあまりにも幼稚っぽい。それが狙いではあるのだろうがストーリーに起伏がないので全てがだらっとした印象に。

レディ・バード(2017年製作の映画)

4.0

ブルックリンエピソード1

サーシャ主演ブルックリンのその前の物語みたいな感じ。舞台がアイルランドからサクラメントに変わっただけで都会の生活を夢見る地方の女の子の心情を丁寧に描いてます。地方出身の田舎
>>続きを読む

ウインド・リバー(2017年製作の映画)

4.0

強さと優しさと虚しさと

何が何でも生き抜こうとする強さと家族を想う優しさとそれを失った虚しさと。いろんな感情が後から湧き出てくる不思議な映画でした。苦しみから逃げないというメッセージも心に響く。

ボルグ/マッケンロー 氷の男と炎の男(2017年製作の映画)

4.0

冷静と情熱のあいだ

実はボルグが炎でマッケンローが氷だったという。単なるスポ根ものじゃなくてそれぞれの心の葛藤を丁寧に描いた良い作品でした。BGMを廃した試合の演出も秀逸。

イコライザー2(2018年製作の映画)

3.0

所詮人殺しは人殺し

今作は銃も使いまくってるし前作ほどの正義感はまるで感じられない。結局はただの復讐劇。まあ単純にアクション作品としては楽しめますけど。

志乃ちゃんは自分の名前が言えない(2017年製作の映画)

4.0

タイトルそのまま

結局歌わへんのかい!って最後にツッコミそうになりましたが
伝えたいのに伝えきれないもどかしさをこれでもかというほど丁寧に描写してるのでかなり感情移入してしまいます。後半もう少しドラ
>>続きを読む

輝ける人生(2017年製作の映画)

4.0

ジジババ7人恋物語

じいちゃんばあちゃんが恋に踊りに晩春を謳歌と。まあこの設定なら外れはないでしょう。逆に言えば驚きもドキドキもないのだけれど。

パパはわるものチャンピオン(2018年製作の映画)

4.0

わるものだっていいじゃない

そこに愛があるなら。まるで絵本を観てるかのような幼稚な脚本と演出ですが逆に童心に戻って素直に楽しめる。という好結果につながりました。それにしてもドラゴンジョージとゴキブリ
>>続きを読む

彼の見つめる先に(2014年製作の映画)

4.0

爽やかな少年期LGBT

そろそろ食傷気味のLGBTものですが。心情というより欲望を売りにした作品が多い中でこちらは純粋に少年時代の爽やかな恋愛感情を描いてるので普通に可愛らしい。どこの国でもいじめは
>>続きを読む

>|