楽にして観れる。2Dで観て正解だったと思う。あまり3Dである必要が無い。細かいこと考えずにスカッとしたければこれはかなりイイ!
ニキータが可愛くて健気だった。無邪気な心を持つ彼女はまるで子どものよう。そんな彼女に待つ運命はあまりに残酷で、観るものの胸をどこまでも締め付ける。ただ、大筋としては特に新しい脚本ではないし、結末も特に>>続きを読む
10年ぶりに鑑賞。何から何まで全て忘れていたので、ほぼ初見。3.0と言いたいところだけど、これは2回観れば180°反対に観ることが出来る画期的な映画と言える。そういう意味ではこの映画を一回観ただけでは>>続きを読む
オチが凄い残念…。そこを抜きに考えれば本当に面白かったのに。そのオチがなければ4点もあり得た。
予想してたよりは怖くなくて残念。。ただ、エスター役の子は、怪演だった。そしてホラー映画は理解の域を越えたサイコ的な人間が登場するものよりも、我々の側にいそうな常人が狂っていく方が現実味があって怖いんだ>>続きを読む
(ネタバレを含む内容はコメント欄参照。)容姿の醜いジョン・メリックを巡る史実。個人的には「映画」を観たかった。「映画」は常に”事実”に”味付け”をして、視聴者が味わうものであり、その味付けに一喜一憂す>>続きを読む
今週からTSUTAYAで準新作になったので鑑賞!キャストの演技がイマイチ(-0.1)。全体的には緊張感の抜けない映画で楽しめた。短い映画だったので、もう少し細部にこだわって2時間くらいの映画にして欲し>>続きを読む
美しい。この映画の全てが美しい。ミア・ワシコウスカ(演技+0.4)のもつ終始アンニュイな雰囲気に映画全体が包まれ、彼女の悪質で妖艶な魅惑が映画を、我々を包み込む。幻惑された我々には、もはや正義も悪も持>>続きを読む
コミカルな演技と演出が、リズミカルな音楽と共に淡々と進む100分。何か絵本を読ん出る時のような幸せな気持ちになれた。そしてサイドを固めるキャストが驚くほど豪華(+0.2)。特にエイドリアン・ブロディ、>>続きを読む
ただただ面白い!!だけじゃないのがまた凄い!サイモン・ペッグ、ニック・フロストのコンビは安定感のある笑いを提供してくれる。
パッケージがどこか、SAWとかCUBEに似ていたので勝手にそれに似たプロット、映像なのかと思ったら、全然違って良い意味で予想外だった。そして「他人の夢に入り込む」というSFチックなモチーフはそれ自体と>>続きを読む
監督独自の世界観やその設定があるならば、十分な説明がないかぎり分かるはずがない。これは一番好きじゃないタイプの映画。映画を終わった後も解説読まないといけないし、読んだところで、「はぁ。そうなんですか。>>続きを読む
「色々な役を演じ続けることでしか生きることができない」。いったいそれが我々の人生そのものと言ってどこが違うといえようか。父親、会社員、友人、夫、先輩、後輩、アマチュアゴルファー。会う人の前にいる自分の>>続きを読む
スティーブ・カレルが最高にイッテた!笑+0.1。1を観てないから分からない場所あったんだけど、そっちのが評判良いからそっちも観ることにする。
なんで全体のレビューがこんなにも高いのか分からない。脚本にヒネリが無い。そして大切なところが短くて、どうでも良い場面がグダグダ長い。演技も正直全体的にちょっと満足出来るものじゃなかった。(-0.1)ア>>続きを読む
ナチスドイツのユダヤ人収容所で贋札を作り続ける話。そしてこれをもってナチスが、イギリスとアメリカの経済的転覆を考えた話。ユダヤ人の彼らがとった行動とは。映画自体はなぜか深くのめり込んで見てしまった。特>>続きを読む
下らなくて良い!!個人的にコメディは風刺その他凝った作りはいらない。単純にバカバカしければそれで良い。そういう意味でこれはかなり良かった。キム・キャトラルがめちゃくちゃ美人でビビった。。。
4.0+0.3(シャーリーズ・セロンの演技)。こういう映画は好きだ。如何にして売春婦が大量殺人鬼になるかを追ったノンフィクション。同じ環境、同じ境遇で自分がそこにいたら、大量殺人鬼にならないか。ノーと>>続きを読む
★1.5。ヘレナ・ボナム・カーターという理由のみで選択。つまらない。不倫の話。共感出来る人には、役者たちが演じる役の表情や所作に何か感じるものがあるのかなとも思う。逆にそれがわからない人には終始つまら>>続きを読む
ヒュー・ジャックマン、ジェイク・ジレンホール、ポール・ダノ。これだけで観る価値があるのはお分かりいただけると思うのだが、脚本が本当に素晴らしい。これだけ手の混んでいて、かつ飽きない、映画は久しぶり。そ>>続きを読む
クソ笑ったシーンがいくつかあったʬʬただ、同時に退屈だった部分もある。トム・ハーディの怪演、ステージの演出はめちゃくちゃ好きだけど、それ以外は個人的には途中で観るの疲れた。。点数をつけるのは難しい。時>>続きを読む
3部作目への繋ぎ。アクション要素は少なめ。本題に入るまでが長い。序盤から中盤までは少し間延びしてた印象。ただ3部作目は絶対に観たいと思った。
ロサンゼルスのリアルを描こうとしているのであれば、これは中途半端だったと言わざるを得ない。もしこの映画のプロモーションをするのであれば、これが現実だとかどうかは言うべきじゃない。リアルを描こうとしても>>続きを読む
3.5+0.1。ジョークも混じってるし、気軽に観れる内容だった。普通に面白かったかな。映画3.5。主要キャストの演技+0.1=3.6
キャメロン・ディアスっていうと、ハマり役ではびっくりするくらい良い演技をするけど、ハマらないとっていうイメージ。これは完全にハマってた。笑いっぱなしでした。
原作を読んでからの鑑賞。面白かった。映画はこうあって欲しいと思うんだよな。本と映画じゃ表現の仕方がそもそも違うんだから、原作に忠実にある必要はないと思う。そして、この映画はスティーブン・キングという大>>続きを読む
【鑑賞二度目。2014/9/22。字幕】一度目(下記参照)とは違って字幕での鑑賞。歌によって日本語の方が好きだったり(特にLet it go)、英語の方が良かったり(特にDo you want to >>続きを読む
3.5-0.2(出演者たちの演技力)=3.3。たまたまテレビでやってたので暇つぶしに観た。つまらないと思った瞬間消そうと心に決めてたものの、結局最後まで観てしまった。ストーリーは単純だしヒネりもあまり>>続きを読む
本当に素晴らしい体験をした後って言葉が出ないものですね。もう素晴らしすぎてなんと言って良いか分りません。ただただ「きっと、うまくいく(All is well)」と思えるようになりました。この映画を観る>>続きを読む
期待しすぎていたのかも。個人的にはベン・スティラーお得意のコテコテのコメディをやって欲しかったけど、違った。加えて作中のコメディ要素も中途半端だった印象。ショーン・ペンも個人的にもう少しガッツリ出るの>>続きを読む
マシュー・マコノヒーの演技はさずがった。ということで+0.2=4.2。また半分ノンフィクションということもあり、社会派の映画であることもポイント!人生において、強さとは自分の信念をどこまで貫けるかとい>>続きを読む
アカデミー作品賞ということで迷わず鑑賞。題材が題材だけにヘビーではあった。見終わった後すごい疲れた。ただ、場面展開が少ない割に飽きることなく観れた。集中力も切れなかったし常に鑑賞する人の心を引き続ける>>続きを読む
3.5+0.2(演技)+0.2(BGM)=3.9。まずBGMでこんなに素晴らしいと思った映画は観たことが無い。本当に素晴らしい。終始映画をリードしてる印象。コリン・ファレル、ブレンダン・グリーソン、レ>>続きを読む